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何もしたくない時の原因と10個の解消法。これは絶対やりたくなるはず!


何もしたくない時は誰にでもあると思います。

疲れが溜まっている時や失恋した時など原因は人それぞれですが、無気力状態で「もう何もしたくない…」とひたすらボーっとして過ごす日もあるでしょう。

しかし大人であれば、いつまでも何もしないわけにはいきません。

どうにかして「何もしたくない」状況から脱出するために解消法をご紹介します。

この記事の目次

何もしたくない時は誰にでもある!


そもそも人間の脳には休もうとする性質があります。

私たち人間はあまり「無」になる状態がありませんよね。

朝から晩まで何かを考えたり作業をしているので、休まる時間がほとんどありません。

人によっては、寝ている間も脳を使っている事もあるようです。

それでは脳が疲れてしまうのも当然で、休みたくなって何もしたくなくなるのも当然かもしれません。

何もしたくない時の原因とは?


何もしたくなくなる原因は1つとは限りません。

人間関係や体力的な問題、精神的な苦痛など人それぞれ違う原因がありますし、時と場合にもよります。

ではどのような原因が考えられるのでしょうか?早速見ていきましょう。

1.疲れて体力がない


仕事が忙し過ぎたりやる事が多過ぎるなど休む暇がない時は、いつか体力が限界に達して、何もしたくなくなる傾向があります。

体力は人によって差があります。

周りの人を見て大丈夫そうだと判断しても、自分の体力では無理な場合もあるでしょう。

しかしそれに気が付かず頑張り過ぎてしまうと、体力の限界を超えて疲れ果ててしまい、その結果何もしたくなくなってしまいます。

体力が追い付かないケース以外にも疲れやすい原因は沢山あります。

例えば1日中パソコンに向かう仕事をしていると、血流が悪くなり筋肉が固まってしまいます。

その結果慢性的な肩こりや腰痛などを引き起こし、疲れの原因となります。

また、スマホやパソコンなどの画面を見続けることによる眼精疲労や運動不足も、疲労の原因になります。

2.忙し過ぎて頭が混乱してしまった


忙し過ぎて頭が混乱するのも何もしたくなくなる原因のひとつです。

例えば、やらなければいけない仕事が山積みで、もはや何から始めて良いのかわからなくなると、頭の中に詰め込む情報量が許容量を越えてしまい、その結果パンクしてしまい、何もしたくなくなってしまいます。

まだやらなきゃいけないことがあるにもかかわらず、他の事が気になって集中できない時は、「もうどうなっても良い!」と全てを投げ出したくなってしまいたくなるものです。

中には忙しくしていないと不安だという人もいます。

忙しさを楽しんでいるなら問題はありませんが、苦痛に感じているなら要注意です。

3.人といざこざがあった


家族、友人、パートナー、仕事仲間など、周りの人とのいざこざがあった時もなにもしたくなくなる原因になります。

解決しないまま時が過ぎると、心の中で常に消化不良な感じが続くので、脳や神経が休まる時がありません。

自分は間違っていない!という確固たる自信があれば無気力になるほどのダメージはありませんが、自分にも非があるという思いが少しでもある場合は、常に頭の中から消えず、疲労感につながってしまいます。

人それぞれ意見があり、全く一緒の考え方の人など世の中にはいません。

意見が食い違ってもどちらかが譲ることができればいざこざには発展しませんが、特に真面目でこだわりの強い人は自分の意見を曲げることが難しいので、対人関係では苦労することが多いかもしれませんす。

4.風邪など病気にかかった


風邪など病気にかかると体力の消耗と共に気力も失われていき、何もしたくなくなる傾向にあります。

特に普段健康な人ほど少し熱が出ただけでも「死ぬかもしれない」と思うほど精神的にも参ってしまいます。

特に季節の変わり目は、激しい温度差に身体がついていけずに体調を崩すことが多いです。