人前で気持ちを出すことを恥ずかしいと思っている人って結構いるんですよね。
特に、日本人には多いように感じます。
外国人って自分に正直だし、無意味な遠慮とかないですから、自分の感情を思いっきり表現しますよね。
だから、表現力が高かったりするじゃないですか。
気持ちをそのまま表情に表すことを恥ずかしいと思っていると、そりゃあ表情は固くなって無表情になっちゃいますよね。
だから、その恥じらいを捨てちゃいましょう!笑うことって恥ずかしいことではありません。
悲しかったら泣いたっていいんです。
怒ったって恥ずかしくないんですよ。
笑って、泣いて、怒って…人間らしく生きていきましょうよ♪
笑顔を作ってみる
アナウンサーや女優さんなど、人前に良く出る人は鏡を見て笑顔の練習をするそうです。
繰り返しているうちに、自然に笑顔になれるようになるんですって。
無表情が嫌なら、自然に笑顔が出るように笑顔の練習をするのはどうですか?鏡の前で、笑顔を作ってみてください。
はじめは、ぎこちない笑顔でもオッケイ♪続けることで自然な笑顔が作れるようになります。
すると、鏡の前じゃなくても笑顔を作れるようになります。
もっと続けると、作ろうと意識しなくても自然と笑顔が出てくるようになるんです。
鏡で表情の練習
練習することでできるようになるのは、なにも笑顔だけではありません。
悲しい顔、怒った顔、困った顔…どんな表情でも練習すればできるようになります。
鏡の前で百面相してみて♪
ひとりでもなんだか恥ずかしくなってきちゃうけど、だんだん楽しくなってきたりしますよ。
いろんな表情を練習しているうちに、自然にいろんな表情ができるようになってきます。
もう無表情なんて言わせない!表情豊かな人に大変身です!!
表情豊かな人の観察をする
そうは言っても、困った顔や悲しい顔ってどんな顔って思った人いますよね?
そういう人は、まずは表情豊かな人をよ~く見てみてください。
「あ、こういう時はこんな顔すればいいんだ」ってわかるはずです。
表情豊かな人ってなぜかわからないけど、素敵な人が多いんですよね。
自分に素直だから、輝いて見えるんですかね?
表情豊かな人ってどんな人なのって人のために、表情豊かな人の例をご紹介しますね♪
表情がコロコロ変わる友達
クラスに一人はいるはずです。
さっき笑っていたかと思えば、もう怒っている人。
気づけばいつも違う顔をしていて、同じ表情でいる時間がない人。
コロコロコロコロ表情が変わる人、いませんか?
その人をじっくり観察してみてください。
表情豊かで面白いですよ。
「こんな顔するんだ」「こんな顔もできるんだ」っていう発見があるはずです。
バラエティに出ているタレントさん
バラエティに出ているタレントさんは、リアクションが命ですよね?