確かに最近は糖分カットなども大変話題になっていますが、何かにつけやりすぎは禁物です。
ただ、全く摂取しないのは良くないけれど、摂る量を減らすのはありです。
さらにはできれば夕食時のごはんなどの炭水化物を減らしましょう。
タンパク質を中心としたバランスのとれた食事
確かに食事を過度に我慢する必要はありません。
ですが、バランスの取れた食事をするように心がけましょう。
野菜は緑黄色野菜も淡色野菜も大切です。
積極的に摂ってください。
ダイエットの際、ついついたんぱく源である肉などを敬遠してしまう方もいます。
しかし、肉も鉄分が摂れることがあり、重要です。
ですので、タンパク質も摂るようにしましょう。
もちろん、肉ばかりではなく、魚や豆腐などの豆類でのタンパク質を取るのも大切ですね。
何事もバランスが大切です。
また、もし減量が必要なのであれば、できるだけ野菜から先に食べるようにしましょう。
空腹時は初めの食べたものの吸収がすごく早くなります。
ですので、その時に肉や糖質であるごはんではなく、野菜を食べることで、後の糖質や脂質の吸収がゆっくりになります。
長寿のお年寄りの方に好きな食べ物を聞くと意外にも「肉」という答えが返ってきます。
でも、肉の食べすぎなども成人病の原因になるケースもあります。
そのリスクもある肉を、うまく食事に取り入れるにはどうしたらいいのかと思いますよね。
長寿のお年寄りは、野菜から先に食べるようにしている方が多いようです。
長寿のお年寄りから学べることも多いですね。
4.向上心がある
著者はついつい楽しさや楽さを追求してしまいますが、やはりスタイルがいい人は向上心があります。
著者の性格に触れた理由は…、スタイルが残念なことは言うまでもありません(汗)。
ですので、スタイルがいい人を目指すのであれば、向上心を常に持っていることが大切です。
例えばですが、先ほど触れた運動でも少しでもやはり向上心がないと続きません。
(ええ、言うまでもなく著者は続いておりません。)
そして、食事の制限もやはり根気がいりますね。
ただ、ここまで向上心がない著者も食事の制限は気を付けています。
いえ、もう少しで40歳になるので、やはり健康を害するのが怖いのです。
最近ニュースで自分より若い人が病気による不幸が起こるようなニュースも見ております。
向上心ではなく恐怖心で食事制限をしています(笑)。
著者は恐怖心がないと行動ができないような向上心のなさです。
スタイルをよくするには、そのような恐怖心ではない前向きさが必要です。
意識的に筋力トレーニングをしている
やはり健康のためとか「このままでは命が危ない」と言われたら頑張ることができる人は多いです。
実際に著者の叔父も「死んでもタバコをやめない」と言っておりました。
しかし、心臓の病気になってからはピタッとやめておりました。
ただ、スタイルの良しあしは健康には影響しないので、余程の向上心がないと難しいものがあります。
スタイルを良くすることを目的にしているのであれば、意識的に筋力トレーニングをしている人が多いです。