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監視をすべきではない4個の理由。仕...(続き4)

監視というのは、そのターゲットとなる相手の生活から行動までを見張ることをさしています。

そのため、相手のプライバシーなんて関係なしに相手のことを追ってみはるんですよね。

そのため、監視する側も少しだけでも精神的苦痛を感じることもあるでしょう。

しかし、そこまでしてでも監視をすべき場面があるんです。

それはずばり「犯罪性が高いもの」、そして「裏切り性が高いもの」になります。

前者は特にあなたの身の回りの危険からあなたを守ることにもつながりますし、後者はあなたにこれから起こりうる精神的苦痛をなくすことにもつながります。

全ては、あなたやあなたの身の回りにいる人々のこれからを救うためのものなんです。

どうして、そうするべきなのか詳しくみていきましょう。

1.犯罪や事件が起こる可能性が高い場合

さきほどもお伝えしましたが、この世界には毎日のようにどこかしらで犯罪や事件がおきています。

それを裏付けるように、毎日の夜のニュース番組では「本当にこんなことするの!?」と目と耳を疑ってしまうようなニュースが流れていますよね。

まぁ、こんなにも悲惨なニュースばかりを流して国民の不安をあおごうとしているのは目に見えているのですが…。

この話はまた今度にするとしまして。

そのように毎日起きている犯罪や事件だからこそ、それを食い止めることがとても重要視されているんです。

犯罪がおきやすい季節、場所、時間帯などを把握し、防犯カメラを多く設置する、見回りの人を増やす、警察官の巡回を増やす…などの対策が練られていますよね。

また、最近では”自動車のあおり運転”がとても問題になっているのはご存知かと思います。

それを防止、またはそのようにされたときの証拠のためにドライブレコーダーを取り付ける方が増えているんです。

もしかしたらあなたもその中の一員なのかもしれないですね。

そのように、明らかに犯罪や事件がおきてもおかしくない状態(あおり運転はもちろんのこと、国のトップなどの狙われやすい人が現れる場所)では、神経質なほどに監視がされているものなんです。

それに現代の防犯カメラの精度はとても高く、すぐにでも特定されてしまうので犯罪を起こそうとしている人はいないと思いますが、そのようなことは考えないようにしましょう。

この時代、どこかしこにも防犯カメラが設置されています。

それに目にみえないところに隠されていることもあるのですよ。

それと、前科持ち(以前に犯罪を起こしたことがある人)というのも犯罪や事件を起こす可能性は高いとみなされ、監視下におかれることもあります。

そのため、毎週のように訪問員がやってくるなんてことも。

2.嘘や裏切りが多い人に対して

次に個人的な場面における”監視”です。

あなたの身の回りに、なにかにつけて嘘をついたり、裏切る人はいませんか?

そのような人って、いつなにを約束しても本心からそのようなことをいっているのかなかなか納得できませんよね。

だって、それが嘘であると後から分かる…ということを既にキャッチしてしまうのですから。

そう、その場で嘘だと分かってしまうんです。

そんなに悲しいことはありませんが、あまりにも嘘が多い人や裏切りが多い人というのは色々と注意しなければなりません。

特に”金銭面”のお話です。

「次の給料で必ず返すから、◯◯万円貸してくれないか?」なんていわれて、その言葉を鵜呑みにしてお金を貸してしまったとしましょう。

その人は、もともとお金を返す気持ちはまったくないためにお金を返してくれません。

それどころか他の人からもお金を借りてやりたい放題やっているなんていうことも。

しかし、お金を借りている人の前では”苦労しているフリ”がとってもお上手なために多くの方がだまされてしまうんですよね。

ですから、少しでも「この人は怪しいな」と思うのであれば、むやみに信じないようにしましょう。

たしかに人を信じることはとても大切なことです。

しかし、何度も裏切られて困り果てるのはあなただけ。

あなただけなんです。