CoCoSiA(ココシア)

無表情を直すための12個の方法


楽しい時には思い切り笑い、悲しい時には思い切り泣いて、怒りを覚えたら素直に怒る。

こんな当たり前のことが、大人になっていくにつれてできなくなっている人多いと思いませんか?

感情を表に表すことに、抵抗を感じている人が多いと思うんです。

というか、子どものように感情のままに、無邪気に過ごすことをいろいろな経験を積んでいくと、忘れてしまうのかもしれませんね。

もしかしたら、心のままに表情や態度を変えてしまうことは、いけないことだと思っている人もいるのかも…。

でも、表情豊かの人って素敵じゃないですか?

いつも同じ表情で、何考えているのか、何も感じていないのか、よくわからない人っているじゃないですか。

そういう人よりも、感情のままに表情が変化する人のほうが、人間っぽいというか「生きてる」って感じがします。

そうは言っても、たぶん、無表情の人って意識してわざと無表情を保っているわけじゃないと思うんですよね。

だって、そうでしょう?

人間なんだから感情はあるし、その感情を表情でうまく表現できないだけだと思うんですよね。

実は、いつも無表情だと自覚している人って、すごくそのことがコンプレックスだったりすると思います。

なんとか表情豊かなキラキラした人になりたいな~って思っているはずです。

そこで、無表情だねって言われて悩んでいる人たちのために、無表情を改善する方法をまとめてみました♪

ぜひ、参考にして少しでも感情のままに表情を動かせるようになりましょう!

表情豊かな人はモテますよ~♡♡

※無表情な人は友達が少ない傾向にあります。心当たりがある人はこちらもチェック。

この記事の目次

️無表情でお悩みのあなたへ

無表情を治したいと悩んでいるということは、故意に無表情でいるわけではありませんよね?

嬉しい・楽しい・悲しい・驚き・怒り…これらの感情を感じたときに、どのように表現していいのか、どんな顔をしていいのかわからないのではないでしょうか?

もしくは、自分では表情が変化していると思っていても、その変化が微々たるもので、他人から見たら全然変わってないように見えてしまうとか。

無表情になってしまう原因は、それぞれたくさんあります。

そして、無表情であることはデメリットもたくさんあります。

そんなデメリットを自覚しているからこそ、この記事を読んで無表情をなおしたいと思っているんですよね?

大丈夫です!
無表情はなおすことができます!!

無表情は損を生む


無表情をなおしたい!と思って読んでくれている人もいると思いますが、そうではなくて、なんとなく読んでくれている人もいると思いますので、まずは無表情は損だということをお伝えしたいです。

なぜ、無表情は損なのか。

このあと、お話しする具体的なデメリットと重なるのですが、無表情な人って近寄りがたいですよね?

ニコニコしている人と、真顔の人、どちらかに話しかけるとしたらどちらの人に話しかけますか?

ニコニコしている人のほうが声をかけやすいですよね?ニコニコしている人に悪い人はいなさそうですもんね。

ニコニコしながら返事を返してくれそうですもんね。

真顔の人だと、話しかけても「なにか?」みたいな感じで、冷たくあしらわれちゃいそうですよね。

下手したら「怒ってるのかな?」とか「迷惑だったかな?」とか不安になりますよね。