人は寂しいと感じると何もする気が起きなかったり、何に対してもやる気が出ないなんてことはあります。

ひとりでいるのが寂しい、誰かと一緒にいるのに寂しい、寂しいと一概にいっても色々な寂しさがあります。

寂しさを解消するのは、なかなか難しいことで、心の隙間を埋めるとでもいうのでしょうか?代わりになる何かを探さなくてはいけません。

この世の中には寂しがり屋といわれる人が大勢います。

もしかして、あなたのそんな寂しがり屋さんのひとりではないでしょうか?うさぎは寂しいと死んでしまうといいます。

寂しさとは、そのくらい辛いことですし、精神的に苦しいことだといえるでしょう。

人間も同じで、寂しい気持ちがずっと続いていると、どうにもならない気持ちになってきますし、どうにか寂しさを埋めようとします。

しかし、寂しさを埋めようとすればするほど寂しさは増すばかりで、どうにもならないことになるんですね。

例えば、海外に行って新しい生活を始める人の中にもホームシックにかかり、日本への帰国を余儀なくされる方もいるでしょう。

この理由も寂しいからという理由です。

もちろん、寂しさを感じない人もいます。

心が強く、精神的に安定している人というのは、寂しさに耐えられる気持ちをもっています。

しかし、そのような人ばかりではありません。

どちらかというと、1人で生きていても心のどこかでは寂しいと思っている人の方が多いのではないでしょうか?

人はいつでも孤独な生き物とはいいますが、やはりどこかで寂しさを感じている人は多い事でしょう。

そのように、どうにもやるせない寂しさとは埋めることができるのでしょうか?

何か違うことに集中できたりすれば忘れる事はできるかもしれませんが、寂しいという気持ちが前提にあると、何か他のことに集中するのは難しいように感じてしまいます。

今回は寂しさをどうしても押さえきれない時にやってほしいことをご紹介していきます。

寂しさからなかなか離れることができない方は是非参考にしてみて下さい。

なぜ寂しい気持ちになるのか

人はなぜ寂しい気持ちになるのでしょうか?

「全然1人で生きて行くのに辛さを感じない、むしろ1ひとりの方が気楽で良い」という方もいますが、それは本心なのでしょうか?

おそらく、そのようなことを言っている人でも実は寂しいという気持ちを抱えているはずです。

寂しいという気持ちは、1人では埋めることはできません。

誰かに助けられながら埋めていくことができます。

しかし、ひとりの生活を余儀なくされている方も多い事でしょう。

そのような人は、誰かに頼ってもしょうがないと思ってしまうですね。

要するに寂しさを消すのを諦めてしまうということです。

なので、諦めるということは、もう寂しくないと自分自身に対して強がるしか方法はないんです。

そして、そのようなことを続けていれば寂しくない自分というのが当たり前になります。

そうすることによって、本当は寂しいのに、寂しくないというふうに強がってしまう自分になってしまいます。

人は、今まで生きて生きた中で誰かに支え愛され生きてきたはずです。

例えば両親、両親の愛情をたくさんうけて生きてきた人であれば、社会人になればそのような親の愛情を受ける回数が極端に減ってしまうわけですね。

なのでこのような人は、今まで受けてきた愛情を忘れることができずに寂しさばかりが募ってしまうわけです。

今までひっきりなしに恋人がいた人も同じでしょう。

若い頃は常に恋人がいて愛されていた、しかし年齢を重ねる上で、なかなか思うように恋人ができなくなっていったとき今まで愛されていたのに、愛されるという要素が少なくなってくるんですよね。

そうすれば、寂しさを感じるのは当たり前のことかもしれません。

誰かとつながっていない不安から寂しい気持ちになる

誰かと何かしら繋がっていなければ、気持ちがどんどん不安になってしまう人がいます。

そんな不安な気持ちから寂しい気持ちになってしまうことでしょう。

このような人は、誰かの支えが必要ですし、今まで誰かに頼って生きてきた人です。

今までは常に誰かとつながっており、そのつながりがなくなると急に不安になってしまうんですね。

例えば今まで連れ添ってきた恋人など、長い期間付き合っていると、どうしても頼る事が多くなってしまいます。

そんな恋人が急にいなくなったり、別れを切り出されたらどうでしょう。

今までいるのが当たり前の人がいなくなるわけですから不安になりますよね。

相手に対しての気持ちが強ければ強いほど不安な気持ちは大きくなり、どんどん寂しい気持ちになってしまうでしょう。

人間は他人とのつながりがなくなってしまえば、本当に孤独になってしまいます。

孤独ほど不安なことはありません。

そんな時は誰かにすがりたくなってしまいますよね。

しかし、そんなすがりつけるような人がいなかったらどうでしょう。

とことん不安な気持ちになり、寂しさからは逃れられなくなってしまいます。

訳もなく寂しい気持ちになる

訳もなく寂しい気持ちになる時ってありますよね。

ひとりでいる時、誰かと一緒に居る時でも訳もなく寂しい気持ちになる時があります。

これはどういう現象なのでしょうか?別に寂しいと思っているわけでもないのに、なぜか訳もなく寂しい気持ちになってします。

こういった理由がないのに寂しくなることってよくあることです。

頻繁に起こるのであれば、軽いうつなんかも考えられるので、早めの診察も考えても良いかもしれません。

しかし、ある一定期間の間隔を空けて訪れる、この訳もない寂しさは誰でも経験したことのある感情ではないでしょうか?

会社から帰ってきて、何気ない時に寂しい気持ちになったり、遊びに行って帰ってきたらなぜか寂しい、こんな経験はあるはずですよ。

楽しかった時や誰かと触れ合っていた時の思い出なんかを無意識のうちに思い出してしまうのでしょうか、込み上げる寂しさを抑えきれない場合はあります。

理由もないから、どんどん不安にもなってしまうんですよね。

しかし、このような寂しい現象は誰しもに起こる事です。

寂しい気持ちの対処法

寂しい時は、その寂しい気持ちを改善しなくては何にも手につかなくなり気持ちが悪い方向へといってしまいます。

なので、寂しさを捨てきれない時はしっかりとした対処法で寂しい気持ちを消していかなければいけません。

寂しい気持ちの対処法は色々とあります。

また一つの対処法で効果がある人と効果がない人もいると思うので、自分に合った方法を探して色々試してみると良いでしょう。

1.一人でいる時間を少なくする


寂しいと感じるのは、間違いなく1人でいる時間の方が多いです。

なので、寂しい時は強がらないで1人でいる時間を少なくすることにしましょう。

そうすることができれば、気も紛れますし、何よりひとりじゃないという気持ちが心にできるので、安心することができます。

もうこれからは一生一人ぼっちだと考えたら、とても不安で寂しい気持ちになりませんか?誰か他人がいることによって、寂しは確実になくなっていくことでしょう。

もしあなたが無人島にひとりで行ったとしましょう。

周りには誰もいない、頼れる人もいない。

無人島ですから、それが当たり前です。

そんな一人ぼっちの状況って、本当に寂しいですし、悲しい気持ちになりますよね。

一人でいる時間というのは、ある意味無人島に居る状態を同じです。

安定的な感情を抱くのは難しいことです。

しかし、そんな無人島にあなたと同じ境遇に人がひとりでも現れたらどうでしょう?嬉しい気持ちと同時に、安心感が生まれますよね。

ひとりの時間をなくし、誰かを過ごすということはそういうことです。

誰かを頼って、会いに行くようにしましょう。

家族と一緒に過ごす

ひとりの時間をなくすためには、誰かと一緒に過ごすわけですが、あなたならどんな相手を選びますか?

一番身近の家族と過ごすのはいかがでしょう?やはり、一番一緒に居て心が落ち着くのは家族ではないでしょうか?

両親や兄弟というのは、友達とは違った安らかか感がありますよね。

そして、何よりもあなたの性格を理解していますし、心から気を遣わないで一緒に過ごす事ができます。

家族とならどんな話もできるでしょうし、寂しくてやりきれない気持ちになっていることも打ち明けて良いかもしれませんね。

家族であれば、あなたの気持ちも理解してくれますし、何もいわずに一緒にいてくれることでしょう。

家族の存在は人間にとって欠かせないものです。

このような寂しさを抑えきれない時はなおさらで、是非家族の力を借りるべきです。

これは、子供ということも考えられるでしょう。

子供は本当に無限のパワーを持っていて、自分の子供であればなおさらで、見ているだけで元気が湧いてきますよね。

家族は一緒に過ごすだけで寂しさを紛らわすだけではなく、みなぎる元気を与えてくれるんです。

愛する旦那さん、奥さんでも一緒です。

愛している人と一緒にいられることこそ一番の幸せではないでしょうか。

気を遣わない友達と過ごす

寂しさを紛らわすのには、やはり友達の力は大きいですね。

今までどれだけ友達の力に支えられてきた人は少なくないはずです。

友達をいると嫌な事を忘れられたり、特に気の遣わない友達であればなおさらで、

気を遣わないので寂しがまぎれるだけではなく、自分がここにいるという証拠にもなり、心から嬉しい気持ちになりますね。

あなたには、そのような気を遣わない友達はどのくらいいるでしょうか?

いればいるほど良いですが、そのような友達というのは、普通の人であればごく少数ではないかと思います。

もし、今現在そのような気の遣わない友達の存在がいないのであれば、いまからそのような友達を見つけるようにした方が良いです。

本当に友達というのは宝で、辛い時や寂しい時は必ず助けてくれます。

もちろん、あなたもその友達を救ってあげなくてはいけません。

もちろんお互い寂しい時には、頼れる存在になるわけですから、持ちつ持たれつの関係といえるでしょう。

このような気を遣わない友達の存在は、非常に大切といえるでしょう。

2.外に出かける

寂しい時に外に出掛けるのは効果的です。

寂しい時は、部屋の中などで内向的になっていると、寂しさがどんどん大きくなり辛くなってきます。

外に出る事によって、色々な人と触れ合う事もできますし、心が明るくなってきます。

なので、寂しさを感じた時の対処法としては、外に出るのは効果が大きいといえます。

外に出るといっても、あまり普段で慣れてない人なんかはどこに行けば良いのか?なんてことも考えてしまいますが、正直どこでもいいです。

人が大勢いるところであれば、別に何か色々な人と喋らなくても、人に雰囲気を感じることができます。

その雰囲気を感じるだけで、寂しさは薄れていくものです。

ひとりで外に出かけるといっても色々なことがありますが、寂しい時はなるべくなら人が多い場所に出掛けた方がより効果的ともいえるでしょう。

ドライブなんかはあまり効果的ではなく、逆に寂しい気持ちが大きくなってしまう場合もあります。

買い物にでかける

寂しい時の買い物は、非常に気を紛らわせてくれることでしょう。

寂しい時はひとりでいるのは、ただ寂しさが募るばかりで、絶対にひとりでいることはおすすめできません。

買い物に行くということは、とにかく人がいる所に出向くということになるので、かなり寂しさが紛らわされます。

また、どこかの洋服屋さんなどでは、話しかけてくるショップ店員さんも多いことでしょう。

あえて、そのようなショップに入る事によって店員さんと仲良くお話するというのも良いかもしれませんね。

何気ないそのような会話が、寂しさを紛らわせてくれることは間違いありません。

そのように買い物に没頭することによって、自分が寂しいということも忘れてしまうかもしれませんね。

買い物であればどんな場所でも構いません。

自分が好きなことや興味があるものの買い物であればなおさら良いですが、別に普通のスーパーなんかでも大丈夫です。

いつもはやらないような事にも、こんな時は挑戦してみてはいかがでしょうか?

例えば、スーパーの試食品コーナーの食べ歩きなんかどうでしょう?店員さんとの会話も増えますし、色々美味しい物も食べる事ができちゃいます。

寂しい心も、お腹も満たされるので良い方法だと思いますね。

スタバに行くのもおすすめ

スタバで気分転換も寂しい時にはおすすめできます。

ひとりでカフェでゆっくりしてお洒落なひと時を過ごすと寂しい気持ちをなくすことができますね。

美味しいコーヒーを飲みながら読書してみるのはいかがでしょうか?

寂しい時は、とにかく何か集中できることを探して、それに没頭すると早く寂しい気持ちとはさよならできます。

なので、集中できる場所に行って集中力が高まることをすれば、かなり気分が紛れる事は間違いないでしょう。

読書は集中力を高める上では最高の方法となります。