CoCoSiA(ココシア)

無表情を直すための12個の方法(続き5)

だから、小さなことでも表情を変えて大きなリアクションをとります。

これが、表情の勉強になるんです。

きっと、タレントさんも鏡で表情の練習をいっぱいしたんだと思いますよ。

じゃなきゃ、あんなにいろんな表情ができるようにはなりません。

もともとできる人は、そういう才能があった人。

そんなの一握りだと思いませんか?

だから、あなただって練習さえすれば表情豊かになれるんです。

タレントさんを観察することで、表情だけじゃなくて、「どういうときにどんな表情をすればいいのか」という出来事と表情の関係性も学ぶことができます。

すると、出くわした出来事に対して自然な表情をすることができるようになるんですね。

ぜひ、じっくり観察して、鏡の前で出来事を想像しながら練習してみてくださいね♡

仲の良い人とたくさん喋る

たくさんの話をすることで、いろんなことを感じることができるでしょう。

先ほどもお話ししましたが、いろんな感情を感じることが、表情を変える第一歩です。

なので、いろんな話をして、いろんなことを感じてください。

結果的に、表情も自然に変わっていて、無表情から卒業できているのかも♪

練習に付き合ってもらうのも良し

自然にできるようになるまで待てない!という人は、友達に協力してもらうのもいいかもしれませんね。

話をしながら、「今の顔いいよ」とか「もっと笑っていいんじゃない?」とかたくさんアドバイスしてもらいましょう。

これは、自分が表情を変えているつもりでも変わっていないときに、すごくいい方法です。

仲の良い友達なら、恥じらいもなく表情を変えることができるじゃないですか?

まずは、そういう心を許した相手に対して、自分の気持ちを表情に出す練習をさせてもらいましょう。

徐々に、他人にも恥じらいが薄れて、表情を変えることができるようになるでしょう。

話し方に抑揚をつける

たんたんと話をする人は、表情を変えずに話をしていませんか?

また、抑揚がない話し方って、感情を読み取ることって難しいですよね。

なので、抑揚をつけて話すことで表情を変えることができないうちでも、気持ちを想像してもらえるようになります。

そして、抑揚をつけることで感情が表情に現れやすくもなります。

はじめは難しいかもしれませんが、少しずつ意識していってみてくださいね。

身振り手振りを大きくする

これも、話し方に抑揚をつけるのと同じです。

身振り手振りを大きくするということは、感情を表現するということ。

表情を変えることよりも、簡単にできますよね。

だんだん、感情を表現することが得意になってきて、表情でも表すことができるようになるのです。

無表情の人って感情を表すことが苦手だったり、恥ずかしいって思っている人がほとんどで、それが原因だったりしますから、その練習をすればいいんですよね。

でも、自分ではみることができない表情を変えることって意外と難しい。

だから、聞くことができる話し方とか、見ることができる身振り手振りではじめは練習していくことが効果的ってことなんです。

コンプレックスを気にしない

例えば、歯並びが悪いことを気にしている人は、口をあけて笑うことをためらってしまいますよね。

口を開けるとコンプレックスの歯並びが見えてしまうから…。

このように、コンプレックスを抱えている人が、表情を変えることができないのは良くある話です。