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ヌーハラとは何?賛成派・反対派の意...(続き8)

ヌーハラの反対意見

細かい

麺類をすする音くらいどうだっていいじゃないか!そんな気持ちです。

そんな細かいことに気にしているから、気になっちゃうんですよね。

その方が美味しい


すすったほが麺類はもっとおいしくなる!れんげにのせるなんてありえない!

すするからこそ麺類を味わいつくせるんです。

すすれない人の嫉妬

どうせすすれないから、素すらないようにして欲しいだけなのだろうという意見です。

すすれない人にすすれるように伝授してみては?

文化だから仕方ない

日本では古来から麺類はすすっていたといわれています。

その日本文化だから、仕方ないじゃないかなんていう意見も。

大げさすぎる

確かに日本人は色々と西洋の文化を取り入れている所があります。

ですが麺をすするぐらいで、そんなに騒ぐのは大げさだというような意見があるのもまた事実です。

西洋の方からの声に関しても、これが日本の文化だから嫌だから日本に来るなというような感じのことを言うような人もいます。

このように大げさすぎると捉えている人も多いです。

猫舌には必要

ラーメン屋の麺というのは、基本的に熱いものをすするというようなところがあります。

なぜこのすするという作業が必要なのかと言うと、基本的にこのように空気を含ませることによって冷ますところがあるのです。

ですのですすることなく、口に入れるということは、すなわち熱い麺を口に入れるということになりますので、猫舌の方にとっては非常に辛いものになります。

食べ方が綺麗ならいい

ヌーハラはずるずるという音に関して問題視されているところがあります。

このようなヌーハラ反対派のような人は、基本的に食べ方が綺麗なら問題ないではないかというような言い方をしているところがあります。

もちろん食べ方が汚いというのは論外ですが、音ぐらいでそこまで言う必要はないのではというような意見があるのもまた事実です。

当たり前

基本的に日本人はこのような麺類はすする食文化です。

ですので、もう幼少期からずっとそのような状態ですので、これが当たり前すぎて、ともすれば何で良くないのかというような感じに思うような人も多いです。

やはりこのようなヌーハラのことが言われるようになったのも、つい最近のことです。

特に40代ぐらいの方であれば、もう幼少期から麺類をすするものと思っていることが多いです。

現代の日本においても、麺類をすするなというような躾をしている家庭は多くはありません。

ですので、麺をすする体のが当たり前と思っているところがあります。

面倒くさい

なんでもかんでも、〇〇ハラをつければいいのかというような感じで、面倒くさく感じているというような人のヌーハラ反対派の意見の中にあります。

確かに、このような嫌がらせについて鈍感であるというのはよくないところがあります。

ですが過敏すぎるというのも考えものです。

というような考えから、ヌーハラとかがどうのこうのとめんどくさいと思っている人もかなりいます。

すすらない方が気持ち悪い

昔からの習慣ですので、すすらない方が気持ちが悪いとぐらいに思っている人もいます。