CoCoSiA(ココシア)

無表情を直すための12個の方法(続き3)

ってこと。

なにも感じないから、表情だって動かないんです。

じゃあ、どうやって感性を鍛えるのか?ということも少しお話ししますね♡

お笑い番組を見て笑う

まずは、「面白い」「楽しい」という感性を磨きましょう♪

そのためには、お笑い番組が一番手っ取り早いです。

だって、芸人さんたちは見ている人を笑わせようと頑張っているんですからね。

面白いことをいっぱいしてくれるんです。

だから、お笑い番組をたくさん見ることによって、「楽しい」「面白い」ということを感じる心がいっぱい刺激されます。

音楽を聴いてリラックス

音楽を聴いてリラックスすることも、感性を鍛えるひとつの方法です。

表情が変わるほどの大きな感情を感じることがなくても、「いい音だな~」「素敵♡」「楽しいメロディ」「なんだか寂しい感じ」など、日常ではなかなか感じることができない感覚を刺激されることでしょう。

感性を鍛えるために、芸術作品に触れることはとても効果がありますよ。

音楽だけでなく、絵画などでも、自分の興味のあるものから始めてみてはいかがですか?

感動映画を見て泣く

普段の生活で感動して涙を流すという出来事は、滅多に起こりませんよね。

なので、「感動する」という感性を鍛えるために簡単なのは、感動する映画を見ることです。

今はありがたいことに、映画館に行かなくてもレンタルショップで安くDVDを借りることができますから、これはとっても簡単な方法ですよね。

感動の涙を流すことは、心も綺麗に洗われますし、一石二鳥♡

愚痴をこぼして怒りを出す

人って自分でも知らず知らずのうちに、怒りを我慢してためこんでしまっているものです。

そうすると、「怒る」ということを忘れてしまいます。

怒った表情というものができなくなってしまうんですよね。

だから、怒りを感じる感性を鍛えるには、我慢しないで愚痴を吐き出すようにすること。

そうすると、怒りを出すことができます。

怒るという表情を思い出すことができます。

我慢しないで、愚痴をこぼすことでスッキリもするし、これも一石二鳥ですよね。

自分の気持ちに素直になる

人は感じた感情で表情が変わるという話をしました。

なので、無表情をなおすためには、自分の感情を素直に受け止めるという方法も効果的です。

感情を我慢すると、表情も動きませんよね。

素直になることって大人になるにつれて難しくなっているかもしれませんが、人間ですから、自分が感じた気持ちに素直になることだって悪いことじゃないんですよ。

気持ちに素直になって、それを表現する。

これが、表情を変えるポイントなんですね。

恥じらいを捨てる勇気を持つ

「こんなに思い切り笑ったら恥ずかしい」
「人前で泣くなんて…」
「怒りをあらわにするのって大人としてどうなの?」
などの気持ち、ありませんか?

そう。