だから、無表情の人は喜んでいることや嬉しく思っていることをわかってもらいにくいのです。
相手に「せっかくプレゼントをあげたのに、喜んでくれなかった」って思われた経験ありませんか?
信頼されにくい
無表情なのと信頼されるのと関係ないじゃんって思われがちですが、実は深い関りがあります。
上述しましたが、人間は相手の表情から相手の感情を想像します。
「今、こんな気持ちなのかな」
「この人は、こういうことをされると嫌なんだな」
「こういうことで、喜んでくれるんだな」
というように、表情から感情を想像することで、徐々に相手のことを理解していくのです。
まずはその相手を理解することができなければ、その人のことを信頼することができませんよね。
何考えているのか、どういう人なのかわからない人を、信頼しろというほうが難しいでしょう。
要するに、無表情の人は相手に自分のことを理解してもらうのが難しい。
結果、信頼されるようになるのも、人より時間がかかるということです。
️無表情を直して表情豊かな人になろう
いかがでしたか?
無表情になってしまう原因から、デメリット、そして改善方法までご紹介しましたが、参考になったでしょうか?
無表情になる原因もここで紹介したもの以外にもたくさんあると思います。
デメリットだってまだまだあげきれないものもたくさんあります。
それなのに、良いことってひとつもないんですよね。
悲しいことに。
最後のコンプレックスのところでもお話ししましたが、表情を変えることでコンプレックスが目立たなくなるということだってあるんです。
それくらい、表情が豊かなことって素敵なことなんですよね。
でも、きっと無表情をなおしたいと思っているあなたは、その表情豊かであることがステキだってことは十分わかっているんですよね?
だから、自分もそんなふうになりたいと思って、この記事を読んでくれたんですよね♡
子どもを見ていると癒されるのは、自分の気持ちに素直で感情を表情にそのまま表現しているからというのもひとつの理由だと思います。
裏表がないというか、気持ちが手に取るようにわかるから、感情を読み取ることに疲れないためなんでしょうね。
大人になってもそういう人であれば、自ずと人が集まります。
だって、人付き合いってただでさえ疲れるもん。
気持ちを想像するのに労力を使い切ってしまうような相手だと、一緒にいたらヘトヘトになってしまうじゃん。
だから、自分に素直で表情がコロコロ変わる人って素敵に感じるんでしょうね。
楽しそうにしていればこっちまで楽しくなっちゃうし、悲しそうにしていれば「どうしたの?」って声をかけたくなっちゃう。
そんな人と一緒にいると、自分まで楽しい時間を過ごせるような気持になりますよね。
今日から、あなたも表情豊かな人気者に変身しましょう!
意識するだけで本当に変わります。
もう無表情だなんて言わせない♪無表情で悩まない♪
笑う門には福来る♡