「裏で悪口を言われた」イコール「いじめてやる」と考えがストレートです。
何故、裏で悪口を言ったのか?本当に悪口を言ったのか?冷静に考えれば悪口を言った本人に事実確認することができます。
でも、直感的に「悪口を言っていたよ」と告げ口をした相手の言葉を信じて、悪口を言ったと思われる相手を最初から信じないことはあまりに脳がありません。
短気なことで1人で怒りイライラしていることになります。
短気は損な出来事がたくさんあります。
まず、カチンときたときに一呼吸をして冷静になるようにすれば、理不尽なことを考えることはなくなるでしょう。
2. ストレス発散をしている
理不尽なことを言う、理不尽なことをする人はストレス発散していることと同じです。
理不尽なことをされて相手が困っていることが楽しいのです。
理不尽なことは「いじめ」と同じです。
立場の弱い人や言い返すことができない人に理不尽なことをして、困っている姿を見て、楽しいと思ってストレス発散しているのです。
ストレスは誰でも溜まりますが、ストレスの発散は個々に違います。
ストレス発散に理不尽なことをする人には近づかない方がいいでしょう。
3. 罪悪感がない
罪悪感がない人ほどタチが悪い人もいないかもしれません。
そもそも罪悪感があれば理不尽なことはしませんが、少なかれ理不尽なことをして相手が凹んだり、ダメージを追えば少しは悪いことしたかな?と思うものです。
そして一通り理不尽なことをすればストレス発散になりやめます。
ですが罪悪感のない人は、相手が凹んでいることも困っていることさえ分からないのです。
それよりも自分自身が理不尽なことをしていることさえ自覚がありません。
ですから理不尽なことが終わることがないのです。
悪気はなかった・・・という言葉がありますが、悪気がないと言えるのは、悪いことをしているという認識が少なかれあるから言えるのです。
罪悪感のない人は悪気以前に悪いこと良いことの意識がありません。
罪悪感のないということは心がないということと一緒です。
4. 人の手柄を自分の手柄にしたい
人の手柄を自分の手柄にしたい人は職場に必ず1人はいます。
例えば同期入社した仲間や上司。
同期入社をするとグループの中で飛び抜けた存在になりたい、仕事ができる人間に思われたいと思うことがあります。
ですが実際には自分自身に力がない為、思い描いたような存在にはなれません。
そうすると仲間に対して理不尽なことを言って足を引っ張るしかないのです。
また上司にしても部下が仕事ができると自分の評価に繋がります。
その為には理不尽なことを言って人の手柄を自分の手柄にします。
人の手柄を自分の手柄にする人は基本的に能力がない人なのかもしれません。
5. 感情の起伏が激しい
感情の起伏が激しい人は理不尽なことをしてきます。
自分の気持ちが自分でコントロールすることができないと、機嫌の良いときと悪いときに差が出てしまいます。
普段はとっても良い人なのに少しでもイヤなことがあると機嫌が悪くなります。