時折彼氏が心配してくれるようなことをおおげさに言ってアピールします。
最初のうちは彼氏の方も毎回「大丈夫?」と優しい言葉を掛けてくれます。
ですが、慣れてくるとスルーするようになるので、彼女的には「何で心配してくれないの?!」とイラっとしますよね。
しかし、これはただ彼氏の愛情を確認したいだけの場合が多く、本当に体調が悪い場合は自分から連絡をすることさえできないでしょう。
ほとんどの男性は本当に心配しなければいけない時、つまり実際に体調が悪い彼女を目の当たりにしないと心配できないのです。
もちろんこれは付き合いが長くなっても変わりません。
あなたのことを大切に思っているならきっとここぞ!という時は心配してくれるので安心してください。
体調が悪いときにほっとかれた
もし彼氏の体調が悪くなったらあなたならどうしますか?
お見舞いに行って看病したり、体調が悪くても食べやすいモノを差し入れしたりと、ほっとくことはありませんよね。
しかし男性は体調が悪い時に、できればほっておいて欲しいという意見が多いのです。
いくら大好きな彼女であってもそれは同じです。
もしどうしても必要なら自分から連絡して助けを頼みます。
個人差はありますが、男性の価値観では「体調が悪い=そっとしておく」という公式が成り立っています。
彼女の体調が悪い時はあえてほっとく道を選ぶので、決してぞんざいに扱っているわけではないと言えるでしょう。
愛情表現をしない
そもそも男性、特に日本人男性は愛情表現するのが苦手です。
気になる女性を落としたい時は精いっぱい頑張ってできる限りの愛情表現をします。
めでたく付き合うことになれば、再び素の自分に戻ります。
しかしよく彼氏の行動を思い出してみれば、言葉じゃなくても愛情を感じる瞬間がありませんか?
たまには大好物スィーツを買ってきてくれたり。
行きたい所に付き合ってくれたり。
さりげなくあなたの喜ぶことをしてくれていませんか?
男性にとってはそれが精いっぱいの愛情表現なので、気が付いてあげる努力も必要です。
逆にいつも歯の浮くようなセリフで愛情表現をする彼氏も考えモノです。
女性慣れしている男性は女性の喜ばせ方を知っています。
なにかやましいことがあるからこそ、彼女の機嫌をとるために愛情表現をする場合もあるでしょう。
手を振りほどかれた
いくら長く付き合っていても、女性は彼氏と手をつなぎたい気分になる時だってあります。
ふと彼氏の手に自分の手を重ねることもありますよね。
ところが人前で手をつなぐということ自体恥ずかしい男性もいるので、とっさに手を振りほどいてしまう場合もあります。
しかし手をつなぐことに特に抵抗はなく、以前はデートの時つないで歩いていたのに、最近じゃ振りほどくようになってしまった…というなら話は別です。
いくら手をつなぐことに抵抗があっても、振りほどくとなれば事態は深刻。
一度彼氏との関係性を確認するためにも、じっくり話し合う必要があります。
キスを拒まれた
好きな人とのキスを拒むなんてことは、女性には考えられないことです。
しかし男性は他の事に集中している時に彼女からキスされても、正直邪魔くさいと思ってしまいます。
それが付き合いの長い彼女となれば尚更ぞんざいな扱いになります。
そこで「なんでキスしてくれないの?」と言われればさらに面倒くさくなります。
気持ちが冷めてしまう場合もあります。