さらにもっと運動を進めていきたいということであれば、ストレッチ・ヨガ・ジョギングなどの運動をしてみてはいかがでしょうか。
ストレッチ
ストレッチは、そこまで広い空間も必要なく気軽に行うことができるものです。
気楽に取り入れやすいのでテレビを見ながらストレッチをしてもいいですよね。
体が硬い方は、そんなに無理をすることなくできる範囲でやってみるという程度でもいいでしょう。
毎日続けていくことで、だんだんと体が柔らかくなってくると言われています。
無理のない範囲で、イタ気持ちいいぐらいのところで止めておく方が良いでしょう。
ヨガ
ヨガは自宅でもできますし、ジムに出向いてみるのもいいかもしれません。
自分一人だとサボってしまうということであれば、ヨガのサークルに入ってみるのも一つの手でしょう。
そして最近は色々な書籍がありますが、ヨガのポーズをきちんとしないといけないと思い込んでいる人もいるかもしれません。
しかし本当にちょっとした簡単なポーズを取るだけでも気分転換になるのではないでしょうか。
ジョギング
運動がそこまで苦手ではないということであれば、ジョギングもおすすめです。
ジョギングは良い運動になります。
ダッシュをする必要はありません。
無理のない速度でゆっくりと走っていくというような感じで気楽にやってみてください。
スポーツ
スポーツが好きということであれば、スポーツを取り入れてみるのもおすすめです。
最近は色々なサークルや習い事もあります。
仲間とスポーツを楽しんでみても良いでしょう。
もし団体競技が難しいということであれば、個人競技を探してみるというのも手かもしれませんね。
例えば水泳のような感じで、一人でできるようなものにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
最近は大人向けのスイミング教室もあると言われています。
また、卓球のようなそこまで運動量が多くないスポーツを楽しんでいる人もいます。
何もしたくなくなり易い人の特徴
同じ条件でも何もしたくなくなる人とそうでない人がいます。
何もしたくなくなりやすい人にはそれなりの特徴があります。
当てはまるものがないか、確認してみましょう。
1.疲れ易い人
「いくら寝ても疲れが取れない」など、常に疲れている状態で毎日を過ごしている人もいます。
そうなれば何もしたくなくなる気持ちもわかります。
疲れ易いのは年齢や職種の違いが関係しているケースもありますが、生活習慣に原因がある場合が多いです。
例えば睡眠時間は足りていても、眠りの質が悪いと疲れが取れにくいです。
肉体的にも精神的にもリラックスした状態にならないと質の良い睡眠は確保できないので、寝る前にぬるめのお風呂に入ったり、ストレッチをしたりなど、身体も心も休めてから眠りにつくようにしたいですね。
また食生活も睡眠に大きく影響するので、栄養バランスを意識した食事を心がけて、内臓に負担がかからないように食べ過ぎにも注意しましょう。
他にも運動不足や過剰なストレス、冷え症、眼精疲労、女性の場合はホルモンバランスの乱れによる睡眠障害も考えられます。
あまりにも疲れが取れない場合は、身体の不調である可能性もあります。
一度内科のクリニックなどで相談してみてもいいかもしれません。
2.ネガティブな人
何に対しても否定的な捉え方をすると、何をしていても楽しくないので、何もしたくなくなってしまうのかもしれません。