だったら、時が変えてくれることを信じてみてはいかがでしょうか?願掛けコトバというものがあります。
例えば目の付く場所に自分の目標を書いた紙を貼ることで気持ちがプラスになります。
毎日のように目にしていることで気持ちが入ってくるのです。
やがて目標は毎日、見ることで念じて実現するといわれています。
どうせ、ネガティブに頭の中を埋めるのであれば、ポジティブなコトバで頭の中を埋めてみましょう。
3.服装を替える
すごく単純なことですが服装を替えるということも、フラストレーションから抜け出せるヒトツの方法と言えるでしょう。
毎回同じような服を着ていると同じような毎日しか起こらない、でも、新しいコートを購入したり、服を買うと気分は変わりますよね?
なんとなくウキウキとしてきます。
新しいコートや服を購入したことだし、カバンや靴も変えてみようと思いませんか?それが相乗効果というものです。
何か1つ買えることで、他のことも変わる。
それが物だけじゃなく内面的な問題も変わって行くのです。
気分は服で大きく変わる
例えば、黒色の服装で全身をまとっている女性を見て、「明るい子で話やすいな」と感じるでしょうか?
それならピンクや水色の明るい色の服を着ている女性の方が好感度が高いはず。
好感度が高いということは周囲に気に入られる率が高くなります。
そうすると周囲から声をかけられたりすることで表情も明るくなり、周囲にも優しく接することができるユトリがもてるのです。
一方、黒色やダークの色で全身をコーディネートしていることで、内面関係なく「暗い」というイメージが先行します。
清潔感がない、話かけにくい、おとなしそう、という雰囲気が周囲の好感度を下げます。
それは自分の意に反していることかもしれません。
本当はメチャクチャ明るく、話やすい方だとしても周囲は、そんな風に感じないのです。
誤解をされていることは、とても気分が悪いですし、気持ちも落ち込みます。
そのような状況では周囲に優しく接するユトリなんてもてるワケがないのです。
なければ新しい服を買ってもいい!
「でも、明るい服なんて持ってない」という方もいますよね、「自分に明るい色の服は似合わない」そう思い込んでいるからです。
それも無意味なフラストレーションを溜める傾向にあります。
誰に指摘されたワケじゃなく、自分で合わないと思い込んでいる方がほとんどです。
例えば、普段から黒色や茶色などダーク系の方が、珍しく明るい色の服を着てきたとします。
それを見て「珍しいね、なんか〇〇さんらしくないね」と言われたとします。
そのコトバをマイナスと受け止めるか、プラスと受け止めるかが大事。
フラストレーションを溜める方はマイナスと受け止めますよね。
そのコトバはマイナスではないのです、ただ単純に驚いているだけかもしれません。
自分が明るい色が合わないと思い込んでいるのであれば、明るい色が似合う人として定着すれば良いだけの話。
服の色ひとつで人生なんて変わります。イメージは変わります。
新しい服を1枚、買うだけで全てを変えるキッカケになるのです。
4.こんなもんだと思う
人生、割り切ることも大事だと思うようにしましょう。
もし、「こんなもんだ」と思うことができたら気持ちはグッと楽になるはずです。
自分自身を思い込んでいることは基本的に無意味なプライドなのです。
無駄なプライドが積み重なっているからこそ、人間は自分を追い込んでしまうのです。