最近は痩せ思考がありすぎて危険な方向性に行くことがあります。
それに関しては危険だとは思うものの、やはりスタイルが悪いよりかは良いほうがいいのは言うまでもありませんよね。
そこで、良いスタイルを目指してダイエットという方向性に行きがちです。
ですが、スタイルがいい人は必ずしもダイエットばかりをしているわけではありません。
ですので、「痩せ=美しい」と勘違いし、摂食障害になるまで没頭してしまうのは危険です。
スタイルがいい人は日々の習慣に気を付け、決して過激なダイエットをしていないのです。
ですので、摂食障害になることなく、うまく良いスタイルを保っています。
いろいろな方法がありますが、どれも私たちが日常生活で取り入れやすいものばかりです。
では、スタイルの良い人の特徴や習慣などを見ていきましょう。
スタイルのいい人の10個の特徴
スタイルがいい人は短期間のダイエットでそれを手に入れたのではなく、長くの習慣でそのスタイルの良さを手に入れています。
ですので、決して難しくない方法であることが多いです。
また、同じ「スタイルがいい」にも男女に差があるのはご存知ですか?
どちらかというとモデルさんなどの影響もあり、女性の場合はただひたすらスレンダーな人が「スタイルがいい」と言われています。
ですが、男性の場合はどんなに体重があってもそこは重視していません。
いかにバランスの良い体をしているかを重視しています。
著者は30代後半ですのでもしかしたら、読者の皆さんからしたら大分年上かもしれません。
著者が若いころは飯島直子さんが全盛期でした。
検索をすると出てきますので、見ていただけるとわかります。
確かにほっそりではないのだけれど、バランスの良い体をされています。
もし異性にモテることを目的にするなら、彼女のような体系を目指しましょう。
では、そのようなスタイルの良さを目指すためにも10個の特徴を抑えましょう。
1.立っている時間が長い
「立つ」というと大変地味に思いますが、意外とカロリー消費をします。
もし電車で通勤や通学をされているのであれば積極的に立ちましょう。
なんと、カロリー消費は座っているときに比べると2倍違うのだとか!
確かに疲れているときは座りたいものです。
しかし、スタイルの良さを目指すためには心を鬼にして立つようにしましょう。
しかも駅から降りて歩いていくのもひいてはダイエットにつながります。
確かにダイエットのし過ぎは考え物です。
ですが、日常生活でなるべく立つ時間を確保することを考えるのは決して悪いことではありません。
都市圏の方でしたら電車通勤をしている人も多いかもしれません。
地方在住の方でしたら車通勤の方も多いでしょう。
職場の立地やお住いのところなどでできない方も多いとは思います。
でももしできれば、電車通勤に変えてみるのはいかがでしょうか?
もしそれが可能であれば、立つ時間を無理なく確保することができます。
ひたすら歩いていると痩せる
ダイエットに無理は禁物です。
ですが、ウォーキングであれば比較的無理なく痩せることができます。