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寂しさを埋める21個の方法や過ごし...(続き7)

返事が来るということは、自分が誰かに認識されているということです。

繋がりを持った誰かが自分にはいるのだと、改めて自覚できるでしょう。

その気持ちが寂しい気持ちを吹き飛ばし、嬉しい気持ちを呼び起こすはずです。

返事が来たらまた返事をして、そうやって手紙でやり取りを重ねることで、楽しみも増え明るい気持ちになれるでしょう。

14.手作りを楽しむ


手作りを楽しむ時間を持つと、寂しい気持ちを和らげることができます。

人は何かに夢中になっている時には、寂しさを感じません。

悩み事や辛いことがあっても、1つのことに集中している内に、それらをすっかり忘れてしまいます。

だからこそ、寂しさを感じた時には何か1つのことに取り組むようにしましょう。

手作りを楽しむようにすれば、簡単に終わってしまうことはありません。

細かい作業が好きな人は刺繍やパズルなどがおすすめです。

食べることが好きな人は創作料理やお菓子作りをしてみてはいかがでしょうか。

そうして手作りを楽しんでいれば、寂しい気持ちもどこかへいってしまうでしょう。

料理、手芸などにゆっくり取り組む


料理や手芸などは、比較的時間のかかる作業です。

煮込み料理を作ればコトコトと煮込む時間がかかります。

ケーキやクッキーを作れば焼き時間がかかります。

手芸も直ぐには完成しません。

ゆっくり時間をかけて料理や手芸などに取り組めば、寂しい気持ちを紛らわすことができます。

何もしない時間が一番寂しさを感じてしまいます。

余計なことを考えて悩んでしまう人もいるでしょう。

そうならないためにも、できるだけゆっくり1つのことに取り組みましょう。

完成品をプレゼントしよう

手作りしたものが完成したら、それを誰かにプレゼントしてみるのも喜ばれるかもしれません。

家族でも友人でもかまいません。

日頃自分がお世話になっていると感じる人に、感謝の気持ちを込めてプレゼントしましょう。

もしくは大好きな人に、愛情を込めてプレゼントしてみるのもいいかもしれません。

相手に見返りは求めずに、相手への好意だけを乗せてプレゼントをしましょう。

受け取った相手の笑顔を見れば、寂しい気持ちを感じることもなくなるでしょう。

15.自然に触れる

自然に触れることで、寂しい気持ちを紛らわすことができます。

美しい景色を眺めれば、自然の雄大さや大きさに気付くでしょう。

空気も違ってリフレッシュできるはずです。

スマホやパソコンの画面ばかり見ていないで、寂しい時は自然がいっぱいな場所に出かけてみましょう。

自然の雄大さは寂しさや悩みを吹き飛ばす

どんなに深刻な悩み事を抱えている人でも、広々とした自然の景色を目の当たりにしたら、「自分の悩みなんて自然の前ではたいしたことがないんだな」と実感できるはずです。

家に1人で閉じこもっていると、寂しさに心が潰れてしまうかもしれません。

そうなりそうになった時には、雄大な自然の景色に触れて、寂しさや悩みを吹き飛ばしてしまいましょう。

家に帰る頃には、寂しい気持ちがなくなってスッキリできているかもしれませんよ。

16.ドライブやサイクリングに出かける

ドライブやサイクリングは、気分転換に最適です。