どんなにカッコつけていてクールで冷静でも突然の出来事にとっさに動けるか?それは別問題になるのです。
それだけ突然の出来事はフリーズしてしまうものです。
それだけに、突然の出来事にとっさに動ける人を見ると流石と思ってしまいます。
倒れた人を適切に介抱できる人
倒れた人を適切に介抱できる人も突然の出来事にとっさに動ける人と似ています。
やはり人が倒れる場面に馴れている人なんて、そうそういません。
まさか倒れるなんてことを予知していないことが、目の前で起こると人は何もできないもの。
助けないと!思う反面、身体は思うように動いてくくれないのです。
しかし倒れた人を適切に介抱できる人、当たり前のことを当たり前にできる人は流石です。
特に人が倒れて適切に介抱するといわれても、医学知識もない人間にとっては下手に手出しをすることが出来ずに躊躇ってしまいます。
駅で倒れた人を見かけたときに、そっと近づいて「大丈夫ですか?」この一声でさえ、躊躇することが多い世の中です。
まして倒れた人を適切に介抱するなんて、もっと大変なことです。
そんな人を見かけると「あの人、流石だな。看護婦さんなのかな」と思いますよね。
でも、本来、倒れた人を適切に介抱できる人がいる社会にならないといけないのです。
いくら飲んでも平常を保つお酒が強い人
いくら飲んでも平常を保つお酒が強い人も流石と思いますよね。
お酒が大好きでたくさん飲める人もベロベロに酔ってしまえば流石とは思いません。
お酒をたくさん飲めて酔う人は、当たり前にいるからです。
でも、いくら飲んでも平常を保つお酒が強い人は、案外いない。
お酒は雰囲気でついつい飲んでしまいます。
酔わないつもりでも体調や雰囲気によって酔ってしまうこともあります。
そんなこと関係なく、いくら飲んでも平常を保つお酒が強い人は、ある意味かっこいい。
お酒を飲んで平常を保つことは、お酒がある接待の場面でも失敗することがありません。
お酒に飲まれて、ついつい失敗してしまうこと多いもの、でも自分を見失うことなく平常を保つことで乱れることもなくシャンとしたカッコ良い姿のまま帰宅できます。
流石と言われるような、いくら飲んでも平常を保つお酒が強い人になりたいですがコレばっかりは、やはり向き不向きがあるものです。
どれだけ飲んでも翌日寝坊しない人
どれだけ飲んでも翌日寝坊しない人は流石と思います。
基本的にお酒に強いからこそ、どれだけ飲んでも翌日寝坊しない人になれるのでしょう。
お酒は大好き、でも翌日のことを考えると休日前しか飲むことができない人も多いです。
でも、お酒の誘惑に負けて飲みすぎてしまって翌日に寝坊と言う大失態をしてしまう。
それどころか翌日寝坊してしまって、仮病を使って休むこともあります。
お酒にまつわるトラブルは誰でも数え切れないほどあるはず。
そんな中でも、どれだけ飲んでも翌日寝坊しない人は流石で尊敬にあたいします。
どうしたら、飲んでも翌日寝坊しない人になれるのでしょう?教えてもらいたいものですね。
理不尽な対応をされても怒りを抑えられる人
理不尽な対応をされても怒りを抑えられる人、そんな神のような心を持った人がいるのでしょうか?ほとんどの人は理不尽な対応をされるとカチンとくるものです。
理不尽な対応をされても怒りを抑えられる人は自分の感情をコントロールできる人です。
自分の感情ですが、なかなかコントロールができないのです。
だからこそ、喜怒哀楽があると思います。
まして理不尽な対応をされると誰でも少なかれカチンときますよね?もっと気性が激しい人だったら余計にイライラと怒りを抑えることができないと思います。