CoCoSiA(ココシア)

流石だなと思った23個のこと(続き5)

そして記憶に残せる頭の良さがあるから何を聞いても答えることができるのです。

きっと自分自身の周りにも、何を聞いても答えてくれる物知りな人はいるかもしれません。

そのような相手と出会うと、またヒトツ、自分自身も賢くなれる気がします。

クレーマーをうまく対処した店長

接客業をしていると必ずクレーマーはいます。

このクレーマーは年々増加していて、しかもタチが悪くなって行っています。

もはや、犯罪レベルのクレーマーもいます。

例えば、接客業は好きだけれどクレーマー対処が苦手!トラウマがあると接客業をしたいと思わなくなりますし、それどころか人間付き合いも嫌になるものです。

人生を揺るがすようなクレーマーをビシッと対処してくれる店長は流石です。

店長たるもの、クレーマー対処をできなくてどうする!という声もありますが、クレーマーは別の話です。

しかし、悪質なクレーマーは別として、クレーマーは対処次第ではお得意さんになる可能性も充分にあります。

何故、クレームを言うのか?それは商品やサービス、接客に対して何らかの不満を抱いて収まりきれないからクレームになるのです。

クレーマーのほとんどは1番最初が感情のピークです。

一通り、頭に来た出来事を発言終わると少し落ち着きます。

そこで「いや・・・でも・・・」なんて言い返すから2度目のピークがやってきます。

クレーマーをうまく対処できる店長は、クレーム対処の心得を熟知しています。

だからこそ、まずは徹底的に聞くことをして、言い返さない、受け止める心が出来ています。

クレーマーをうまく対処できない店長は、簡単に言えば経験不足です。

クレーマーをうまく対処すること、それは経験がものを言う世界です。

様々な経験を乗り越えた店長は流石!です、尊敬に値する人間です。

1人でなんでもできるかっこいい女の子

いまや男性に頼る時代は終わったのかも知れません。

1人でなんでもできるかっこいい女の子は同性からも異性からも流石と思われ、人気があります。

例えば、女性が苦手な電化製品の修理やDIYも簡単に1人できること。

女性だけのDIY会もあるそうです。

女性は男性に頼る甘えたタイプと男性なんて必要ない1人でなんでもできるタイプに分かれます。

男性も甘えてくる女性が好きなタイプなら、1人でなんでもできる女の子を見ても可愛いかもしれません。

でも内心では「流石だな」と思っているのです。

男なら、できて当たり前のことで男にしたら自慢できるポイントかもしれません。

でも、女の子が1人でなんでもできるかっこよくこなしてしまうと男としての立場がないのです。

だから「流石」と思いつつも、認めたくないものがあるのかもしれません。

しかし最近では男女逆転現象もあります。

男の子の方が女の子っぽく、弁当男子やスィーツ男子が増える一方で女の子が男の子っぽくなり土木が好きなドボ女やDIY女子が増える傾向があります。

男女逆転現象が当たり前になってくると、1人でなんでもできるかっこいい女の子は、もっと増えて「流石」と言うよりも、当たり前になる世の中かもしれません。

落ち込んでいるときに何も言わずに会いに来てくれた恋人

落ち込んでいるときに何も言わずに会いに来てくれた恋人は心にグッとくるポイントですね。

そのときは「流石」と思わないとしても、後に落ち込んだ気分が晴れてくるとしみじみ彼女の存在を「流石」と感じてくるのです。

じわじわとくる流石ですね。

露骨に元気を与えるような言葉をいうのではなく、何も言わずに会いに来てくれることがポイントが高いですよね?落ち込んでいるときは、どんな言葉も頭に入らないものです。

むしろ、「頑張って!」とか言われることが余計に面倒でウザイと感じてしまいます。