7.体力がない人
体力がない人は肉体的な疲れから、何もしたくないと思いがちです。
出来る範囲で運動をしたり、体力をつけていくようにしましょう。
しかし、体力がないのに激しい運動するというのは辛いところがあります。
始めはウォーキングから始め、さらには競歩のように速く歩くなど無理のない範囲で徐々に体力をつけていくのがいいかもしれません。
8.ストレスを溜めやすい人
ストレスを溜めやすい人は、何もしたくない状態になりやすいところがあります。
そのような人は、出来る限りストレスをうまく発散する方法を見つけることが大切です。
何か好きなことを見つけて、それに没頭できるようにしましょう。
そうすることで、上手にストレス発散ができるようになると思います。
9.生活が不規則な人
仕事上の都合で、どうしても生活を不規則にしないといけない人もいるでしょう。
交代勤務ということであれば、日勤と夜勤を繰り返すことになります。
このように仕事で、どうしても生活が不規則にせざるを得ない人もいるのかもしれません。
もしそうではなく仕事などの問題がないのに、生活が不規則という人は生活を正すことから始めてみましょう。
まずは、早寝早起きを心がけることが大切です。
そして、朝起きたらカーテンを開けて、日の光を浴びましょう。
そうすることによって、体内時計がリセットされると言われています。
自ずと朝に目が覚め、夜に眠るというような生活リズムができるようになります。
10.人の目を気にしやすい人
人目を気にしやすい人もまた精神的な疲れをためやすい人といえると思います。
すぐに改善するのは難しいかもしれません。
ですが、「人は人、自分は自分」や「周りはそこまで見ていない!」という風に思うことによって、徐々に自分の心を楽にしてあげるといいかもしれません。
色々な人はいるので一概には言えませんが、自分のことばかりで忙しく、周りのことに気が付いていない人というのは多いです。
「案外、人は自分のことを見ていないな」と思うと少しは気が楽になるかもしれませんよ。
何もしないことを責めてはいけない
何もしたくない時は誰にでもあります。
それによって人に迷惑をかけたりしないのであれば、特に問題はないのでしょう。
肉体的に疲れているなら身体を休めることは必要ですし、ストレスが溜まっているなら精神的な休養も必要です。
ただしあまり長期間にわたって何もしたくない状態が続くと、そこから抜け出せなくなってしまう可能性もあるので、自分に合った解消法を見つけておきましょう。