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ぞんざいに扱われたと女性が感じてし...(続き4)

後者の場合、今後の付き合いを考えた方が良さそうです。

記念日を忘れられていた

女性はとにかく記念日を大切にするので、彼氏が忘れているとショックを受けます。

しかし男性にとっては、誕生日やクリスマス以外の記念日など「正直どうでも良い」という感覚なのです。

忘れる方が普通と言っても過言ではありません。

これも男性と女性の大きな違いであって、記念日を忘れたとはいえ、愛情が薄れたわけではないのです。

逆に毎月の記念日にお花をくれるような男性に限って浮気をしている可能性が高いのです。

忘れるくらいがちょうど良いと思ってください。

でも誕生日くらいは覚えててほしいな…という方は、さりげなく会話の中でアピールをしましょう。

イベントごとをスルー

恋人同士であれば一緒に過ごしたいイベントが年に何回かはあります。

お互いの誕生日、クリスマス、バレンタインデーなどは街中カップルで溢れています。

そんな大事なイベントをスルーされた時は、あまり良くない兆候と言えます。

誰もが認める常識的なイベント以外、例えば上記の「〇カ月記念日」などをスルーする分にはさほど意味はありません。

熟年夫婦でさえも、結婚記念日やお互いの誕生日をきちんとイベントとして扱う男性もいます。

そんな中、誕生日やクリスマスといった一般常識的なイベントをスルーするのは恋人同士として不自然です。

たとえ当日に祝うのが無理でも、日を改めて2人でお祝いするのが恋愛の醍醐味でもあります。

それすらもぞんざいに扱うような彼氏なら、この先付き合っていてもイベントを楽しむことは期待できそうにないですね。

他のことを優先された

「仕事と私とどっちが大事なの?!」というのは男性にとって愚問です。

そのセリフを口にされた時点で、彼女への気持ちが冷めるという男性もいます。

女性にとって恋愛は最優先事項。

仕事よりも友達よりも彼氏が一番優先ですが、男性はそうではありません。

そもそも男性は2つのことを同時にこなせない生き物なのです。

仕事中に彼女のことを考える余裕もなく、友達といる時に自分の彼女の話ばかりする男性もあまりいません。

それが女性にとっては気に入らないのですが、そこで「どっちが大切?」となるのは間違いです。

仕事や友達を優先しているわけではなく、目の前にあることに集中しているだけなので、広い心で受け止めてあげましょう。

ただし、彼女よりも浮気相手を優先するのはアウトなので、責めるのが正解です。

夜道でも送ってくれない

付き合い始めの頃は少しでも長く一緒にいたくて、どんなに遅くなっても家の前まで送ってくれて別れるのを惜しんでいたのに…。

最近じゃ駅でバイバイ、または現地解散なんてことも…。

これはぞんざいな扱いだと感じるのも仕方がありません。

いくら治安も良い日本だからと言えども、今の世の中何が起こるかわかりません。

「彼女が夜中に1人で暗い道を歩くとなれば心配になるのが当然じゃないの?」というのが女心です。

しかし夜道でも送ってくれない男性から言わせれば、「デート以外でも遅くなる時はあるでしょ?」というのが本音です。

全て自分任せにされても困ると思っています。

このような考え方の違いをお互いが理解し合うのは難しいですが、なるべく早く帰るようにしましょう。

他にも、防犯ブザーを持つようにするなど、自分でできることを実践しながら歩み寄っていく必要があるでしょう。

きついことを言われた

男同士では普通の会話でも、女性にとってはそれがきつく感じることがありますよね。