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理不尽なことに耐えて乗り越えた方が...(続き8)

機嫌が悪くなると感情的になり気持ちをおさえることができません。

自分の中で勝手にイメージを膨らませてしまう妄想タイプは、ポジティブに妄想することはなくネガティブで嫉妬的な妄想を膨らませてしまうのです。

自分勝手に妄想したことに腹を立て、理不尽な言動や行動をしてしまいます。

第一印象では分からず、仲良くなって話しているうちに本性が見えてくるでしょう。

他人と話している様子をみて喜怒哀楽が激しい人は感情の起伏が激しい人でもあるので、あまり深入りして仲良くならない方が良いかもしれません。

6. 自分に自信があり正しいと思っている

自分に自信があり正しいと思っている人は自信過剰です。

自分の考えに絶対的な自信があるからこそ他人の意見を聞き入れないんです。

自分の意見に対して口を出してくる相手を嫌います。

否定をされることで理不尽なことをしてくるのです。

ようするに自分に対して都合よく扱える相手じゃないと嫌なのです。

自分のテリトリーから出て行ってほしいからこそ理不尽なことをします。

自分に自信があり正しいと思っている人ほど、実際には勘違いしていることが多いのです。

自分に自信があり正しいと思っている人は、心に余裕がないから理不尽なことをして相手にダメージを与えるのかもしれません。

7. すぐ公私混同する

パッとみて公私混同してくる人は壁を作らない良いイメージがあります。

人懐こいふりをして近寄ってきます。

すぐに公私混同する人は関係が良いときは問題がありませんが、ちょっとしたキッカケで互いの関係が崩れると割り切ることができずに理不尽なことをしてくるかもしれません。

公私混同する人は相手の気持ちを読むことができず、相手が「ここまでは入ってこないでほしい」という場所でもズカズカと侵入してきます。

公私混同する相手を最初はフレンドリーな人と思い良いイメージがありますが、少しでも関係が崩れてしまうと理不尽なことをしてくる可能性があるので注意が必要です。

8. 人を見下している

人を見下している人は理不尽なことをしてくるかもしれません。

常に自分自身に対して価値ある相手か見極めています。

周囲が相手に対してバカにしていたり、いじられている姿をみると「あ、コイツは見下して良い人間なんだな」と判断するのです。

見下して理不尽なことを相手にすることで足を引っ張ろうとしています。

意外と多い人を見下して理不尽なことをしてくる人間には要注意です。

9. わがまま

わがままな人は、気分が良いときは誰に対しても笑顔を見せて親切な態度をとります。

しかし気分が悪いときは機嫌も悪くムカムカしています。

このムカムカしている気持ちをどうやって発散するのか?と言えば、理不尽なことをしてストレス発散するしかないのです。

自分の思い通りにならないと幸せと感じることができません。

幸せじゃない理由は自分のせいではない、自分は悪くない、自分は報われない、なんで他の人ばかりが・・・という考えになり、幸せな人を見ると理不尽なことをしたくなるのです。

自分勝手でわがままな人は、理不尽なことをした後も平気な顔で接してくるかもしれません。

10. 人によってすぐ態度を変える

人によってすぐ態度を変える人は人の意見に左右されやすい人です。