CoCoSiA(ココシア)

流石だなと思った23個のこと(続き6)

せっかく落ち込んでいる相手を元気出させようと思っても逆効果になり喧嘩勃発なんてこともよくある話です。

でも、それはダメウーマンです。

やっぱり、何も言わずに会いに来てくれる懐の大きさに男性は心を掴まれる。

それはまるで菩薩様のような彼女です。

落ち込んでいるときは、ただ静かにしてほしい反面、でも誰かに甘えないこともあります。

男性は特に甘えることが露骨にできないものです。

だからこそ、何も言わずに会いに来てくれることで充分なのです。

そのことに気づく彼女は流石としか言いようができません。

落ち込んでいるときに何も言わずに会いに来てくれた恋人は絶対に手放したくない彼女。

必ず結婚まで絆が深まる、男性の心を鷲づかみにする彼女です。

ナンパから助けてくれた彼氏

女性は基本的に強い男性が好きです。

どんな状況でも好きな女性を守ってくれるような心身共に強い男性にグッときます。

例えば、ナンパされているときにサッと助けてくれるような彼氏だったりすると「流石」と思い、より愛情も強くなります。

たしかに自分の彼女が他の男性からナンパされていたら助けるのが当たり前と言えば当たり前ですが、タチの悪い連中にナンパされていると、チョット躊躇してしまいます。

そんな場面でもカッコ良く、サラッとナンパから助けてくれると自分の彼氏ながら「流石」と思ってしまいます。

ナンパから助けてくれることで「オレの女」的な気持ちも伝わります。

やはり、男たるもの、どんな場面でも彼女を守る姿に女性は惚れます。

でもナンパから彼女を助けるときもケンカなど暴力では流石という雰囲気にはならないのです。

女性が流石と思うシチュエーションは暴力でナンパから助けるのではなく、知的にサラッとナンパから助けることで流石と思うものです。

ささっとあるもので美味しいご飯を作った彼女

男性は彼女の手料理なら何でも喜んでくれると思っていますよね?でも実は、彼女の作った手料理でも時間のかかる意味がわからない料理は苦手です。

1日かかりでフランス料理を作られても全然嬉しくもないですし、流石とは思いません。

ささっとあるもので美味しいご飯を作った彼女を目にすると「おぉ流石」と思うのです。

男性は家庭的な女性にグッと心を鷲づかみにされます。

家庭的じゃない料理を時間をかけて作られてもイライラするだけで流石とは思わないのです。

「お腹すいた」「同僚と今から家で飲もうと思う」急な出来事でも、ささっとあるもので作るような彼女こそ、料理上手な女性と言えます。

冷蔵庫の中の限られた食材でパッと頭を働かせて、ささっと美味しいご飯を作ってくれる彼女は自慢できます。

1日がかりで高級な料理を作るような彼女には、けして出来ないことです。

料理は頭の回転が必要です。

どれとどれを組み合わせれば一品の料理になるか?計算することがあります。

ささっとあるもので美味しいご飯を作った彼女は、立派な奥さんになれること間違いなしです。

突然の出来事にとっさに動ける人

突然の出来事にとっさに動ける人をみると流石と思いますよね?常に冷静でいたいと思っていながらも、ついつい突然の出来事が起こるとパニックになるものです。

例えば車を運転しているときに事故を起こしてしまうと焦ってしまうものです。

事故じゃないとしても車を運転しているとパトカーのサイレンが急に聞こえるだけでも「え?私??」と焦るものです。

自分が予知していない出来事が急に起こると普段冷静な人でも、とっさに動くことができない。

突然の出来事にとっさに動ける人は普段から冷静な人とは限らないのです。

普段はマイペースな人だったり、普段は結構、短気な人であっても突然の出来事のときになるとやたら冷静に動ける人になることもあります。

突然の出来事は、その人の本性が現れるものです。