特別可愛くはないけれど、可愛げがある女性は人気があります。
可愛げというのはある程度自身で操作することもできますが、その努力をしなければモテることは難しいかもしれません。
このような男女に共通している必要以上にモテなくしている原因は自分自身にもあり、すなわち見せ方や魅せ方が分かっていない可能性があります。
男性ならば、髪型、他に魅力を出せる場所(ヒゲなど生やす)、女性ならば、コンプレックを感じる部分をメイクで誤魔化すなどの対処が不十分なのかもしれません。
短所と思う箇所でさえ見せ方、魅せ方が分かっていれば、そこが気にならなくなったり、あるいは長所となり得ることもある(プラスオーラを発せられる)ということを理解することが必要です。
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ブサイクとは言わせない!人気者の特徴とは?
ブサイクなのにいじられない(いじめられない)、あるいは、ブサイクなのに好感度が高く、異性から言い寄られる、そんな人っていますよね。
そんな人は先に述べた外見的な見せ方、魅せ方をしっかりと分かっていて、そしてこれから述べる「生き方」が、プラスオーラを発生させているのだと思います。
それではどのような特徴があるのかご紹介します。
親しみやすい
イケメンや美人でもモテない人はいます。
それはイケメン、美人すぎるが故に無意識に周りに「見えない壁」を作ってしまい、近寄りがたいと思われている可能性があります。
そういった深刻で羨ましい悩みがないのに、人気のない人は容姿に自信がないことから自ら意識的に壁を作り、親しみやすさをなくしてしまいがちです。
あるいは輪の中に入って行こうという意志がないのかもしれません。
容姿がいまいちでも人気者な人には、そのような壁はなく、率先して輪の中に入っていく人が多いです。
自分を受け入れ、そして胸を張って様々な人のところへ向かいます。
こういった感情が実は奇跡を生むことがあります。
よく美女と野獣のようなカップルを見かけますが、それは美女が無意識に作ってしまう壁さえも、大きな期待をしたり特別な感情を持たないブサイク人気者男子が、軽々と乗り越えることができたからの結果なのかもしれません。
近寄りやすい
上記の別の見方をするのなら、イケメンや美人が持つ見えない壁がないので、周りの人が近寄りやすいというメリットがあります。
友情、恋愛、どちらの面においても声をかけやすいのです。
そして、ブサイクということがいい意味でメリットを生み、相手が気を使うようなことがないため、より双方の仲が深いものになっていきます。
そのため、相手を知り得るスピードが違ってきます。
そして知り得た部分が魅力的であるため人気者になれるということです。
何かの集まりがあった場合にも誘われやすくなります。
変に緊張しない
容姿が整った人の前だと緊張してしまいますよね。
それは容姿が整っているので、内心が読み取りづらいという部分から生まれる緊張でもあります。
その分、ブサイクな人は、相手にその緊張感を抱かせることはあまりありません。
ブサイク人気者は、その長所とも言える部分をしっかりと理解し、利用している人もいます。
お笑い芸人さながらにと開き直れる人はもちろん、そこまではいけない人でも、人気がある人はブサイクということを決してネガティブに捉えてはいません。
いじってもらえるので会話に困らない
容姿をいじられると思ってはいませんか?