普通の人であれば、洋服を選ぶときというのは自分の好みをもちろん優先させますが多少は「周りからはどんな風にみえるかな」と第3者の目で自分を客観視しますよね。
それができないんです。
勘違いブスさん。
そのため、いづれかは誰かが「あなたは勘違いしている」ということを伝えてあげなければならないのです。
相手が勘違いブスさんであったとしても、相手の悪いところを指摘するのは勇気がいりますよね。
でもいづれかは、誰かが教えてあげないとその人はいつまでたっても、中年になっても、老年になっても勘違いブスのままになってしまうのです。
それって少しカワイソウな気持ちがしてきませんか?
その人は必死に生きているのに、人生を謳歌しようとしているのに他人からはこっそりとバカにされているのです。
数回指摘されただけでは気付けないことも
これまでに何度かお伝えしていますが、残念なことに勘違いブスさんはちょっとやそっとでは自分が勘違いしていることに気づきません。
あなたがどんなに真剣に「あなたは勘違いしている」と伝えてもその意味を理解することができないからです。
なぜかといいますと、その人の人生はそれが当たり前だからなんですよね。
あなただって、急に「私たちは地球に住んでいるのではなく、実は土星に住んでいた」なんていわれたら、その場で理解することができるでしょうか?
これはなんともいえない例えになってしまいましたが、勘違いブスさんにとってはそれぐらいの大きなことなんです。
そのため、「この人は、いったい何いってるんだろう?」と思ってそのまま終わりになってしまいます。
それならいいのですが、勘違いレベルが高いブスさんになると「もしかしたら、他の洋服が似合うってことなのね!」「もっとワンランク上の洋服がいいってことなのね!」なんて、よりポジティブに考えてしまうことがあるんです。
ちょっと厄介ですよね。
だからこそ、勘違いブスさんを更正するためには回数を踏んで、さらには伝え方も研究しなければならないんです。
知らないうちに周囲に人がいなくなる
でも、「勘違いブスなんだから、そのままでいいんじゃない?」なんて思うかもしれないですよね。
いいえ。
そうではないんです。
人は一人では生きていけないことをあなたも知っているはず。
それは勘違いブスさんでも同じなんです。
勘違いブスのままですと、本当に誰かの力が必要になった時にその力を貸してくれる人がいません。
そうなると残すのは滅亡の道だけ。
それだけ人をいらだたせたり、悪い気持ちにさせているのだからイイだろう。
そのように感じてしまいますよね。
では、あなたが本当は勘違いブスだったとしましょう。
それを誰も指摘してくれなかったらどうなるでしょうか。
気づいたときにはあなたの周りには、人がいなくなっているはずです。
誰もあなたの話をきいたり、勘違いブスだからという面目でかまってくれることがなくなってしまうんです。
一人でいきていこうとしている方にとっては、どうでもいい話かもしれないですね。
でもね、人というのは誰かとコミュニケーションをとることで成長し、そして新しいきづきや目標・夢などに出会えるものなんです。
あなたは、悲しい人生で終わらせたくないですよね。
だったら、あなたも勘違いブスさんに勘違いしていることを教えてあげるべきです。
もしかしたら、その間であなたが勘違いブスだったことを自覚し、改善することができるかもしれないですよ。
あなたは勘違いブスになってない?!
今回は、勘違いブスさんについて特集してきました!いかがでしたか?
もしかしたら勘違いブスさんの特徴にあてはまってしまったかもしれませんね。