8. 自分の欠点を欠点と認めない
人は、自分の欠点を見つけたらすぐにでも改善しようとしますよね。
だって、欠点に気づけたということは何かしらの問題がおきてしまったということだからです。
勘違いブスさんも時には自分の欠点を見つけることがあります。
しかし、自信たっぷりのせいなのか、自分がいつでも正しくてトップにいるような気持ちがしているからなのか分かりませんが、認めません。
欠点を認めないんです。
そのため、また同じような間違いや失敗を繰り返します。
でも認めません。
それどころかそのようになってしまったのは、あなたのせいだとか他の人のせいにしたがるんですよね。
早いうちに認めておけばよかったものを。
認めないということは改善しないということ。
そのような悪い悪循環を見ていると「だから言ったじゃん!」なんて言いたくなるような苛立ちを覚える人もいます。
その苛立ちにも気づかないのが勘違いブスさんなんですよね・・・。
9. 両親に褒められて育った
勘違いブスさんには共通していることがあります。
それは”両親に褒められて育った”ということです。
それは両親ではなく、祖父母かもしれないですが。
普通であれば、悪いところだったり、ちょっと成功してもあともう一分張りするときには、褒めるよりも悪いところを改善するように親はアドバイスするものです。
しかし、相当そのお子様が可愛かったのでしょう。
叱ることをせずに褒めて褒めて育った。
その過保護な子供は、自分のやることなすことは全て正しいのだと感じるようになります。
そして、それが当たり前になってしまうんですよね。
また、自分の考えだったり、そのように褒められて生きてきたことが普通なので少しでも怒る人に対しては、近寄りません。
大切に育てられたことは保護者の方に感謝するべきですが、まさか勘違いブスになるとは思っても見なかったはずです。
10. SNSを頻繁に更新している
勘違いブスさんは「インスタ映え」なんて言葉が一番だいすきだったりします。
そのため、いつでもSNSを見ては更新します。
それでいて、他の人よりも目立つコメントを投稿したいといつでも思っているのです。
そのために話題のお店にだっていくし、写真を撮りに行きます。
そして「イイネ!」の数をたくさんもらえることに感謝し、嬉しく思っています。
というか、それが自分の評価だと感じているんですよね。
「お前は芸能人気取りか?」と勘違いブスにもほどがあるだろうとつっこみたくなりますが、勘違いブスの反応が面白いために周りの人は思ってもいないけれどイイネ!を押したりするんです。
SNSが普及するようになって、このようにSNS映えを気にする人がとても増えました。
ハッキリ言いますが、誰もあなたのインスタ中心に生きていません。
11. 自撮りが大好き
勘違いブスは、いつでもどこでも自分の写真をとります。