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ニートでも就職しやすい5個の職業とは?(続き4)

お客様にシステムを納品して、稼働後の問題に対しても対応していきます。

パソコンが得意であれば良い

未経験でも応募できる求人もあります。

研修制度や教育制度などがきっちりしている就職先であれば安心です。

パソコンの知識がある程度あれば、研修にもついていけるでしょう。

もちろん、事前にプログラミングの勉強をしておけるならばそれにこしたことはないです。

大抵のお仕事は実務経験が重視されるケースが多いですが、未経験可の求人がされることもあります。

そんなときに、まったく知識がない人に比べれば、専門学校や通信教育などで勉強をしていて知識がある人の方が、採用される可能性が高まります。

プログラミング自体の知識が無いとしても、パソコンなど機械関係の知識があり操作が得意であることはプラスポイントになりやすいです。

書類選考や面接のときにアピールしてみると良いでしょう。

黙々と作業ができる

特にSEであればお客様とのやり取りが多くなります。

プログラマーもSEや、場合によってはお客様とのやり取りもあります。

自分ひとりで作業が完結できるお仕事ではありません。

しかしながら、それ以外の部分では、ひたすら完成を目指して黙々とパソコンに向かうことが多くなるでしょう。

営業に外回りに出かけたり、取引先と価格交渉をしたりといったこととは基本的には無縁です。

自分の作業に没頭しやすいと言えるかもしれません。

4. タクシードライバー

ドライバーの募集広告を出していることが比較的多く、応募できる機会が多いタクシードライバー。

ある程度年齢を重ねても続けられるお仕事です。

タクシー会社にもよりますが、大抵は歩合制になります。

自分の頑張り次第で収入のアップが望めます。

朝から深夜までの勤務は決して楽だとは言えません。

しかし、翌日はお休みにはることがほとんどで、一般的な会社員と比べると月の出勤回数としては非常に少なくなります。

車の運転が好きで、何時間運転していても苦にならないという人なら向いているかもしれません。

しかし、普通二種免許を取得するのは大変です。

それに、接客もしなければならないので楽とは言えません。

ですが、企業によっては普通二種免許の取得について補助が出るなどバックアップ体制のある会社もあります。

近頃はタクシードライバーでもナビゲーションシステムを入れて、それを見ながら走ることも普通になっています。

道をまだ覚えていない地域への送迎でもある程度は安心できますよね。

黙々と安全運転をする

タクシードライバーに求められるのは、とにかく安全運転。

お客さんが乗っているときも乗っていないときも、安全に車を運転することが重要です。

お客さんによっては運転手さんとのおしゃべりを楽しみにしているという人もいますが、話しかけられずにひとりでゆっくりしたいという人もいます。

どちらのパターンのお客さんなのか、乗ってきてからの初めの数分でささっと察知しましょう。

後者のパターンのお客さんなら黙々と、丁寧で静かな運転を心がけましょう。

常に求人案件多数

一説には、タクシードライバーの八割は未経験からのスタートだと言われています。

勤めるタクシー会社のシステムによっては、未経験者の場合は半年などの一定期間は給料保証がついているということも。