突然ですが、あなたは お姑さんと仲良しですか?

もし お姑さんとの不仲で悩んでいるのなら、この記事がお役に立てるかも知れません。

姑と仲良くするための10個の努力

同居・帰省・里帰り・子供の節句などなど、義実家が絡むイベントは様々ありますが、そんな時に 世のお嫁さんたちが頭を悩ませるのが、お姑さんとの関係性。

「なんとなく嫌われているみたい」「目も合わせてくれない」「同じ空間で3分もたない」なんてかたは、ぜひ最後まで読んでいって頂きたいなと思います。

「お義母さんと仲良くなりたいけど、どうすれば良いの!?」と、天にもすがりたい あなたへ贈る、姑と仲良くなるための10個の努力をご紹介しましょう。

1.2人にとってのほどよい距離感を見つける

まず1つ目は、嫁姑2人にとっての”ほどよい距離感” を見つけること、です。

とにかく お姑さんと仲良くなりたくて、「お義母さん!お義母さん!」と、グイグイ・ガツガツ接近しすぎるのは禁物。

と言うのは、(たとえ姑との関係が良好であったとしても)常にベッタリでは お互いにストレスを溜め込むことになるからです。

「いいお嫁さんだけど、常に一緒だから気が休まらないわ…」なんてことになってしまうかも!

ベストな距離感を保つことが、ベストな関係性を育むことに つながるのです。

無理に歩み寄る必要はない

遠方では無理でも、近所に住んでいるのなら義実家へ度々遊びに行くことも出来るでしょう。

しかし、「仲良くなるために…」と、無理をしてまで訪問するのは、お姑さんだけでなく自分(嫁)自身にとっても大きな負担となります。

お姑さんを前にしても自然体で過ごしていられる お嫁さんならば、それほどストレスも感じないかも知れませんが、多くのお嫁さんは、お姑さんの前では “良い嫁” を演じがち。

「良い嫁だと思われたいから」と、無理に自分を繕う(つくろう)のは、とてつもなく しんどいはず。

しんどいことは、決して長続きしません。

急いで距離を縮めようとはせず、「これから先、いくらでも仲良くなるチャンスはある!」と、長い目で見て、じっくり時間をかけて仲良くなって行きましょう。

 

2.誠実な気持ちを忘れない

また、親しき中にも礼儀あり、という ことわざがあるように、いくら親しい間柄でも、無遠慮にズケズケと物を言ったり失礼な振る舞いをするのは頂けません。

目上の人に対する尊敬の気持ちも、忘れてはいけませんね。

お姑さんは”旦那のお母さん” ですが、”子育ての大先輩・人生の大先輩” でもあるのですから、真心をもって、誠実に接しましょう。

嫌われても諦めない

そうして誠実に接していても、「お姑さんから理由もなく嫌われている」という場合もあるでしょう。

「お姑さん私のことが嫌いみたいだから、私もお姑さん嫌い!」と、相手を拒絶するのは簡単です。

しかし、姑からの暴言や暴力、いやがらせなど、姑との絶縁を考えるような やむを得ない事情が無い限りは、”家族” と縁を切るのは非常に困難で、冠婚葬祭には必ず顔を合わせることになってしまうのですから、お姑さんとは仲良くしておいたほうが得策なのです。

嫌われていても、”私は お義母さんが好きですよ” というスタンスでいましょう。

そして、後々のことをを考えて、どうか諦めずに歩み寄りを続けて下さい。

3.感謝の気持ちを伝える

それから、些細なことでも良くしてもらったりお世話になったら「ありがとうございます」の一言は必ず口に出して伝えるようにしましょう。

さも「してもらって当然」な態度を取るのはご法度です。

手紙やメールも駆使

感謝の気持ちを伝える方法としては、メールは もちろんのこと。

ちょっとした便箋(びんせん)やポストイットに、「お母さんへ、○○して頂いて、ありがとうございました! とても助かりました! 〇〇より」と書いて、目に付く場所へ置いておくのも、”感謝されている”という実感や、嫁への良い印象が強く残るので とても良いですね。

ちなみに、近所に住んでいる私の義母はメールが苦手なので、ちょっとした置き手紙で感謝を伝えるようにしています。

もちろん、直接 言葉で感謝の気持ちを伝えることも忘れません。

4.姑の好きなことや趣味をリサーチする

もし今お姑さんがハマっている物や趣味があれば、それは、グッと仲良くなるための大きなチャンスだと思って下さい。

事前に情報網を張り巡らせておき、今お姑さんのハマっている物や趣味について詳しくリサーチ。

あとは「お義母さん、〇〇が好きなんですか?実は私も好きなんです(あるいは、「興味があったんです」など)」と一言。

そうすれば、お姑さんは きっと嬉しそうに趣味について語ってくれるはず。

会話が盛り上がる

ただし、対等に語らうのではなく、生徒か弟子のように一歩引いた態度で。

あなたが 「うんうん」 と熱心に耳を傾けていれば、お姑さんも気分良く話をしてくれることでしょう。

慣れてきたら、相槌にも変化を付けてみて下さいね。

5.誕生日などのアピールポイントを忘れない!

それから、誕生日という行事にも、抜け目なく “出来る嫁アピール” することをお忘れなく。

旦那や子供を使って、お姑さんの欲しいものをそれとなく聞き出してプレゼントするのも良いですが、お金に余裕があるならプチ豪華なディナーや日帰り旅行をプレゼントするのも大いに喜ばれそうですね。

また、お姑さんに何か趣味があれば、それに必要な道具などをプレゼントするのも良いでしょう。

プレゼントとお祝いの言葉を贈る

そして、プレゼントだけでなく、お祝いの言葉もキチンと贈るようにしましょう。

シンプルなメッセージなら、

「お母さん、お誕生日おめでとうございます!」

「〇歳のお誕生日、おめでとうございます!」

少し凝ったメッセージなら、

「お誕生日おめでとうございます!いつまでも元気ハツラツで、ステキな お母さんでいて下さいね。」

「お誕生日おめでとうございます!お母さんの幸せを願い、心を込めてプレゼントをお贈りします。」

などなど。

あまり仰々(ぎょうぎょう)しい内容だと、他人行儀に感じてしまうかも知れませんので、お祝いの気持ちが伝わる内容で、かつサラッと読める文章量が好ましいです。

義実家が遠方で、プレゼントを郵送する場合には、メッセージカードに気持ちをしたためてプレゼントに同封しましょう。

きっとプレゼント以上に喜んで頂けるはずですよ。

プレゼントは「旦那(姑の息子)が選んだ」ことにする?

ところで、皆さんは、「お誕生日プレゼントを自分(嫁)が選んだ」と言いますか?それとも「夫婦で選んだ」と言いますか?

筆者は「旦那がお義母さんのために選んだ」と毎年 言っています。

その理由は、ただ単純に お義母さんが とても喜んでくれるから。

そうなんです。

いくら親離れ子離れしたとは言え、お姑さんにとっては可愛い息子。

そんな可愛い息子からプレゼントをもらえたとなれば、その嬉しい気持ちは計り知れません。

本当なら、ここで 「私が選んだんです」 とアピールして、グーッと嫁の株を上げたいところですが、自分の利益を考えず、お姑さんの笑顔を想像しながら白い嘘をつくのも、ある意味 “親孝行” だと思うのです。

これも、仲良くなるための隠れた努力と言えるでしょう。

“おばあちゃんの似顔絵” や “孫の写真” をプラスして さらに◎!

さらにグッとくるのが、息子同様に、あるいは それ以上に可愛い孫からのプレゼント。

決して上手くはない、たどたどしい似顔絵イラストでも、お祝いの気持ちは十分に伝わります。

小さなお子さんがいるかたは、お姑さんへのプレゼントに、 ぜひ “おばあちゃんの似顔絵” も同封してみて下さいね。

他には、孫の成長の様子が一目で分かるフォトブックなどを同封しても喜んでもらえますよ。

6.小まめに連絡をする

さて、日本のお隣、韓国では、お嫁さんが義父母に対して「お変わりありませんか?」「ご飯は召し上がりましたか?」と、電話で 安否確認をする “安否電話” というものをしなければならないそうで、(現在、安否電話は減退しているとの声もありますが)3日に1回、多くて1日に1回、何の用事がなくても電話をするのだとか。

それは、「うちの嫁は、こんなにマメに連絡をくれる良い嫁だ!」と、自分が いかに良い嫁をもらったかを、姑が周囲に自慢するため、なのだそうです。

これをそのまま日本で行えば、「毎日毎日 電話してきて…うっとうしい嫁!!」と お姑さんに嫌がられてしまうでしょうが、程よい間隔での安否電話であれば、それほど気分を害することはないでしょう。

疎遠になると久々の対面が辛い

誰しも、ついつい自分の実家にばかり目を向けてしまい、こと 義実家に対しては関心が薄れがち。

電話や訪問・手紙をしぶり、いつしか疎遠になってしまった、ということもあるでしょう。

しかし、義実家と いつまでも疎遠のままでは、久しぶりに義父母と対面した時、緊張や不安を感じたり、それによる(精神的な)苦痛に悩まされることになるかも知れません。

そうした事態を防ぐために、小まめにとは いかなくとも、月に数回ほど安否確認の電話をしてあげれば、「良いお嫁さんを持ったな」と、喜んでもらえるでしょう。

7.素のままで接する

こうした お姑さんとの関係性で悩むお嫁さんたちに共通していることは、「お義母さんと一緒にいると気が休まらない」という事実。

やはり 元は他人同士、実の母親・実の娘のように接することが出来るようになるには、多くの時間が必要です。

「お義母さんが見ている前では おしとやかにしなくちゃ」「お義母さんに好かれるように振る舞わなきゃ」と、”良い嫁” でありたいがために素の自分を封じ込めてしまう。

でも、お姑さんが席を離れるとホッとして、どっと疲れが出てしまうなんて経験、実は よく あるんじゃないですか?

これからの長い付き合い頑張りすぎるとしんどい

お姑さんの求める “良い嫁” に なりたいと頑張るなんて、きっと心の優しいお嫁さんなのでしょうね。

でも、”良い嫁” のハードルを自分で高くしていませんか?時には、”頑張り過ぎない” 努力も必要ですよ。

これからの長い付き合いを思えば、最初から全力疾走で走るのではなく、ゆっくり のんびり歩くくらいで ちょうど良いのだと思います。

8.お手伝いを心がける

それから、よく耳にするのが、義実家に遊びに行った際、お嫁さん自らお手伝いを申し出ても「良いから良いから!」とお姑さんに断られてしまう、という困惑の声。

お嫁さんの心情としては、「お義母さんが台所に立って動いているのに、嫁の自分が何もしないで じっと座っているのは、どこか忍びないというか申し訳ないというか…。

でも1度ことわられているのに何度も「お手伝いします」とアピールするのも ちょっと…」
代弁すると、ざっと こんな感じでしょうか。

気持ちよく「あら、ありがとう」と、お手伝いしたい嫁の気持ちを汲んでくれる お姑さんなら話は早いのですが、「大丈夫よ、〇〇さんは ゆっくりしていてちょうだい」という遠慮をする お姑さんだった場合。

その「大丈夫」を真に受けて座っていて良いのか?「いえ、お手伝いさせて下さい」と食い下がるほうが良いのか?

「どっちが正解なの!?」と、頭を抱えてしまいそうですよね。

断られても何度もチャレンジ!

もし そんな場面に出くわしたら、ひとまず何か1つはお手伝いしておきましょう。

例えば、

①お姑さんがお茶を入れようとしていたら、
お嫁さん「お手伝いします」 ⇨ お姑さん「お茶は私がいれるから大丈夫よ。どうぞ座ってて」 ⇨ お嫁さん「じゃあ、運ぶのは私にやらせて下さい」

②お姑さんが食事の準備をしていたら、
お嫁さん「お手伝いします」 ⇨ お姑さん「台所に2人も立つと狭いから大丈夫よ」 ⇨ お嫁さん「じゃあ、私はテーブルをふきます」
(※他には、「お箸を並べておきます」「取り皿を出しておきます」「料理が出来たら運びます」などなど)

このように、例え1度くらいお手伝いをことわられても、めげずに「じゃあ〇〇しますね!」と宣言してしまうのです。

お手伝いに積極的な姿勢は非常に好感がもてるので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

素直な気持ちを伝えてみる

しかし、中には、お姑さんの押しが強くて なかなかお手伝いに入れないという お嫁さんもいるかも知れません。

そんな時は、「お義母さんが動いているのに、嫁である私が座っているなんて、お義母さんに申し訳ないです。

お手伝いさせて下さい」と、自分の素直な気持ちを伝えてみましょう。

控えめに発言するのがポイントですよ。

素直な気持ちをお姑さんに伝えることで、お手伝いをことわられる確率が いくぶん低くなります。

また、「お義母さんの家事を側で拝見して、お勉強したいので、ぜひお手伝いさせて下さい」と申し出れば、お姑さんも悪い気はしませんね。

お姑さんを持ち上げつつ、お手伝いも しっかりこなす…。

嫁の鑑(かがみ)のような行動です。

9.旦那の悪口を言わない

お姑さんとの関係に慣れてきたら、ついやってしまうのが”お姑さんの前で旦那の悪口を言う”こと。

いくつ年を重ねても、お姑さんにとって息子は可愛い存在。

どんなにスネ毛やヒゲが濃くても、ちゃらんぽらんでも、可愛い可愛い子供なのです。

それなのに、「お義母さん、〇〇(夫の名前)がだらしなくて~」「〇〇が寝てばっかりで~」「〇〇が給料少なくて~」

こんな風に、会うたび会うたび息子の悪口を嫁から聞かされるなんて、自分が姑なら頭にきたり耳をふさぎたくなりますよね。

息子を悪く言われていい気がする親はいない

お嫁さんがお姑さんに夫の悪口を言えば言うほど、お姑さんの心証(しんしょう)を悪くする一方。

どうしても我慢ならないことなら、”相談”という形でお姑さんに話すのはアリですが、ただの悪口を言うだけでは、夫のみならずそんな夫を育てたお姑さんを遠回しに責めていることにもなります。

お嫁さんにとって、そしてお姑さんや夫にとって、メリットなど1つもないのです。

10.気を遣いすぎない

そして、なんと言っても、”気を使い過ぎない”ことも重要です。

気を使い過ぎてしまうと、嫁姑双方がお互いに気疲れしてしまい、「「(お義母さんに・嫁に)会うのが憂うつだわ…」」と、次第に顔を合わせること自体が億劫(おっくう)になってしまいます。

緊張していると居心地が悪い

なにより、緊張した状態では会話が弾(はず)むはずもなく、なんとも居心地の悪い空気に…。

義理とは言え娘になったのですから、もっとお姑さんに気を許しても、甘えても、決してバチは当たりません。

もっと肩のチカラをぬいて、リラックスするお茶でも飲みながら、お姑さんとの関係を楽しんでみてはいかがでしょうか。

さて、お姑さんと仲良くなるために、明日から何か実行できそうですか?

次は、嫁姑問題について、深く深く掘り下げていきたいと思います。

永遠のテーマである嫁姑問題

嫁姑に関する問題は、いつの世もお嫁さんを悩ませる永遠のテーマ。

「お義母さんとの関係は良好」だと言うお嫁さんもいれば、そうでないお嫁さんもいるんですよね。

どんなに嫁側が歩み寄る努力をしていても、一向に報われないケースもあるそうですが、それって、嫁側に落ち度があったのか?それとも姑側に何か原因があったのか?真意のほどは果たして…?

姑側の原因は?

それではまず、嫁姑関係に水を差す、”姑側の原因”を具体的に見て行きましょう。

姑が旦那を通じて嫁をコントロールしようとするから

これは、直接嫁に頼み事やダメ出しができないお姑さんに多いケースかも知れません。

姑である自分から直接嫁にダメ出しや頼み事をすると角が立つと思い、良かれと思って嫁の旦那、もとい実の息子に嫁のダメ出しや頼み事をしてしまう。

旦那のほうはと言うと、「母さんがこう言っていたよ」「母さんが〇〇して欲しいんだって~」と馬鹿正直にお嫁さんに伝えてしまうので、「なんでそんなことを旦那から言わせるのよ!」と、不満を感じるお嫁さんは少なくないでしょう。

また仮に、姑が「(ダメ出しを)私が言ったって言わないでね」と前置きしてから息子に伝え、息子がそれを守って嫁に伝えたとしても、実際問題、嫁は誰からの言葉であるか勘付いていることが多いので、全国のお姑さんは、不用意に息子を伝書鳩代わりにするのは止めておいたほうが得策です。

姑が息子夫婦を過干渉するから

また、「お姑さんから干渉され過ぎて困っている」というお嫁さんの声も、よく耳にします。

「夜はちゃんと小作りに誘ってるの?」「いつになったら赤ちゃん作るの?早く孫が抱きたいわ~」など、夫婦の営みや家族計画に対する干渉。

「〇〇を習わせると頭が良くなるらしいわよ!」「〇〇大学に行かせなさい!」という、子供の教育に関する干渉。

中には、「何かあったら心配だから合いカギを作りましょう!」と、合いカギを強要するケースも!これは絶対に嫌ですよね(笑)

合いカギなんて渡してしまったら、どんな恐ろしい目に遭うか…、容易に想像できます。

自分の人生が忙しい時期を過ぎ、一段落ついたころ、息子夫婦の人生に干渉を始めるという姑は、割と多いようですね。

こういう行き過ぎた干渉には、お嫁さんの口からハッキリ「止めて下さい」とお姑さんに伝えましょう。

もしくは、「プレッシャーに感じるので、お義母さんは静かに温かく見守って下さい」と、自分が姑の干渉をプレッシャーに感じていることを正直に伝えるのも、良いけん制になるかも知れません。

育児に口出ししてくるから

“育児に口出ししてくる”お姑さん。

これも、姑あるあるの1つでしょう。

特に育児に関しては、経験者としての自信や知識がある分、どうしても口出ししたくなってしまうようです。

数ある口出しの中で、いくつか例に挙げてみましょう。

①オッパイ系の口出し…
「おっぱいは出てるの?足りていないみたい」

「ミルクはやめてオッパイにしなさい!(その逆に、ミルクを勧める姑も)」

②抱っこに関する口出し…
「抱きグセが付くから、あんまり抱っこしちゃダメ」

「後頭部が平たいから、もっと抱っこしてあげて!」

③食事に関する口出し…
「アレルギーなんて甘え!食べてれば治る!」

「いまだにオッパイ飲んでるから離乳食を食べたがらないのよ」

④多くのママが嫌だと感じる口出し…
何かあると直ぐに「かわいそう~」

会うたび「いつまで1人っ子なの?弟か妹を作ってあげないの?」

この口出し攻撃を一身に受けているお嫁さんが、どうにかなってしまうのではないか?と心配になりますね。

もし口出し攻撃に耐えきれず、ストレスを感じるようになったら、旦那や実母、友人にそれとなく相談しましょう。

たとえ問題が解決しなくても、話したことで気分は多少晴れると思いますよ。

昔の考えを押し付けられるから

昔の考えをお嫁さんに強要して、要らぬ反感を買ってしまうお姑さんもいるそう!

「うちに嫁いだんだから、帰省はさせないわよ!」「なんでも嫁が動いて当たり前!」などなど、”いつの時代の話だ?”と耳を疑ってしまうような古い考えを押し付けてお嫁さんをしばり、支配しようとする姑。

押し付ければ押し付けるほど、しばり付ければしばり付けるほど、お嫁さんの気持ちは冷め、いつしか旦那と離婚して姑の呪縛から自由になることを願い始めるかも知れません。

昔は昔、今は今。

お姑さん、現代を生きるお嫁さんに、むかーしむかしの古い考えを押し付けがましくするのはやめましょう。

旦那がしっかりしていないから

また、そんな嫁姑のトラブルに”われ関せず”とする旦那。

頭にきますよね!

嫁姑トラブルが起きた時こそ姑から守って味方して欲しいのに、「母さんがそんなことする訳ない!」「お前は冷たい女だな!」なんて旦那に言われたら、”この人との結婚、失敗したな~”と、お嫁さんは心から残念に思うことでしょうね。

旦那さんはいい年していつまでもママの言いなりにならず、自分を選んで結婚してくれた妻の味方でありましょう。

価値観が違うから

愛し合って一緒になった旦那とは違い、結婚したらオマケで付いてきたお姑さんに対して、何か自分と共通する部分はないかと模索するお嫁さんがいますが、生まれた場所も育った環境も性格も考えかたも違えば価値観も違う姑と共通する部分なんて、”女”であることぐらいしかないでしょう。

年上で価値観の違う同性と上手くいく人のほうが少ないのではないでしょうか?

上手くいかせろ、と言うほうが無理な話なのかも知れませんね。

ただし、仲良くなろうと価値観を無理に合わせる必要はありませんが、相手の価値観を否定してはいけません。

嫁側の原因は?

今度は、”嫁側の原因”も見て行きましょう。

考えがはっきりしていないから

もしあなたが、お姑さんに「こうしなさい」と何かを強制されたとします。

その時、ハッキリと自分の考えを言えますか?
「いいえお義母さん。

私はこうしたいです!」と、きっぱり伝え、それを実行する。

これって、簡単そうでいて実は結構勇気がいる行動なんです。

真面目で気持ちが優しいお嫁さんは、「お義母さんが気を悪くするから」と、嫁としての自分の考えを胸に押し込めてしまいがちですが、かと言ってこの先ずっと姑に従い続けていくのは辛いですよね。

「自分はどうしたいのか?」、考えをはっきりさせ、お姑さんに誠心誠意伝えてみましょう。

陰口を言っているから

日頃の不満がつのりにつのった時や、気持ちがクサクサしている時に、つい「お義母さんたら電話が長くて口うるさい!」「お義母さんたら、家に来い来いってしつこい!」と陰口をたたいてしまう。

その陰口がお姑さんの耳に届く届かないは別として、そうした”お義母さん嫌い”の気持ちは、あなたの顔や仕草に表れていますよ。

お姑さんは、あなたが自分を嫌っていることに、すでに気が付いているかも…。

お姑さんに嫌がらせをされているのなら、お友達とのお茶会の際に少しくらいの陰口は仕方ないと思いますが、家族にまでお姑さんの陰口を言うのは頂けません。

ましてや我が子に、「おばあちゃんは悪いやつだよ!」「ママをいじめるの!」などとは決して言ってはいけません。

良い影響などないからです。

当然、それを側で見ている旦那も気分が悪いはず。

自分の軽はずみな陰口のせいで、家庭内に不和をもたらすのは本望ではありませんよね。

ヤケにならずに、お姑さんの良い面を見る努力をしましょう。

旦那をたてないから

義実家で、舅や姑を前にして、「〇〇(旦那)さんったら、子供の相手が下手くそで困ってるんですよー」「〇〇さんたら、いつまでも平社員で家計が苦しいんですよー」なんて発言するお嫁さん、あなたならどう思いますか?

ちょっと…いや、かなり嫌な感じがしますよね。

そう話す嫁の隣に悪く言われている息子当人が座っていたら、なおさらです。

例えお嫁さんの話が本当なのだとしても、せめて今ぐらいは旦那の顔をたてて「お仕事で疲れているのに、毎日子育てを手伝ってくれるんですよ」「後輩からの信頼が厚いみたいですよ」ぐらい言えないものかと。

他にも、お嫁さんの実家の両親の前で、はたまた旦那の会社の同僚の前で、そして我が子の前で、旦那を見下した態度をとったり悪く言ったりすれば、家庭の中でも外でも旦那さんの評価は下がってしまいます。

そんな夫婦の様子を知れば、お姑さんも心配になりますよね。

嫁であるなら、時には(うわべだけでも)旦那をたてるということが必要なのだと心得ましょう。

常識がないから

先に述べた、【昔の考えを押し付けられるから】の項目でも少し触れましたが、現代的なお嫁さんの行動の全ては、古い考えかたをするお姑さんの目にはあたかも常識がないように映り、嫁姑トラブルの火種になることがあります。

考えかたというものは、年を経て体に染みついてしまうものなので、なかなか新しいものを受け入れがたいのかも知れません。

しかし、普段から良好なコミュニケーションさえとれていれば、自分と少しくらい常識の感覚がズレていても目をつぶってくれるので、「私の常識とちょっとズレてるけど、可愛げのある嫁」という位置づけになることを狙って、お嫁さんは賢く立ち回りましょう。

気を遣いすぎるから

これも先の項目【10.気を遣いすぎない】で述べましたが、気を遣い過ぎると、嫁姑がお互いに気疲れしてしまいます。

お姑さんに嫌われないよう隣でニコニコ・ペコペコしているのは、さぞかし辛いでしょう。

そしてお姑さんのほうも、なんとなくよそよそしいお嫁さんを相手にニコニコ・そわそわ…。

想像しただけでもぐったり疲れてしまいそうです。

いつも気疲れしてお姑さんに会うのが辛いというお嫁さんには、「家族になったんだから」と割り切った考えかたも必要なのかもしれません。

あとは年月が経てば、姑の前でもリラックスできる技術(笑)が自然と身につくので、今お姑さんへの気疲れでグッタリしているお嫁さん、それまでの辛抱ですよ!

まとめ

いかがでしたか?

この記事を読んで、お姑さんと仲良くなるためのヒントを得ることが出来たでしょうか。

もちろん同じように努力をしても、お姑さんと上手くいかないこともあるかも知れません。

でも、あなたは歩み寄るために十分がんばっていますよ。

自信をもって!

努力した結果は、なかなか直ぐには現れませんが、お姑さんの中ですでにあなたは”可愛い嫁”になっているのかも!

笑顔と誠実さと、真心と、そして時には自然体で、無理やストレスのない良好な嫁姑関係が生まれることを願っています。