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無表情を直すための12個の方法(続き2)

生きていくということは、まわりの人間と関係を築いていくことがどうしても必要なことですから、他人とのコミュニケーションがスムーズにとれたほうが絶対生きやすくなるんです。

だから、「話しかけずらそう」と思われてしまう無表情の方は、関係構築の第一歩である「会話」を始めることが困難になっているんです。

これってすごく損なこと。

️無表情を直す12個の方法

さあ、無表情のデメリットをいくつかお話ししましたが、本当に無表情でいることってデメリットばかりで良いことないですよね。

なおしたくないですか?

そこで、そんなデメリットばかりの無表情を改善する方法を12個ご紹介します。

継続しなければ効果が出ないものもありますが、意識するだけですぐに表情を変えることができるようになるものもあるので、ぜひ読み終わったその瞬間から試してみてください♪

表情筋のエクササイズ

一般的な方法が、顔面を覆っている表情筋を鍛える方法です。

人間が表情を変えることができるのは、顔面を覆っている表情筋の力であることをご存知ですか?

表情筋が衰えると、皮膚がたるんでくるという話は有名ですよね。

実は、表情豊かな人よりも表情があまり変わらない無表情の人のほうが、皮膚のたるみが早く現れるとも言われているんです。

恐ろしいですね!

それは、表情を動かす表情筋の力が弱いために、表情を変えることができないことが理由です。

もともと発達していない筋肉が衰えるのが早いのは、想像できますよね。

将来たるみに悩まないためにも、今の無表情の悩みを解決するためにも、表情筋を鍛えるエクササイズをおすすめします♡

表情筋を鍛えることで、今までよりも目や口、頬などの顔のパーツを動かす筋肉の力が強くなるので、表情が豊かになりますよ。

「表情筋 エクササイズ」というふうに検索すると、動画などで詳しい方法を見つけることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

継続しなければ効果でないかなって思われがちですが、他の筋トレよりも効果が現れるのが早い印象があります。

実際に経験した感じからすると…♪

目や口を意識して大きく動かす

無表情の人って実は無意識でそうなっている人が結構います。

あなたもそうかもしれません。

「え、笑っているんだけど…」って思ってことないですか?

そういう人は、自分が思っているよりも全然表情が変わっていない証拠ですよね。

笑っているつもりでも、もっと笑わないと相手には伝わりませんよ!

少し意識して目や口を大きく動かすようにしてみてください。

「大げさかな?」と感じるくらいがちょうどいいんです♪

少し意識するだけで、表情って変わるので、これはすぐに変化が現れるでしょう。

「なんかいいことでもあった?」なんて明日には言われちゃうかもしれませんよ。

感性を鍛える

「嬉しい」「楽しい」「悲しい」という感情を感じることによって、表情は変化しますよね?

楽しくもないのに笑えないのはそういうことです。

作り笑顔は意識しないと作れないけど、「楽しい!」って感じたときって自然に笑顔になっちゃうでしょう?

だから、自然に表情が変化するように自分の感性を磨くことも、無表情をなおす効果がありますよ。

感性が鈍っていて様々な感情を感じることが少ない人は、自ずと表情は固くなっていきます。

だって、楽しくないんだもん、笑えないじゃん。

悲しくないんだもん、しょんぼりできないじゃん。