世の中は残念ながら理不尽なことが起こり得ます。
そんなときは「神も仏もないな」と思ってしまうものですよね。
理不尽なことの代表と言えば、自分は悪くないのに責められることではないでしょうか?
特に仕事で理不尽なことがあった時は納得がいかない人も多いと思います。
しかし理不尽なことがあっても耐えた方がいいこともあるのです。
そこで今回は、理不尽なことに耐えて乗り越えた方が良い理由をご紹介します。
どんなことがあっても耐えられる人になりましょう。
理不尽なことは誰にでも起こり得る
理不尽なことは誰にでも起こります。
むしろ真面目に頑張っている評価されるべき人に起こり得ることです。
理不尽なことが続くと「どうせ自分なんて」と卑屈な人間になっていきます。
でも、理不尽なことに負けたらダメなのです。
理不尽なことも目先を変えれば、プラスになります。
「この理不尽なことは神様がくれた試練なんだ」と思えば乗り越えられるのです。
なかなか理不尽なことが続き、試練と考えることは難しいと思いますが、必ずしもマイナスな出来事ばかりではないのです。
自分自身が理不尽な出来事を、どう受け止めるかが大事です。
理不尽なことを最悪だと受け止めてしまえば、それで終わりです。
負のオーラがある人は何回でも理不尽なことがやってきます。
流れを変えることができません。
理不尽なことさえも試練とプラスに考えることで必ず流れは変わります。
理不尽とは?
理不尽なことを難しく言えば「道理をつくさないこと」「道理に合わないこと」「物事の筋道が通らないこと」を言います。
思いもよならない理不尽な要求されたり、理不尽な扱いで立場が悪くなる。
このような理不尽なことは職場でも人間関係でも日常的に起こり得ることです。
職場であれば、周囲が嫌がる仕事を立場を利用して一方的に頼まれる。
一種のパワハラのような扱いが理不尽な要求や扱いに当たるのです。
人間関係でも同じ町内会の古株にゴミ当番にさせられたりと小さなことですが、理不尽な扱いをされた方は反論することもできない為、モヤモヤとした気持ちが胸に残りイヤな気分にさせられます。
理不尽な要求や扱いは相手から一方的にされることが多いです。
何も言えそうもない立場の弱い人ほど理不尽な要求に合うのです。
理不尽は災害ではないので相手がいて、はじめて理不尽なことが起こります。
災害であれば仕方ないと思えることでも、相手がいるからこそ納得できません。
理不尽なことに耐えて乗り越えた方が良い5個の理由
理不尽なことを耐えて乗り越えることはできるのでしょうか?
もちろん理不尽なことを耐えて乗り越えることはできます。
理不尽なできごとに乗り越えることでプラスになることが待っています。
理不尽だな・・・と卑屈になるよりも「これは試練」と前向きに考える方が後々、プラスに向かうことができるのです。
理不尽なことを経験してる時点で不快になり気分も良くないものです。
その上、後々そのイヤな気分が続くなんてもっと不快な気分になりますよね。
自分自身の負のオーラを変えるためにも理不尽なことを絶ち切るようにしましょう。