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残念なイケメンに「あるある」な24...(続き6)

「このセンスがアナタに分かるか?」「人気スターの感性と同じだ!」とアピールしているのです。

ただ、世間では「ダサい」と評価しているのですが、分かっていないだけでしょう。

若い時はまだ良いのですが、 30歳過ぎて服装のセンスがダサいと、一緒にデートする気になれません。 

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11.しょっちゅう鏡を取り出して顔をチェックしている

ちょっと時間があると、鏡を取り出して顔をチェックしているイケメンをよく見かけます。

リップクリームも常に持ち歩いていて、鏡を見ながら唇に丁寧に塗っています。

まるで、女性が口紅を直すように仕草まで同じで念入りです。

 前髪をなぞったり目もとを確認したり、神経質なくらいに何度も何度も 見ています。

「残念なイケメン」は自己陶酔に浸っているのです。

「もっと気にするところがあるだろう!」とあきれてしまいます。

こんな神経質な性格は、彼女の熱が冷めてしまいます。

付き合った男性の持ち物で、彼女がドン引きするものは、男性のバッグに入っているキラキラの鏡だそうです。

これをしょっちゅう取り出して、自分の顔をチェックしているのは、 美意識が強すぎて引いてしまう のだそうです。

誰のために見ているのかと、邪推してしまいます。

女性が、電車のなかで平気で化粧をし直しているようで、どうかと思います。

12.外見は磨くが内面を磨く努力をしていない

「残念なイケメン」の特徴は、 とにかく格好をつけることにこだわり ます。

雑誌に載っている人気スターのポーズを真似したり、同じような髪型にしたりと、追っかけるのです。

しかし外見だけは気を付けるのですが、 年上の人と話す時も敬語を知らないとか、常識を理解しない ことがあります。

内面を磨く努力をしない人は、人間としての評価が下がります。

イケメンは、芸能界ではスタート呼ばれる逸材です。

イケメンは、それなりに業界を、さらには男性を代表する男なのです。

いろんな場面で、ここではイケメンはどうするのだろうか?とか、どんな能力や特技を持っているのだろうかと期待されるのです。

この期待に応えてこそ、やっぱりイケメンだと称賛されるのです。

それが何もできないイケメンは、やはり「残念なイケメン」としか言えません。

13.目立ちたがり

「残念なイケメン」は、これと言った技術や特技は持っていないようです。

そこで、 自分の存在をアピールしたい ために、何かと目立ちたがりになるのです。

何か人よりも優れた才能がある人は、みんなから認められて尊敬されるのですが、それがない人は突飛な格好をしたり、大風呂敷を広げたりと見栄を張ります。

人間の本能で、年頃の女性は遠くにいてもイケメンを識別できるのです。

イケメンは、知らず知らずのうちに、目立っているのです。

能力がないことはいずれバレてしまうのですが、目立ちたがりなのです。