CoCoSiA(ココシア)

友達を作る簡単な13個のコツ(続き4)

決して自分勝手な人間ではなく、他人を気遣い、気にかけることができる人と言うのは、友達にするにはとても良い性質を持っているように思えますよね。

自分に自信を持つ

自分に自信を持っていることは大切なことです。

あまり自信がないような状態では、相手に対して積極的になることはできません。

自分に自信がなければ、相手に対して卑屈になることもありますよね。

また、ない自信を補うために、間違ったアピールの方法を取ってしまうこともあります。

相手に対してでしゃばってしまったり、延々と自慢話を聞かせてしまうのは、自分に自信がないからと言う側面もあるかもしれません。

自分に自信がなく、自分のことを好きになれない人のことを、初対面の相手が好きになってくれるはずがないですよね。

相手と友達になりたいと思っているときには、自分は価値のある人間だということを頭の中に置いておくようにしましょう。

自分に自信を持つ方法について詳細はこちら >

ポジティブになる

友達を作るときに必要なコツの一つとしては、ポジティブになることです。

相手に嫌われるのではないかと怯えてしまっている状態では、相手に対して遠慮が消えませんよね。

友達になるときには、相手に気を遣うことはもちろん必要です。

いきなり遠慮なしに距離を近づけてしまうと、相手がそれに対して引いてしまうでしょう。

ですが、色々なことをネガティブになって考えて、相手に対して遠慮ばかりしてしまっていては、相手も「この人は友達になりたくないらしい」と思ってしまうものなのです。

自分に置き換えても、ネガティブに色々なことを考えている人とはあまり友達になりたいとは思わないのではないでしょうか。

少しポジティブに物事を考えられるようになれば、相手との距離を自然に詰めていくことができるはずですよ。

また、ポジティブになった方が、会話の内容もポジティブになり、相手が楽しんでくれるに違いありません。

友達を作ろうと思っているときには、前向きな考え方ができるようにしましょう。

友達が作りにくくなるNG行動

友達作りの際には、相手に好かれることも大切ですが、相手から嫌われないということも大切です。

特に、初対面から「とっつきにくい」人間だと思われてしまっては、相手が友達になることを嫌がってしまうでしょう。

友達は無条件に自分を受け入れてくれるものではありません。

自分がそうであるように、相手も相手の友人関係を選ぶ権利はあるのです。

相手が「この人とは友達になりたくない」と思ってしまえば、自分が望んでいるときでも友達になることはできません。

これは寂しいことですが、仕方のないこととも言えますよね。

ここでは、友達が作りにくくなるようなNG行動についてご紹介します。

友達が作りにくくなるような行動をしていることが思い当たる方は、以下のような行動を控えるだけでかなり変わってくるのではないでしょうか。

もごもご喋る

まず、友達を作りにくくするNGな行動の一つとしては、もごもご喋るというものが挙げられます。

人間関係を作るために必要なのは、まずはコミュニケーションですよね。

相手が何を話しているのか分からないような状態では、そもそもコミュニケーションを取ることができません。

また、たとえ相手が話していることを理解できたとしても、もごもご喋って、ストレスフリーに会話することができないような相手は敬遠されてしまう傾向にあるでしょう。

相手に話をするときには、相手が嫌がらないような話し方を心がけなくてはいけません。

少なくとも、相手が聞き返してくるような喋り方をしないように心がけましょう。

もごもご喋ってしまうのは活舌の問題もあるので難しいかもしれませんが、少しでもゆっくり大きな声で話すようにしていれば、だいぶ改善されるのではないでしょうか。

活舌や口調が「個性」と思ってもらえる程度なら良いですが、コミュニケーションの障害となってしまっているような場合には、改善していきましょう。

モゴモゴとした喋り方の改善法について詳細はこちら >