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言葉責めをする時の8個の注意点。相...(続き5)

言葉責めが好きなので、たくさんの言葉で責めてほしいからです。

そして、言葉責めをしてくる相手を完全にシャットアウトすることをしません。

「◯◯さんの言動に絶えられないので、部署を移動させてほしい」など、意思表示をすることはありません、言葉責めする相手と完全にシャットアウトすることで言葉責めされることはなくなってしまうからです。

程よい距離感を保ちつつ、相手から離れないのはM気質の性格です。

言葉責めをされて、精神的に病むことはもちろんない。

少し強く怒ったりする位で会社をやめることもなければ、休むこともないのです。

ある意味、S気質よりもM気質の方が根性があります。

合コンなど初対面のときは特に注意

合コンの席では男女関係の中、アルコールが入るにつれて、フレンドリーな関係に発展していきますが、その中でも男女関係にまつわるトークは多いです。

よく話題に出るのが、「M気質、S気質」などを互いに比べるところです。

やはり、アルコールが入ると少し位、エッチな話題に触れたくもなりますが、必ずと言って良いほど、女性が「私、M気質」と言えば、「オレ、S気質だから相性合うね」と結びつける会話。

M気質と言うと勝手に虐められることが好き、と思ってしまう方は多いです。

「言葉責めが好き」と勝手な印象が先走りして、結局相手にウザイと思われてしまいます。

男女に関する言葉責めは、信頼関係があってこそ成立するものです。

相手がまだ心から打ち解けていない段階で言葉責めをする方は、ウザイだけです。

合コンなど初対面のときは、自分の勝手な妄想やイメージを先行しないように注意しましょう。

相手が本気で傷つくことは言わない

合コンや飲み会になると大トラになる方も多いですよね?何を言っても許されると思っていると、後に「性格悪い」「酒癖悪い」と避けられる存在になりかねない。

例えば、初対面の相手がM気質だからといって、容赦なく言葉責めをすることは間違えています。

特に相手が本気で傷つくことは言わないようにしましょう。

初対面やお酒の席では、相手が傷つくことや、怒ることが分からないものです。

どの会話が、相手の人にとって地雷を踏むことになるか分からない常態で、適当な言葉責めをすることは、嫌がらせにしかならないのです。

例えば、相手の女性が、絵画が趣味と言っていて、周囲がマジメに聞いている中で、空気を読まずに「絵画とか、暗いじゃん、もっとアウトドアしないとダメなんだよ、だから、パッとしないのかな、どう、オレと釣りに行こうよ、釣りの楽しみ教えてやるからさ」と、相手を結果的に誘うアピールをしていても、相手を大勢の前で傷つけていることには変わりない。

特に、趣味のことを話しているときに、相手の趣味を全面的に否定することはダメです。

また、大勢の前で容姿に対する言葉責めも絶対にやめましょう。

たとえ、相手の胸が大きくて褒めていても、相手にとってはコンプレックスかもしれません。

まして大勢の前で容姿について言葉責めすることは、相手にとって公開処刑のようなもの。

キモくならないようにする

結局、言葉責めは相手との信頼関係が成立してないと、どんな言葉で責めても心に響かないどころか、気持ち悪いと感じてしまうのです。

言葉責めにも数種類のパターンがあるように、命令されることが苦手な言葉責めもいます。

要するにポーカーフェイスな草食系にクールに言葉責めを冷静に言われることは、キュンとくることでも、オラオラ系の肉食系に命令されて言葉責めされることは嫌なのです。

自分の勝手な思い込みやイメージで相手が言葉責め好きと考えることはやめましょう。

言葉責めは、言い方や度合いによっても、相手の神経をイラッとさせるものです。

相手のことを見極めないからこそ、言葉責めに失敗をしてしまうのです。

言い方がキモい

人間は、それぞれ個性がありますが、特に口癖は個々に違うものです。

口癖が過度に出過ぎる瞬間、それは興奮したときです。

好みの女性がM気質で「言葉責めが結構好き」と言われると、男性は思わずガッツポーズしてしまうものです。

女性が喜ぶような言葉責めで会話しようと思うばかりに、興奮して口癖が出てしまう。

「なんか・・・童顔で可愛いよね、」「なんか・・・髪の毛とか毎日巻いているの?なんか、なんか・・・その服可愛いと思うよ」など、このように優しいソフトな相手を褒める言葉責めをしていても、言い方がキモい印象しか残らない。