いろいろなスタイルの良い人の話を聞いてみると、たいていは普段の生活に筋力トレーニングを取り入れている人が多いようです。
ストイックな人であれば、ジムなどで筋力トレーニングをしている人もいるようです。
やはりスタイルの良い人はそうなるための向上心を抱き取り組んでいるようですね。
5.姿勢がいい
やはりスタイルがいい人は、姿勢がいい人が多いですよね。
どんなにすらりとしていても猫背だとスタイルが良く見えないのです。
著者も子育て中でいろいろなお母さんに会うことがあります。
せっかくすらっとしているのに猫背で残念だなと思うようなお母さんもいます。
著者は体たらくな生活ですので、少々おなかの肉も気になり始めているので、スタイルがいいのはうらやましいんですけどね^^;。
「じゃあ、努力したらいいのに!」という事なのですが。
ついつい美味しいのの誘惑に負けてしまったり、運動に踏み切れなかったりと意志薄弱な著者です^^;。
さぁ、疲れにくくするために筋力トレーニングを!という目的を掲げて頑張ろう…、かな?
まずは、姿勢を正すことから始めてみます。
いつもいい姿勢を意識している
著者もつい猫背気味になるので気を付けてはいるのですが、やはりスタイルがいい人は常に姿勢を意識しているようですね。
いい姿勢をすると結果的に楽だとは言われています。
しかし、ついついだらっとしていると猫背になってしまうことがあります。
もし、姿勢を保つのが難しいのでしたら、この際姿勢矯正の下着やコルセットなどの購入はいかがでしょうか?
もしかしたら姿勢を正すことの手伝いになるかもしれませんよ。
運動を取り入れるとすると、著者のようにハードルが高く感じられる人もいるかもしれません。
でもまずは、そのような補正下着をつけて正しい姿勢から始めることでとっかかりができるかもしれません。
いろいろな商品の口コミを調べたうえで、取り入れてみませんか?
6.美しく歩いている
また、例え姿勢が良かったとしても、歩き方が美しいことも大切です。
手始めに靴底の減り具合をチェックしましょう。
もし、片方だけが減っている状態だとそちらにだけ圧がかかっていてバランスよく歩けていない状態です。
スタイルに影響するだけではありません。
ひいては外反母趾を引き起こすなどの身体的な弊害も出てきます。
その上でウィンドウショッピングができるようなところで歩く自分を客観的に見てみましょう。
自分の癖は意識しないとわからないものですが、鏡で見るとよくわかるものです。
そして改善に入っていくわけですが、まずは目線を上にあげて顎を引きまっすぐ前を見ます。
おなか部分に力を入れるように意識をし姿勢を正しましょう。
著者もそうなのですが、姿勢を正そうとすると力が入ってしまいますよね。
肩まで不自然に力が入ります。
姿勢を正すためにおなかの筋肉に力を入れるのはするべきなのですが、肩の力は敢えて抜く努力をしましょう。
そうすることで、美しく歩くことができます。
歩き方次第で姿勢が悪く見える
姿勢を正すことは確かに大切です。
ですが、どんなに姿勢を正すことを指揮していても、歩き方次第では姿勢が悪く見えるようです。