どうしても生きているともういやだと思ってしまうことってありますよね。
そんな時には皆さんはどうしていますか?
もういやだと思った時にはな~んにもしたくありませんよね。
でも…楽しい事はどうですか?
デザートは別腹と一緒で楽しい事なら時間を忘れて没頭できますよね。
今回はもうやだと思った時にその気持ちを晴らす方法をご紹介しますね。
不安な気持ちを抑えたい!気持ちの紛らわし方
もうやだと思っている時には色々と悩んで不安な気持ちが大きい時です。
そんな気持ちの時に間違った方法をとってしまうと気持ちはドンドン沈んでしまい立ち直るまでに多くの時間を費やすことになってしまいます。
そうならないためには感情のコントロールが必要となります。
感情のコントロールができるようになってしまえばもうやだと思ってしまっても安心して物事に取り組むことが出来るようになります。
何事にもチャレンジしやすくなって自分を成長させることもできますね。
では具体的にはどうしたら良いのかいくつかご紹介していきます。
「もうやだ!」と思った時に実践したい気の紛らわし方
もうやだと思ってしまった場合に立ち直る為の効果的な対象方法などをいくつか具体的にご紹介していきます。
自分に合った方法が必ずあるはずです。
無理しないで出来ることからはじめてみましょう。
1人の時間を作る
もうやだと思った時には誰に何を言われても耳には入ってきません。
他人には私の気持ちは分かるはずないという気持ちの方が強い為何を言われたとしてもうっとおしいだけになってしまいます。
もうやだと思っている人に対しては過剰なアドバイスや親切心はかえって邪魔になってしまいます。
そんな事よりも何かあったら相談にのるねなど、もうやだと思っている人の逃げ道となってあげるだけで良いのです。
必要であればもうやだと思っている人から声を掛けてきてくれます。
その時に話を聞いてあげて必要であれば相談にのってあげて下さいそれだけで良いんですよ。
もうやだと思っている本人は他の人のアドバイスなどは感情的に何にも入ってこない為邪魔でしかありません。
ということは、一人の時間を作って過ごすことが最適な他所方法ですね。
ただし、注意する事があります。
一人になってしまうともうやだという感情が強くなってしまいなにもかもが嫌になってしまう場合があります。
この感情がひどくなってしまうと生きている事すらいやになってしまうことがあります。
非常に危険な事です。
この様にネガティブな感情がつよくなりすぎてしまうと良くありません。
そんな場合には何が嫌なのか具体的なことを紙に書き出してしまいましょう。
一人でいやになってしまったことを全て無心に紙に書くことで何がいやになってしまったのか明確に判断することができます。
というより書くだけで改めて読み返したり確認する必要すらありません。
愚痴ノートとしてひたすら書くだけのノートで良いんです。
たったそれだけでもういやだと思っていた感情が薄れて楽しい事や好きな事でもしようと考えることが出来るのです。
一人の時間になったら何をしても良いですがネガティブになりすぎてるなと思ったらこの方法で全てを吐き出して下さい。
言葉に出してみるのも良いですよ。
書き出すだけでも良いですし書くのが面倒な場合には言葉に出してみることで何が嫌なのかがはっきりします。