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友達を作る簡単な13個のコツ(続き3)

必ずしも二人きりでなければ友情が育まれないというわけではないのですから、グループで話をしているときにも、すぐにその場から離れることがないようにすると良いのではないでしょうか。

自分からお誘いする

友達になりたいと思っている相手がいるのなら、自分からお誘いをすることも大切ですね。

相手との時間を増やすことで、相手との距離を縮めることができるようになるでしょう。

自分から積極的に相手とのコミュニケーションを取れるようにするのです。

もちろん、誘うのはとても勇気が要ることではありますが、友達になりたいと思っているときに躊躇をしてはいけません。

お互いにお互いのことを知らなければ、友達としての相性が良いのかもわかりませんよね。

その相性を確かめるためにも、まずはその相手を誘っておしゃべりしたり、出かけたり色々なことをしてみてください。

何もしないでいるのに、友達になるというのはとても難しい話のはずです。

誘われたら乗っかる

自分からお誘いするのはもちろんのこと、相手から誘われたときにきちんとそこに乗っかることも必要です。

誘われたときにそれを拒絶していると、相手は関係性を作ることを拒絶されたように感じてしまうのではないでしょうか。

誘われたときに、他にどうしてもキャンセルすることができない用事があるときには別です。

ですが、何もないのなら、それに対してはきちんと乗っかるようにしましょう。

人間関係を築くためには、相手との時間を増やすことはとても大切な要素となるはずです。

相手に共感する

相手に共感をすることはとても大切です。

相手に気持ちを合わせることで、相手との距離が近くなったように感じるでしょう。

共感や同情、同調と言うのは、コミュニケーションをする上ではとても大切なこととなります。

相手に共感をすることで相手との距離を近くすることができるのなら、積極的に共感の力を使ってみることにしましょう。

最も、何の話でも共感ばかりをしていると、それはそれでつまらない人間だと思われてしまう可能性が高いですから、ある程度はきちんと自分の意見を伝えることも大切です。

また、自分の立場から主張をすることも大切ですが、相手が望んでいるところではきちんと共感の姿勢を見せてあげることで、相手も親近感を覚えてくれるでしょう。

共感する力について詳細はこちら >

会話のテンポを合わせる

会話のテンポが合わない人とは、話していてもつまらないですよね。

そのため、友達になりたいと思っている人がいるのなら、その人と会話のテンポを合わせることが大切です。

居心地の良さを感じるには、同じ温度や同じテンポで話すことがポイントです。

会話のキャッチボールをしていてお互いが楽しいと思えるようなテンポを心がけましょう。

時折、独特のテンポで話をしている人がいますよね。

もちろん、そうした自分のテンポも大切にしなければいけませんが、友達を作ろうと思っているときには、相手とあまりにテンポが合わなければ楽しくありません。

相手を自分のテンポに巻きこむか、自分が合わせなければいけないのです。

気にかける

人は、自分のことを気にかけてくれる相手のことが気になります。

相手が優しさを持ってくれていると、相手に対しての好意を抱きやすくなるのです。

それは恋愛感情だけではなく、友人としての感情も同じです。

どうせ友人として付き合うのなら、自分勝手な人と付き合うよりも、自分のことを気にかけてくれる相手の方が良いですよね。

そのため、友達になりたい相手のことを気にかけていることは、相手にとても良い印象を与えることができるでしょう。

相手のことがどうでも良い存在ではないのだ、と言うことをしっかりと伝える行動をするのです。

相手の様子がおかしかったら、何があったのかということについて聞いてみると良いのではないでしょうか。