寂しい時、家に一人でいるのはやめて外出するというのも効果的です。
家に引きこもりがちだとだんだん内向的になり、寂しさがどんどん大きくなり辛くなってきます。
外に出る事によって、人と触れ合う事もできますし、太陽の光を浴びて空を見上げるだけでも心が明るくなってきます。
しかし外出するといっても、どこに行けば良いのかわからないという人も多いかもしれませんが、正直どこでもいいです。
近所のカフェなどに行けば、人と喋らなくても、人に雰囲気を感じることができます。
その雰囲気を感じるだけで、寂しさは薄れていくものです。
買い物にでかける
寂しい時の買い物は、気を紛らわせるのに最適かもしれません。
買い物に行くということは、人がいる所に出向くということになります。
洋服屋さんなら、話しかけてくる店員さんも多いことでしょう。
あえて、そのようなショップに入る事によって店員さんと仲良くお話するというのも良いかもしれませんね。
何気ないそのような会話が、寂しさを紛らわせてくれて明るい気持ちになれます。
また、買い物に没頭することによって、自分が寂しいということも忘れてしまうかもしれませんね。
買い物であればどんな場所でも構いません。
自分が好きなことや興味があるものの買い物であればなおさら良いですが、スーパーでも大丈夫です。
いつもはやらないようなスーパーの試食品コーナーの食べ歩きをしてみるのも楽しいかもしれません。
店員さんとの会話も増えますし、美味しい物を食べる事ができちゃいます。
寂しい心も、お腹も満たされるので良い方法ですよ。
スタバに行くのもおすすめ
スタバで気分転換もおすすめです。
ひとりでカフェでゆっくりして、お洒落なひと時を過ごすと寂しい気持ちも和らぐかもしれません。
美味しいコーヒーを飲みながら読書してみるのはいかがでしょうか?
寂しい時は、とにかく何か集中できることを探して、それに没頭すると寂しい気持ちとさよならできます。
集中できる場所に行って集中力が高まることをすれば、かなり気分が紛れるのではないでしょうか。
いつも読みたいと思っていたけど、なかなか読書する時間がなくて本を読めていない方は、これをきっかけに読書を始めてみませんか?
スタバではなく、図書館もおすすめです。
図書館ならたくさんの本がありますし、無料で読めます。
自分が今夢中になれそうな本を探してみるのも楽しいかもしれませんね。
図書館に出かける
図書館ってなんだか居心地がいいですよね。
静かで人はたくさんいるけどプライバシーが守られている感じが好き、という人は多いのではないでしょうか?
本は自分の世界や見方を広げるのにとても役立ちます。
図書館には数えられないほどの本が並んでいますが、その一冊一冊のなかにストーリーや今まで見たことのない世界が広がっているのです。
落ち込んだ時や寂しい時には自分を励ましてくれる本を探しに出かけるのはどうですか?
素敵な本との出会いは、自分の考え方や見方をもっと広げてくれるし、図書館の落ち着いた雰囲気の中で心も癒されるかもしれません。
自分のお気に入りの本をゆっくりと好きなだけ読む時間はとても癒されますよ。
さらに、本を読むことはただテレビをボーとみているよりもストレス解消にとてもいいみたいなのでおすすめです。
3.動物で癒される
動物と触れ合っているだけで心が満たされますし、癒されます。
動物は、答えてはくれないものの、何でも話しを聞いてくれますよね。