もし電車を使うことが多い方でしたら一駅歩くと違うのではないでしょうか。
著者も実家がそうだったのですが、本当にのどかなところに住んでいたらなかなか電車に乗る機会もありません。
基本的に車での移動になってきます。
ともすれば、家の周りにはお店らしいお店さえない人もいるかもしれません。
そのような方でしたら散歩を取り入れるか、自転車での移動を検討してもいいかもしれませんね。
どちらかというと、電車などがあり交通の便がいいところにお住いの方のほうが、歩く習慣を取り入れやすいところがあるかもしれません。
地方在住の方で車移動が基本の方は、なかなか運動習慣を取り入れるのが難しいかもしれません。
そういう方は、散歩を取り入れるなどをして頑張りましょう。
2.体幹が強い
スタイルがいい人は体幹が強い人が多いようです。
そもそも体幹とは何かというと、広い意味では胴体のことを指すようですね。
ですが、最近言われている体幹のほうは横隔膜(おうかくまく)、腹横筋(ふくおうきん)、多裂筋(たれつきん)、骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)の4種類の筋肉のことを指すのだとか。
体幹を鍛えるというとなんだかアスリートっぽい感じがするかもしれません。
しかし、体幹が強いほうが良いのは何もアスリートだけではありません。
では、体幹が強くない人はどうしたらいいの?と思ってしまう方も多いと思います。
実は、体幹は自分で簡単に鍛えることができます。
運動経験がない方も大丈夫なような初心者向けのトレーニング方法もあります。
スタイルの良さを目指している方は頑張ってみましょう。
慣れたら上級者向けのエクササイズを試してみるのもいいかもしれませんね。
身体の中心である胴体が重要
やはり初めの意味でも触れたように胴体こそが重要なようです。
やはり体の中心ですので、ここがしっかりとしていると姿勢も良くなりスタイルも良くなるのでしょうね。
しかも4つの「筋肉」ですので、鍛えると基礎代謝が上がり太りにくい体になります。
しかも筋肉がコルセットのようになりスタイルが整えられます。
美容のために体幹を鍛えたい方には非常にいいですね。
さらには、最近はスマホやパソコンなどの影響で姿勢が悪い方も多いです。
ですが、体幹を鍛えることでスマホやパソコンなどで歪んだ姿勢を正すこともできます。
体幹のエクササイズも調べるといろいろと出るものです。
中には10分程度鍛えるだけで効果が出るようなエクササイズもあるようです。
運動習慣がなく続ける自信がないという方も、そのような比較的容易に行えるエクササイズから取り入れてやってみましょう。
3.食事のコントロールをしている
確かにダイエットも過度にすると危険です。
ですので、食事を我慢する必要はありません。
確かに人間は体が求めるものを食べる傾向にあるようです。
そして、糖分や脂質はついつい摂りすぎてしまいます。
人類が誕生してからは、狩りをしていた時代もありました。
なかなか獲物を捕まえることができず、農作物も不作であれば人間は飢える経験もしてきました。
ですので、カロリー消費しにくいようになっています。
そして糖分や脂質を求める傾向にあることから、この飽食の時代に欲望が赴くままに食べるのは大変危険です。