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ぞんざいに扱われたと女性が感じてし...(続き2)

ラインの返信がスタンプだけ

そもそも男性にとってスマホは報告や連絡をするツール。

女性同士のように用事もなく日常会話をするという習慣はありません。

ラインの内容が質問になっていれば返信するでしょう。

しかし、ただ「おはよう!今日も頑張ってね」という内容にスタンプを返信してくれるなら、それだけ愛情がある証拠です。

また「今日のランチはコレ」と写真を送ったところで、男性からすればどう返信して良いやら困ってしまいます。

「美味しそうだね」「今度一緒に食べたいな」などと返信してくれる男性なら、相当気が効く優しい男性と思って良いでしょう。

しかし質問しているにもかかわらずスタンプだけというのは、よっぽど忙しかったのか、または答えるのが面倒だったと考えられます。

既読スルーが多い


スタンプだけよりも傷つくのが既読スルーです。

しかしこれも男性特有の行動なので、女性には理解しにくい心理が隠されています。

まず基本的に1日に何回も連絡を取るのが男性にとっては「???」なのです。

それで愛情確認ができるとも思いませんし、2人の関係が上手くいくとも思いません。

さらに仕事中に彼女からラインが入ったところで、一応既読にはします。

しかし、すぐに返事をしなければという思考にはつながりません。

仕事がひと段落付いたら返信しようと思い、ついつい忘れて寝てしまうこともあるでしょう。

しかしあえて既読スルーをすることで、2人の関係を終わらせたいと考えている場合もあります。

性格的に几帳面で返信をしないと気が済まないような彼氏が、急に既読スルーをするようになった場合は要注意と言えます。

【既読スルーについては、こちらの記事もチェック!】

デートを忘れられていた

「待ち合わせの時間になっても現れない…」

「デート前日に連絡したら忘れていた」

など、デートの約束を忘れてしまう彼氏に対しては、怒りというよりも悲しくなってしまいますよね。

ぞんざいに扱われていると感じるのも当然でしょう。

彼氏がまだ学生なら、ただ単に甘えているという理由も考えられます。

しかし、社会人で責任能力が問われる立場にいる場合は、いくら彼女とはいえ約束を忘れるのは考えものです。

ドタキャンされるのも腹が立ちますが、忘れられるということは自分の存在感の薄さにショックを受けます。

多忙すぎてついつい…という場合も考えられるので、一度は許容範囲ですが。

それが続くとなれば、付き合い自体を考えた方が良いかもしれませんね。

デートに遅刻された

いつも約束に遅れてくるような時間にルーズな人がいるように、時間に関する概念は「癖」のようなモノです。

彼女とデートだからと言ってその癖が治ることはなく、いつものペースで準備をして出かけるので当然のように遅刻します。

この場合は悪気があるわけではなく、それが彼氏の「素」のため仕方がないかもしれません。

これは、ぞんざいな扱いだとは言い切れません。

しかし、遅刻されるのが不愉快だからやめて欲しいと頼んでも改めてくれない彼氏なら…。

きついお仕置きをするか、あなたも彼氏時間で行動するようにするのも1つの方法でしょう。

デートがワンパターン

付き合い始めの頃は色んな所に連れて行ってくれたのに、最近はどちらかの家ばかりでデートらしいデートをしていない…という不満を持つ女性も多いです。