CoCoSiA(ココシア)

休憩を効率的にするための5個の工夫(続き7)

睡眠バランスが崩れてしまうと、元に戻すことは大変なことです。

カフェインは中毒性もあります。

ドーパミンやノルアドレナリンが放出されることで一時的な興奮状態が心地良く感じることでカフェインが切れると、またカフェインを脳が欲しがることも。

また、カフェインが身体に合っていない方もいます。

体調を崩してしまう方もいます。

カフェインは適正な量を摂取することが大事です。

寝ない人は逆にカフェインを摂ろう

カフェインは眠れなくなるから飲んではダメ!」子供の頃の記憶が残り、カフェインは刺激物と捉えて飲まない方もいます。

たしかにカフェインは子供にとっては刺激が少し強いかもしれません。

カフェインが眠れなくなる原因のヒトツは飲む時間帯です。

カフェインを飲んでから1時間や2時間過ぎて寝ようとしても覚醒作用が働いて眠ることはできません。

カフェインは眠くならない作用が強いと思われがちですが、実はリラックス効果も非常に高い飲み物です。

ぐっすりと本格的に眠る夜には向いてないのです。

リラックス効果を得る為には、仮眠で摂取することがおすすめです。

眠る10~15分前に摂取することでリラックス効果がすぐに働きます。

その後、徐々にカフェインは覚醒作用に変わって仮眠を終える頃には気分良く目覚めることができます。

3. 日光を浴びる

何故、人間は日光を浴びるのでしょう。

日光には幸せホルモンのセロトニンが含まれています。

神経伝達物質の一つで、ドーパミンやノルアドレナリンなどを放出してくれます。