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友達を作る簡単な13個のコツ(続き5)

キョロキョロする

キョロキョロ色々なところを見るということは、注意が他のところに向いてしまっている状態だということになります。

一緒に話しているときに他のところに意識を向けているのは失礼なことですよね。

それでは、相手に「友達になりたいと思っている」ことが伝わりません。

緊張して相手に顔を向けることができずに、思わずきょろきょろしてしまうことはあるでしょうが、友達になりたいと思っているのなら、相手のことをしっかりと見るようにしましょう。

相手からじっと見られることは、しっかりと相手に注目しているということが伝わるというメリットがあります。

きちんと相手に注目しているのだということを示すためにも、きょろきょろと色々なところを見るのはやめて、落ち着ついて相手のことを見ることが大切です。

自慢話をする

自慢話をする人も嫌われてしまう傾向にありますね。

「この人と友人になったら永遠に自慢話を聞かされる」と思われてしまうと、友人になることを拒絶されるはずです。

自慢話をしたくなるのは、相手から褒めてもらいたいという気持ちがあるからです。

また、相手に認めてもらいたい、相手に自分は価値があるのだということを知ってほしいと思っているときにも自慢話をしてしまうでしょう。

要するに、相手にアピールをしたいときに自慢話が出てしまうのです。

相手と友達になりたいと思っているときには、特に、その「認めてもらいたい」「価値があると思ってもらいたい」と言う気持ちが強いのではないでしょうか。

つまり、自慢話が出てしまう傾向が強いということになります。

かなり気を付けておかなければいけませんね。

でしゃばる

でしゃばってくる人と一緒にいるのは、誰でも疲れるものです。

出しゃばって口を出してくるような人は、相手のことを支配しようとしますし、いちいち説教めいたことを言われて友達になりたいと思う人はいないでしょう。

相手がでしゃばってくるようなら、その人とは距離を取りたいと思いますよね。

人にお節介を焼くようなことをしてしまう人は、できる限りその癖が出ないように気を付けた方が良いですね。

中には、友達になりたいと思っている人の前では、特にでしゃばってしまうという人もいるでしょう。

相手に好かれたいと思うあまりに、お節介なことをしてしまうのです。

ですが、これでは相手にあまり良くない印象を与えてしまう可能性があります。

相手に好かれたいと思っている場合でも、何でもかんでも口を出すのはよくないということを覚えておきましょう。

空気を読まない

空気の読めない人も友達を作るのは難しいかもしれませんね。

空気の読めない提案をすることが多いという自覚がある人は、相当に周囲の空気を読めるように注意しておかなければいけません。

きちんと周囲を冷静に見ることができるようになれば、他の人から嫌われてしまうほどに空気が読めないということはなくなるでしょう。

空気を読めるようにならなくては、相手から「この人と一緒にいると疲れる」「この人と一緒にいては私まで顰蹙を買ってしまう」と思われてしまいます。

友人になりたいと思っている人と一緒にいるときには、きちんとその場を冷静に眺めるようにしましょう。

空気が読めない人について詳細はこちら >

悪口を言う

話の内容が周りの悪口ばかりの人に対して、友達になりたいと思ってくれる人はいません。

ある程度の年齢まではそういった人でも周りに人が溢れているかもしれませんが、大人になってしまうと、人の悪口を言うのはあまり良いことではないと気づくはずです。

悪口を言っている人の相手は疲れるということも分かっているでしょう。

そのため、人のうわさ話や悪口を常に口にしているような人は、友達を作るのは難しくなってしまうのです。

悪口は確かに、話しているときにはとても楽しいかもしれません。

ですが、それを他の人も楽しんでくれているわけではないというのは、気付いておかなければいけないですね。