周りの人も変な人がいるって思うだけであなた自身も安全です。
基本的には相手に対してのアクションは起こさないで無視をして下さい。
自分に落ち度はないか確認
基本的には誰かれかまわずに手当たり次第怒鳴り散らしてしまう恫喝なのですが、恫喝されるのには必ず恫喝されてしまう要因があります。
その要因は理不尽なものから案外的を得たものまであります。
今まで言い難いだけで誰もが思っていた事を恫喝によって知る機会になっているのかもしれません。
恫喝をしてくる人は何もない人には何も言えませんが何か言われるスキや言われてしまう要因がある人にはこれ見よがしに痛い所をついてきます。
例えば容姿について罵倒されてしまう場合やあなたのとっている行動が実は世間からしたら非常識だったなんてこともあります。
そんなことはしていないっていう人でも案外迷惑な所に何かを置いていたり、駐車禁止ではないにしても迷惑な場所に車や自転車などを止めていたり大勢人がいる場所で大きな声でとまってお話をしていたりしていませんか?
法律的には問題の無い行動で、自分たちは誰にも迷惑をかけていないつもりだったとしても、周りの人からしたら迷惑行為になっていたのかもしれませんよ。
理不尽な罵倒かと思いきや案外的を得ていたりするのも恫喝の厄介な所ではあります。
罵倒されて際に言い返せない場合の多くは委縮しているのが原因なのですが委縮していないのに言い返せないのには自分にも原因があったなと思っているのです。
その場合には一度自分の行動をあらためて見るのも良いかもしれませんね。
ちなみに言い返せないのと言い返さないのは違います。
最善の対処方法は言い返さないことです。
基本的には恫喝にあった場合は無視をしてできるだけ早くその場から離れるようにしたいですね。
こちらが応じなければ恫喝も成立しません。
冷静に判断して必要の無いトラブルに巻き込まれないようにしましょう。
相手を心配する
恫喝してくる相手を心配してあげるのは心理学的にも良いことですが、誰でも出来る訳ではありません。
基本的にはその人のことを理解できる知識や語彙力など様々な場面で対処できる対応能力が無いと焼け石に水となりヘタをするとバカにしているのかと逆上させて手の付けられない状態となってしまいます。
専門的知識などが無い人でも心配するケースはあります。
それは恫喝をしている人の近しい人ですね。
身内や家族友人や職場の同僚などがそれにあたります。
近しい人が心配をしてくれると自分のことを分かってくれていると安心して敵では無いと理解してくれます。
相手にとって敵では無いと理解させることが重要なのです。
味方をあえて攻撃する事はしません。
恫喝された場合はあなたの敵ではないですよと冷静に対処して味方であると分からせる方法も有効です。
他には絶対的地位のある人や恫喝した人が認めている憧れている人からの心配やアドバイスには素直に従います。
例えば日本で言うと警察関係などですね。
恫喝している人は警察を相手にしても恫喝することは大いにありますが、その際に警察関係の人が「なんだと!」などと一緒になって怒鳴ってしまっては逆効果ですね。
貴方の敵ですよアピールとなってしまいます。
そこで多くの警察官などは「お兄さん大丈夫?どうしたの?心配するよ?」「なんか嫌な事でもあったの?お話聞くよ」などと言ってあなたの味方ですよとアピールします。
味方と認識することが出来たら罵声を浴びせることが無くなり冷静に対処ができます。
売り言葉に買い言葉とありますが、基本的には買ってはいけません。
無視してその場を離れるか味方だと相手にわからせる方法が危害をくわえられない方法となります。
不安や悩みをためている場合
恫喝をしてくる人は他人に対して自分の方が上だとアピールしたい認められたいという思いが強い傾向にあります。
自分のことを認めてもらうために不器用な方法をとってしまっただけなのです。
様々な劣等感から不安に押しつぶされそう(押しつぶされてしまい)他人を自分よりも不安にさせて自分の方がマシ、自分の方がこの人よりも上だと認識したいがために他人を罵倒するのです。
恫喝する人の多くは他人よりも自分が上であると認識したいがために他人を恫喝するのです。
この為何か目的があって他人を陥れたり蔑んだりをする事はしなく誰かれかまわず恫喝してしまうのです。
何かも目的があるのではなく逆に目的が無く今を脱却したいと思っているだけなのです。
目的があるのであればそれを達成したら終わりなのですが目的が無い為常にだれかを恫喝してしまい永遠とも思われる恫喝を繰り返してしまうのです。
冷静に対処ができて何が原因でそうなってしまったのか本人も分からなくなってしまっているのです。
その為終わり方が分からずに恫喝を繰り返してしまうんですね。
まずは何が原因で人を恫喝するようになってしまったのかを知る必要があります。
この先は恫喝をしてしまった人の救い方となりますので今回は割愛させて頂きます。
精神的に追い詰められていないか
恫喝している人を心配する方法として精神的に何かに追い詰められているの?と新アピしてあげることも有効です。