そんな印象を受けることが多くあります。
「その情報はどこからもってきたの!?」なんていう最先端のファッションをいつもしています。
このよなタイプの勘違いブスさんは「自分はオシャレさん」と思っていることが多いんです。
本当のオシャレさんもそのようなことを思っているものですが、なんというかファッションの組み合わせ方とかちょっと”オカシイ”んですね。
流行のアイテムを身に付けていれば、それだけでいいと感じているのが勘違いブスさん。
しっかり活かすことが出来ているのが本物のオシャレさんなんです。
でも勘違いブスさんは、その流行のものを身につけたり、GETしたり、見たりすることが目的になっているのであまり気にしていません。
それどころか「流行のアイテムを持っているんだぜ、ドヤ」みたいな感情をもっています。
自慢するためにもっていることが多いのです。
3. 人に厳しく自分に甘い
勘違いブスさんは、「自分はデキる人」と思っています。
まぁ自信たっぷりなのですから、そのように感じるようになってもおかしくはないですよね。
だからこそ、完璧な自分にはとても甘い性格をしているんです。
本当に甘いんです。
他人の遅刻だとか、寝坊、期日を守らないことに対しては、「そんなに怒るの!?」ってくらいに怒りを撒き散らします。
でも、自分のこととなっては、全く正反対なんです。
遅刻もするし、寝坊もするし、期日も守らない。
どこ口がいえたの?なんて、正当性を求める人にたっては苛立ちの対象になるんですよね。
そんな怒りの矛先を向けられても、気づいているのか気づいていないふりなのか、本当に自分のことしか見えていないのか・・・。
勘違いブスさんは、ほぼ気づきません。
それどころか「何を逆ギレしてるんだろう?ていうか、さっさと仕事しろよ」くらいにしか感じていません。
うーん。
本当に素晴らしい人というのは、他人には少し甘く、自分には厳しいものなのですがそれを知らないんですよね。
4. 人の良さを認めない
勘違いブスさんは、どんなときでも自分が1番だと思っています。
自分よりも才能の抜き出ている人が現われても「自分にもデキるし」だとか「あんなのたいしたことないから」なんてその人のことを認めません。
なぜならば、いつでも自分が一番でいたいからなんです。
一番でいる自分がその人のことを認めてしまったら、自分の立場が下がってしまったことになると感じているんですね。
しかし、勘違いブスさんが「自分が一番」と思っている時点で勘違いそのもの。
だからこそ、周囲の人は勘違いブスさんよりも他のデキる人を認めるようになります。
その状況に気づいたとしても「自分が一番だ」と言い聞かせ、「あの人に味方するやつは許さないわよ!」なんてよくも分からない嫉妬心を燃やしていることも。
まずは、自分の立場を見てから他人の立場をみるものですが、勘違いブスさんは自分の立場が確立していると勝手に思い込んでいるので人の良さを認めることが出来ないんですよね。
5. 客観性がない
人の良さを認められなかったり、人に厳しくしてしまうというのは自分のことが見えていない証拠です。
自分のことがしっかり見えている人であれば、自分に非があれば他人に強く言うことは出来ませんし、相手を認めるようになるはずです。
要するに客観性を持っていないんです。
いつでも自分中心の世界に生きていて、自分中心に世界が回っていると思っています。