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ぞんざいに扱われたと女性が感じてし...(続き5)

男兄弟がいる方は慣れているかもしれませんが。

家族からも言われたことがないようなきつい言葉を彼氏から言われると、恐怖を感じる女性もいます。

いわゆる「モラハラ」と言われるのも、きつい言葉による精神的虐待に当たります。

関係が深まると共に遠慮をしたり気を使うことが少なくなります。

家族に対する言葉使いと同じようになる傾向があります。

それを女性が「怖い」「辛い」と感じているのなら、改善してもらう必要があります。

例えばきついことを言った後に「お前のためを思って言ってるんだ」という男性がよく言います。

これは彼女のためなんかじゃなく、ただ単に自分が気にいらないからきつく言うだけです。

言うことを聞かないと嫌われてしまうという気持ちを振り切る勇気を持って、自分の意見を主張してみましょう。

ただしモラハラがDVにつながる場合もあります。

二人きりの時ではなく、人目のある場所でゆっくり話し合ってみるのがおすすめです。

小銭まできっちり割り勘


ひと昔前までは女性にお金を払わせるなんて論外!という時代でした。

ですが、今は女性の方も「借りを作りたくないから割り勘派」が圧倒的に多いようです。

しかし恋人同士なので、支払いはざっくり割り勘で良いと思いませんか?

もしくは「今回は奢るから次回はよろしく」という方法もスマートですよね。

最初の頃は彼氏の負担の方が多かったけれど、段々割り勘に移行してくるというパターンは一般的ではあります。

ですが、割り勘の仕方は性格的な問題が関係してきます。

収入が少なくてもざっくり割り勘の男性はいます。

小銭まできっちりと割り勘するタイプは、良く言えば「経済観念がある」悪く言えば「ケチ」です。

これはなかなか大人になってから改善する見込みが少ない性格です。

不満が募るようなら自分の考え方を変えた方が早く解決するでしょう。

浮気されていた

これはぞんざいというよりも「論外」の仕打ちですね。

しかし「浮気をしない男性<浮気をする男性」というのは紛れもない真実。

確率的には非常に高いと言えます。

男性は本命の彼女と浮気する女性とでは、確実に自分の中でのランク付けが違います。

あくまでも、心は彼女にあるので、実はあまり浮気に対して罪悪感がありません。

特に長く付き合った彼女には特別な思いがあるのは間違いないありません。

一度や二度の浮気で気持ちがブレることもありません。

しかし彼女にしてみれば、浮気されていたと知ればショックは大きいです。

百歩譲ってバレないように浮気をしてくれればまだ良いでしょう。

バレるような浮気をする時点で思いやりの無さを感じます。

彼氏の浮気を知った時点で別れるか別れないかは本人の自由です。

ですが、浮気は癖みたいなモノなので一生治らないということを頭に入れておきましょう。

「ありがとう」と言ってくれない

男性は女性よりもシャイなので、感情を言葉に出すのが苦手です。

とくに男らしい男性は軽々しく「好きだよ」「ありがとう」「ゴメンね」とは言いません。

しかし仕草や行動でそう思っているのがわかるようなら、彼女的にも嬉しいのでぞんざいに扱われているとは感じないはずです。

それに対して言葉はもちろん行動にも表れない彼氏は考えモノです。