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恫喝された時に注意したい4個のこと...(続き2)

基本的には恫喝は誰かれかまわずに大声で怒鳴りつけてきますが、得てして何か付け入るスキがあるのは事実なのです。

何かしらの恫喝するに値する原因はあります。

しかしその原因は理不尽極まりない事が原因となる場合も多々あります。

恫喝するためのスキを狙っておびえさせようとしているのです。

ただこの原因は何も自分自身が原因でない場合もあります。

理不尽な原因が理由での恫喝の場合には毅然とした態度で対応することが望ましいのですが、場合によっては危害を加えられる危険性もあります。

この見極めが出来る場合は毅然とした態度で対応したら良いのですがなかなか難しいですよね。

そんな場合には基本的には無視して下さい。

相手が何の反応も示さなければ恫喝は成立しないです。

ただのヤジや罵声となるだけなのです。

周りの人も変な人がいるって思うだけであなた自身も安全です。

基本的には相手に対してのアクションは起こさないで無視をして下さい。

自分に落ち度はないか確認

基本的には誰かれかまわずに手当たり次第怒鳴り散らしてしまう恫喝なのですが、恫喝されるのには必ず恫喝されてしまう要因があります。

その要因は理不尽なものから案外的を得たものまであります。

今まで言い難いだけで誰もが思っていた事を恫喝によって知る機会になっているのかもしれません。

恫喝をしてくる人は何もない人には何も言えませんが何か言われるスキや言われてしまう要因がある人にはこれ見よがしに痛い所をついてきます。

例えば容姿について罵倒されてしまう場合やあなたのとっている行動が実は世間からしたら非常識だったなんてこともあります。

そんなことはしていないっていう人でも案外迷惑な所に何かを置いていたり、駐車禁止ではないにしても迷惑な場所に車や自転車などを止めていたり大勢人がいる場所で大きな声でとまってお話をしていたりしていませんか?

法律的には問題の無い行動で、自分たちは誰にも迷惑をかけていないつもりだったとしても、周りの人からしたら迷惑行為になっていたのかもしれませんよ。

理不尽な罵倒かと思いきや案外的を得ていたりするのも恫喝の厄介な所ではあります。

罵倒されて際に言い返せない場合の多くは委縮しているのが原因なのですが委縮していないのに言い返せないのには自分にも原因があったなと思っているのです。

その場合には一度自分の行動をあらためて見るのも良いかもしれませんね。

ちなみに言い返せないのと言い返さないのは違います。

最善の対処方法は言い返さないことです。

基本的には恫喝にあった場合は無視をしてできるだけ早くその場から離れるようにしたいですね。

こちらが応じなければ恫喝も成立しません。

冷静に判断して必要の無いトラブルに巻き込まれないようにしましょう。

相手を心配する

恫喝してくる相手を心配してあげるのは心理学的にも良いことですが、誰でも出来る訳ではありません。

基本的にはその人のことを理解できる知識や語彙力など様々な場面で対処できる対応能力が無いと焼け石に水となりヘタをするとバカにしているのかと逆上させて手の付けられない状態となってしまいます。

専門的知識などが無い人でも心配するケースはあります。

それは恫喝をしている人の近しい人ですね。

身内や家族友人や職場の同僚などがそれにあたります。

近しい人が心配をしてくれると自分のことを分かってくれていると安心して敵では無いと理解してくれます。

相手にとって敵では無いと理解させることが重要なのです。

味方をあえて攻撃する事はしません。

恫喝された場合はあなたの敵ではないですよと冷静に対処して味方であると分からせる方法も有効です。

他には絶対的地位のある人や恫喝した人が認めている憧れている人からの心配やアドバイスには素直に従います。

例えば日本で言うと警察関係などですね。