まぁ、犯人になるような人はそこまで考えていないことが多いので、すぐにつかまってしまうんですけどね。
2.テロや犯罪を防ぐため事前に監視している
アメリカだけではなくヨーロッパ各地でも毎月のようにテロ事件が起こるようになりましたね。
それって、日本でも起こりうることなんです。
諸外国に比べれば、安全といわれている日本ですがそんなことはありません。
いつどこで大きなテロが起きてもおかしくはないんですよね。
そんな悲惨な状態を防ぐために、事前に監視しているんです。
そして少しでも怪しい動きをするようであれば、すぐにでも話を聞きに行く。
取調べをする…そんな世界になりつつあります。
そのため、何も悪いことをしようと思っていないのに警察に目をつけられてしまうこともあるんですよね。
ちなみに筆者の大学時代の友人は、なにかにつけて事情聴取をされるような人がいました。
もうなれっこだといっていましたが、そこには”いきすぎた監視”が目に見えているようでした。
監視しなくても信頼できる関係を
今回は、世間にありふれている”監視”という観点にたってあなたに詳しくご説明してきました。
いかがでしたか?もしかしたら既に家族や恋人から”監視”をされてとても窮屈な生活を送っているかもしれません。
しかし、そのように相手にさせてしまうのもあなたに何かしらの原因があるのかもしれません。
まずは、自分の行動を振り返り相手を不安にさせるようなことをしていないのか見直してみてください。
もしも、そのように見直しても全くの問題が見受けられないというのであれば、あなたはその監視されている人と思われる人から距離をおいたほうがいいのかもしれません。
なぜならば、本文中でもご説明したように相手を苦しめる監視をしている人というのは、自分自身がそんなに相手を追い詰めているということを全く理解していないからなんですね。
また、そのようにあなたも相手を苦しめないように”監視しなくても信頼できる関係”を築くことがとても大切だともいえるでしょう。
相手を大切にし、相手から信頼されるに値する人物になるように努めるだけでもあなたの行動はかわってくるはずですよ。