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ぞんざいに扱われたと女性が感じてし...(続き10)

それを、他人と比べて馬鹿にするような発言をすると、彼女としては彼氏からの愛情を疑ってしまうものです。

彼氏は「冗談のつもり」と開き直っていても、彼女からするとその言葉一つ一つが不快な物であるかもしれません。

女性として大切に扱われない、褒めて貰えない、愛のある言葉を貰えないとなると、彼女がぞんざいな扱いを受けていると感じても仕方ないでしょう。

髪を切っても気がつかない

男性の髪型と違い、女性の髪型は僅かなカットで終わる事も少なくありませんよね。

普段から会っていても、気付けない程に細かいヘアチェンジだと男性は気付きにくいものです。

そんな場合ならまだしも、大胆にイメージチェンジしたにも関わらず、彼氏が髪型について一言も触れてこない場合「気付いてないの?」「興味ないの?」と彼女は不安と疑問を覚える事でしょう。

「気付いていたけど言わなかっただけ」という男性もいるかもしれませんが、彼女がぞんざいに扱われていると感じてしまうリスクが「髪型変えたんだね」の一言で減少するなら簡単な事ではないのでしょうか?

服装を全然褒めてくれない

新しい服を買った時は、いつもと違うテイストのファッションをしている時に女性としては一番に彼氏に褒めて欲しいと思うものです。

勿論、褒められないコーディネートである場合は難しいかもしれませんが、それでも「いつもと違う」という点に気付いて欲しいと思うものなのです。

髪型と同じで、ファッションについても女性は「変化に気付いて欲しい」と思っているものです。

「似合ってるね」「いつもと雰囲気が違うね」など、細やかな声掛けをして彼女がぞんざいな扱いを受けているとの不満を溜めさせないようにしましょう。

友達に彼女の愚痴を言う

付き合っていると、お互いに細かい不満が出て来るものです。

しかし、それを本人に言えない場合、ついついそのはけ口は友達になってしまいますよね。

しかし、友達に彼女の愚痴を言っている事が、本人に知られてしまうと不満どころか怒りを買ってしまうかもしれません。

これについては彼氏彼女関係なく、愚痴を言うなら口止めまでしっかりとするべきという事です。

ナンパから助けてくれない

待ち合わせ場所などで、先にきた彼女がナンパされているのにも関わらずトラブルに巻き込まれたくないと遠目から見ている場合があるかもしれません。

彼女としては「あなたが彼氏じゃないの?どうして守ってくれないの?」と、ぞんざいに扱われていると感じると共に怒りや落胆などマイナスな感情が大きく膨らんでしまう事でしょう。

付き合っているからといって、相手が自分の所有物になる訳ではありませんが、せめて「自分の彼女だから声をかけないでくれ」という独占欲位は見せて欲しいものですよね。

プレゼントが明らかな安物

物の価値で愛情を測るのは愚かな事かもしれませんが、明らかに愛情を感じない安物ばかりをプレゼントされてしまうと、彼女としてはぞんざいな扱いを受けていると感じてしまう事でしょう。

安くても、それにした理由や込められた想いがあれば納得できるかもしれませんが、明らかに間に合わせの安物だとがっかりするなという方が難しいですね。

逆切れをする

口論になった際に、理不尽に逆切れをされてしまうと彼女としては彼氏が自己保身に走っていると判断してしまい、自分の事は何も配慮してくれないんだな、とぞんざいな扱いを受けていると感じてしまう事があります。

その場では怒りのテンションでそこまで深く考えなくとも、クールダウンした時に「この人にとって私って何なんだろう」と思い悩んでしまうのです。

暴力をふるう

逆切れと同様に、喧嘩をした際腕力に物を言わせて暴力っをふるわれると、女性に勝ち目はありませんし、後からどんなフォローを受けたとしても「ぞんざいな扱いを受けた」というイメージは消える事がありません。

彼女が周りに相談すれば、十中八九「別れた方が良い」と助言されてしまう事でしょう。

デートが毎回ホテルか家


デートをする場所が、ホテルか家ばかりだと彼女としてはどうしても体目当ての付き合いなのかな?と感じてしまうものです。

彼女として、人気のスポットや落ち着ける空間でのデートをしてみたいと思っているにも関わらず、毎回ホテルやおうちデートばかりだと彼女はぞんざいな扱いを受けていると感じる事でしょう。

体目当ての関係だと彼女が思い込んでしまうと、その信頼を取りもどすのは至難の業です。

ぞんざいに扱われたと感じたときの対処法

自分がぞんざいに扱われたと感じたときには、どんな対応を取るのが良いのでしょうか?

ここでは、女性がぞんざいに扱われたと感じたときにおすすめの対処方法をご紹介していきます。

傷ついた気持ちを伝える


まずは、自分が相手の言動や行動によって傷付いてしまっているという状況を知ってもらう事が大切です。