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心の充電をするためにやるべき17個...(続き2)

そこで、いつも食べている好きな食べ物を選び、よく噛(か)んで消化をよくし、食べたくないものは避けるようにしましょう。

他人に迷惑をかけることもある

心の充電が足りないと、他人に迷惑をかけるようなことにもなりかねません。

それは、心のバッテリーが不足すると、精神的なゆとりがなくなり、他人の立場を考える余裕がなくなるからです。

もし、他人に迷惑をかけてはならないと、思いついたときには、他人に迷惑をかけるような自分の姿が嫌になり、自分を攻めることになるという悪循環がつづきます。

これを防ぐためにはどうしたらよいでしょうか。

そういう気持ちになったときには、自分を攻めるのではなく、自分を取り巻く生活環境のなかで、自分に手を差し伸べてくれる周囲の人に感謝するというふうに、意識を変えてみることをおすすめします。

自分がアクションにでるときには、これを実行して、他人に迷惑をかけたら、どういうことになるかを考えるようにしましょう。

そのあとで、めんどうになるという展開を考えれば、迷惑行為を阻止することができるでしょう。

病気になることも

心のバッテリーが切れると、最悪のときは心の病気になってしまうケースもあります。

なにもかも嫌になるとか、思考が停止してしまったような心理状態になる危険性がかげを落とすことになるかもしれません。

自分のうちに閉じこもってしまうとか、「うつ病」として周囲に心配をかけるようにもなりかねません。

そこで、「おれはちょっとおかしい」と感じたときには、早めに専門家のカウンセリングを受けてみてはどうでしょうか。

心の充電方法、教えます

これで心の充電が必要な理由が明らかになりました。

そこでその必要性に対応して「心の充電をする方法」をご紹介していくことにしましょう。

好きな食べ物をたくさん食べる

人間はじぶんを取り巻く環境のなかで、その欲望を満足するために、欲望を満たそうとして目標に向かって行動を起こします。

その「欲望」は、食欲、睡眠欲、性欲という3欲です。

欲望のなかの「食欲」を満足させるために食物を摂取(せっしゅ)します。

好きなものをよく噛んで食べることは、心身の健康を保つための基本です。

ですから好きなものをたくさん食べて心の充電をするようにしましょう。

とにかく寝る


次に睡眠欲を満たすためには、とにかく寝る必要があります。

最高の眠りは最良の健康法といわれます。

それも睡眠にとってたいせつなのは、睡眠時間の長さよりも、「睡眠の質」なのです。

心と体の「充電」のために質のよい睡眠をとる工夫をしましょう。

できれば、朝の6時30分から8時30分の間に、30分屋外に出て太陽光を浴びるようおすすめします。

個人差はありますが、コーヒーの門限は「午後の2時」までとするのもよういでしょう。

最高の睡眠をとるために「寝る姿勢」を工夫してみてはどうでしょうか。

仰向けか、横向きか、うつ伏せか、気になります。

専門家によれば「仰向け」の姿勢がよいそうです。

なぜかというと、仰向けで寝ると、胃酸の逆流という消化器系のトラブルを防げますし、顔も布団に押し付けられていないので、肌の呼吸も妨げられないからです。

どんなに忙しくても、最低7時間はぐっすり眠るようおすすめします。

食欲とならび睡眠欲の満足はハイレベルの健康法でしょう。

心の充電のため質のよい睡眠を工夫しましょう。

1人でオフを満喫する

人間は、未来をつくるために、じぶんのことを静かに考える必要があります。

これまでの生き方を反省するとか、これから先の進路などを考えます。