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ニートでも就職しやすい5個の職業とは?(続き8)

考え方を少し変えてみる

先ほども触れたように、ニートの方は意外にも完璧主義者が多いです。

0か100かどちらかというような感じの人が多く、結果的に0の状態、つまりはニートになっているのかもしれません。

決していきなり100になる必要はありません。

1でもいいですし、10でもいいのです。

とにかくそれを積み重ねていくことで、だんだんと100に近づけていくことができます。

完璧主義はやめて、考え方を少し変えてみましょう。

体力をつける

体力がないからこそ、そのようにすぐにへたってしまうところもあるのかもしれません。

生活リズムを正すのと同時に、体力をつけるようにしましょう。

まず手軽なところから、近所を散歩してみませんか?

もしどうしても外に出る事に抵抗を感じるほどに辛いということであれば、部屋の中で筋トレやストレッチなどでもいいです。

少しずつ体力をつけるということをしていきましょう。

やはり働くとなると、そこそこに体力は必要になってきます。

通勤のために歩くことも必要ですし、仕事によっては動くこともあるでしょう。

そんな時に体力をつけておくと、その後すんなりと動けるようになります。

まずはネットで下調べ


ネットには色々な情報がありますので、中にはニートを脱却できた人もいます。

そのような人は、どのようなことをしたのかということを色々下調べして、リサーチをしましょう。

さらにはニートの人でも働きやすいような求人を調べてみることによって、これなら自分にもできそうと思うような仕事も見つかるかもしれません。

このような点から下調べというのは非常に重要です。

同じような人の体験談を読む

同じような人の体験談を読んでみるのも一つの手です。

最近はニートに関して厳しい目を向けられているので、ニートに対するマイナス発言をしているところに目を通してしまうこともあると思います。

そして、ニートの方は完璧主義な人が多いので「どうせ自分はダメなのだ」とまた引きこもってしまうような原因になります。

そうならないためにも、マイナスな言葉は見ないようにして、同じような立場の人の体験談を読んだ方がこれからのためになります。

そしてそのような人が、どのようにしてニート脱却していったのかというような手記を読んでみるといいでしょう。

最近は、このようなことをブログに書いている人も多いです。

きっと参考になるものが見つかるでしょう。

クラウドワークスなどでニート案件を探す(ニートを対象にしたライターなど)

どうしても人と接するのが怖くて働きに出ることは怖いと思うのであれば、今はクラウドワークスなどで案件を探すこともできます。

このようなライティングというのは、基本的に人に会うことなく完結することができるので、どうしても人と接するのが怖いという方にも向いている仕事です。

色々な記事を書くという仕事もありますが、やはり得意分野の方がすらすらと書けます。

そのような点からニート体験の案件を探してみるということがお勧めです。

ニートを支援する施設ならハードルが低い

「こんなに何年もニートしてきて、受け入れてくれる企業なんてないに決まっている」と悲観に暮れてしまっている人も多いかもしれません。

しかしニートを支援する施設ということであれば、圧倒的にニートに理解がある人が多いです。

どんな人にも多くの場合は、その人だからこそのニーズがあるケースが多いです。

ニートがどのようなところにニーズがあるのかと言うと、圧倒的にニートを支援する施設です。

これからニートから脱却して、社会人として頑張っていきたいと思っている人に対して、心の底から理解をし、支えてもらうことができるでしょう。