だからこそ、それをしている人を見ると、周りの人は嫌な気持ちになるでしょう。
つまりは感じが悪いのです。
感じが悪いと思う人と仲良くなろうと思う人などそう居るものではありません。
だからこそ、そうならないようにする為にも腕組みはしない方が良いのです。
感じ悪い行動を取っていると、実際自分としてはそんなつもりが無かったとしても周りの人に嫌われてしまう可能性は多々あります。
そのせいで自分が予期していなかった結果に繋がってしまう場合もあるのです。
一度ついたイメージはそう簡単に払しょくする事が出来るものではありません。
だからこそ良くないイメージが付かないように自分自身が気を付けて行動していく必要があるのです。
頼もしい
腕組みをしている人を見ると、多くの人が良くない印象を持つものです。
なんとなく感じが悪く怖い印象を持つ事だってあるでしょう。
ですが、そんな中でも良いイメージとして捉える人も少なからずいます。
それが腕組みに強さを感じ、頼もしいと感じる人の事です。
腕組みをしている姿を見ている事によって自分には無い強さを感じているのでしょう。
今の時代、世間に自分の強さをアピールする機会はそうあるものではありません。
協調性を意識するあまり、ついつい周りの人の顔色を窺ってしまう事もあるかもしれません。
しかしながら、そんな事をしていると自分の中でモヤモヤがたまってしまうものです。
本当なら、もっと自分をだしていきたい。
そんな風に思ったとしても、そう簡単にできるものではありません。
そんな心理を持っているからこそ、腕組みをして頼もし人を見ると心のどこかで羨ましい気持ちや尊敬の気持ちになるのかもしれません。
自分としては悪い印象のある腕組みも、見る人によってはカッコいい姿になる場合もあるのです。
だからこそ、自分のイメージだけに固執するのではなく、多くの人の意見を参考にしてみてはいかがでしょうか。
腕組みは拒絶のサイン!
腕組みをしている人に対する印象をご紹介しましたが、あなたも腕組みしている人に対してそのような印象をもったことがあるのではないでしょうか?
そのなかでも「威圧的」だとか「がんこ」だとか「(腕組みを見ている人)のことを嫌っているのかも」なんていう項目がありましたね。
それらってとてもネガティブな要素をもっているのって理解できるでしょうか?
要するに、腕組みって腕組みをしている人から基本的に「拒絶されているんだな」と思わざるを得ない要素が含まれすぎているってことなんですね。
相手からすると嫌な印象
あなたは、本当に相手のことがいやでそのような態度になってしまっているかもしれません。
もう自分のことをコントロールできないくらいに相手への嫌な気持ちがこみあげてきてしまうことはあるものです。
しかし、その気持ちを相手に伝わるようにしてしまっては、立派な大人とはいえません。
小さな子供が「この人はいや!こっちにこないで!」といっているのと全く同じことなんです。
それってどうでしょうか?相手からしたらわかりやすく「君の事は嫌いだし、受け入れたくない」と思っている気持ちが伝わってしまうんですよね。
そうなんです。
相手からしたら、とても嫌な印象でしかないんですよね。
腕組みをしている人は、それがクセになってしまっているために知らない間にそれをやってしまっているはず。
だから、相手に対して嫌な気持ちなどを持って欲しくないはずです。
でも、嫌な印象をもたれているとしたら、腕組みを今すぐやめたほうがいいと思いませんか?
腕組みに隠された心理
では、どうして人は知らない間に腕組みをしてしまうのでしょうか?