「喜んでくれるかな?」「美味しいって言ってくれたらいいな♪」って、ワクワクした気持ちで作るものです。
それなのに文句を付けられたり、何の感想も無かったりしたら、悲しい気持ちになります。
頑張って作ったという気持ちを、踏みにじられたのですから…。
たとえ口に合わなかったとしても、言い方ってありますよね!
「自分のために頑張って作ってくれた」っていうことを、分かっているのといないのでは大きな差があります。
料理を作るのは毎日のこと。
そんなムカつきが日々続いていけば、最終的には怒りが爆発しても当然です。
2.仕事について家族から文句を言われた
続いて“仕事について家族から文句を言われた”とき。
これは、親から言われるということが多いのではないでしょうか?親って、親目線で子供に口を出してきますよね。
子供が進んだ道が、親の希望と会っていなかった時。
それで、仕事が上手く行っていなかった時は「ほらね」と言わんばかりに、上から目線で文句を言ってきます。
これが、会うたび、事あるごとに言われると、だんだんムカついてきて「うるさい!」って言いたくなってしまいます。
また、妻から夫への口出しの場合もあるでしょう。
家計を管理する妻として、ついつい口出ししてしまいたくなったり…
親子間でも、夫婦間でも、家族に仕事の文句を言われるのは嫌なものです。
「信じてもらえてない」と感じ、頑張っていることを認めてもらえず…やはり気持ちを踏みにじられるからですよね。
筆者も父に言われることがあります。
文句だったり、「大丈夫なのか?」と信じてもらえてなかったり…。
でもある時、「心配してくれるのはわかるけど、応援してもらったほうが嬉しいし、頑張れるんだよ」って言ってみました。
それからというもの、言い方はぎこちないけど「すごいな」とか「がんばってるんだな」とか、背中を押してくれる発言をしてくれるようになりました。
こっちの気持ちを伝えてみる。
相手の教育をしてみるっていうのもひとつの手ですよ♪
3.連絡なしに約束をドタキャンされた
こちらもムカついたこととして意見の多い“約束のドタキャン”しかも連絡なし!
社会人として、とても非常識な行為ですよね。
こっちは約束に向けて準備もしているし、待ち合わせ場所に出向いていたりもします。
それに、連絡がないと「何かあったのかな?」と、心配もします。
それが、結局重大な事態でないと分かった時、一気にムカついてくるでしょう。
楽しみにしていた気持ち、心配した気持ち、準備した時間…一気にいろんな物を踏みにじられたのですからムカついて当然です。
でも、こんな非常識な人に振り回されては、相手の思うつぼ。
今後も付け込まれる可能性大です!ムカついて仕方なくても、気持ちを切り替えるしかありません。
筆者の知り合いにも、ドタキャン常習者がいました。
でも、だんだん慣れたせいか、ドタキャンされたらされたで、空いた時間を有意義に過ごせるようになりました。
それに、彼女のことを友人だとも思わないし、頭の狂った異常な人だと思っています。
そう思わないとやってられない!という気持ちもあるのですが、こう認識することで、楽にもなりましたよ。
4.妻・夫に不倫された
そしてムカついたこととして意見が聞かれたのが“妻・夫に不倫された”ということです。
これってもう、ムカつくなんて可愛い言葉じゃ収まらないんじゃないかな?って思うのですが…
これは最大の裏切りだし、何より相手を信頼・信用する気持ちを踏みにじられたってことですよね。