充電といえば、電池の充電とかコンデンサの充電を連想されますが、もっと重要なのは生命体として生きる人間の「心の充電」でしょう。

あなたの心は充電できているでしょうか。

あなたの心、充電できていますか?

人間の心という目に見えない存在は、案外、バッテリーがなくなりやすいといわれます。

心のバッテリーが減少すると、生命体に影響をおよぼし、活動が鈍くなるとか、ときには異変が起こり発病するケースもあります。

そうならないためには「心の充電」に関する基本的な情報を確認しておく必要があります。

そこで、心のバッテリーを再充電する手法を探ってみてはいかがでしょうか。

これは人間の心理に立ち入りますから、心理学的な専門のエリアに触れることもあります。

そうした専門的な知識がなくても理解できるような方向ですすんでいきましょう。

心も身体も充電が必要です。その理由は?

そうすると人間の心も体も充電が必要とされる理由はどうでしょうか。

それは心のバッテリーを充電しないと、次にご紹介するような心身の変化がみられ、生存活動が鈍くなるとか、他人に迷惑をかけるとか、ときには、じぶんが心の病に追い込まれる危険があるからです。

とにかく疲れてしまう

心のバッテリーが不足すると疲れを感じるようになります。

これまで気づいていなかった「肩こり」が気になりはじめ、風邪をひきやすくなり、気だるくなって仕事に取り組む迫力がなくなります。

疲れているのに、ベッドに入っても寝つきが悪くなり、睡眠が浅くなって、夢を見ながらようやく眠ったかとおもうと、朝になってしまい、これまでのように、さわやかな気分で起きられないという変化がみられます。

出勤しても職場で他人に接触するのがめんどうになります。

しかもささいなことにも胸が騒いで動揺してしまい、なんだかまわりから嫌われているような気分に取りつかれてしまいます。

与えられた仕事も、集中できなくなって失敗する例が多くなります。

こんな調子では、もしかしたら首になるかもしれないと、将来に向かって不安感に襲われることもあります。

こんなはずではなかったと思いかえすのですが、心身がいうことをきかなくなってしまうのでしょう。

こうした心身の不調は、心の充電が不足しているせいですから、充電をする工夫をおすすめします。

そのためには、お茶を飲むとか、好きな香りに鼻をつける、楽しみながら食事するなど、実行されてみてはどうでしょうか。

休憩時間には屋上にあがり、日光を浴びながら、ブルーの天空に両腕を突き上げましょう。

やる気がでない

心の充電が足りないと、やる気がなくなるケースもあります。

やる気がなくなったときには、どうすればよいでしょうか。

やる気をだせと力むのはおすすめできません。

力むとかえって心理的な負担が重くなりますから、疲れているときには、すこし怠けて休めばよいと、自分を労(いた)わってあげましょう。

こういう逆説的な手法が、かえって効果があると心理学のエリアで証明されています。

なにがなんでも実行しなければならないと、自分を攻めることはやめましょう。

最高のパフォーマンスを発揮できない

心のバッテリーが空になると、最高のパフォーマンスを発揮することができなくなります。

そこで最高のパフォーマンスを発揮するためにはどうしたらよいでしょうか。

なんといっても、食事は糖質中心のメニューでエネルギー源を確保することがたいせつになります。

最高のパフォーマンスを発揮するためには、それなりのエネルギーが必要だからです。

そのためにも、消化の良い食事をし、腹痛の原因となる食べ物は避けるようおすすめします。

お腹にガスを発生させるような食べ物もよくないでしょう。

最高のパフォーマンスを発揮するためには、体と心のパワーを充電しなければなりません。

そこで、いつも食べている好きな食べ物を選び、よく噛(か)んで消化をよくし、食べたくないものは避けるようにしましょう。

他人に迷惑をかけることもある

心の充電が足りないと、他人に迷惑をかけるようなことにもなりかねません。

それは、心のバッテリーが不足すると、精神的なゆとりがなくなり、他人の立場を考える余裕がなくなるからです。

もし、他人に迷惑をかけてはならないと、思いついたときには、他人に迷惑をかけるような自分の姿が嫌になり、自分を攻めることになるという悪循環がつづきます。

これを防ぐためにはどうしたらよいでしょうか。

そういう気持ちになったときには、自分を攻めるのではなく、自分を取り巻く生活環境のなかで、自分に手を差し伸べてくれる周囲の人に感謝するというふうに、意識を変えてみることをおすすめします。

自分がアクションにでるときには、これを実行して、他人に迷惑をかけたら、どういうことになるかを考えるようにしましょう。

そのあとで、めんどうになるという展開を考えれば、迷惑行為を阻止することができるでしょう。

病気になることも

心のバッテリーが切れると、最悪のときは心の病気になってしまうケースもあります。

なにもかも嫌になるとか、思考が停止してしまったような心理状態になる危険性がかげを落とすことになるかもしれません。

自分のうちに閉じこもってしまうとか、「うつ病」として周囲に心配をかけるようにもなりかねません。

そこで、「おれはちょっとおかしい」と感じたときには、早めに専門家のカウンセリングを受けてみてはどうでしょうか。

心の充電方法、教えます

これで心の充電が必要な理由が明らかになりました。

そこでその必要性に対応して「心の充電をする方法」をご紹介していくことにしましょう。

好きな食べ物をたくさん食べる

人間はじぶんを取り巻く環境のなかで、その欲望を満足するために、欲望を満たそうとして目標に向かって行動を起こします。

その「欲望」は、食欲、睡眠欲、性欲という3欲です。

欲望のなかの「食欲」を満足させるために食物を摂取(せっしゅ)します。

好きなものをよく噛んで食べることは、心身の健康を保つための基本です。

ですから好きなものをたくさん食べて心の充電をするようにしましょう。

とにかく寝る


次に睡眠欲を満たすためには、とにかく寝る必要があります。

最高の眠りは最良の健康法といわれます。

それも睡眠にとってたいせつなのは、睡眠時間の長さよりも、「睡眠の質」なのです。

心と体の「充電」のために質のよい睡眠をとる工夫をしましょう。

できれば、朝の6時30分から8時30分の間に、30分屋外に出て太陽光を浴びるようおすすめします。

個人差はありますが、コーヒーの門限は「午後の2時」までとするのもよういでしょう。

最高の睡眠をとるために「寝る姿勢」を工夫してみてはどうでしょうか。

仰向けか、横向きか、うつ伏せか、気になります。

専門家によれば「仰向け」の姿勢がよいそうです。

なぜかというと、仰向けで寝ると、胃酸の逆流という消化器系のトラブルを防げますし、顔も布団に押し付けられていないので、肌の呼吸も妨げられないからです。

どんなに忙しくても、最低7時間はぐっすり眠るようおすすめします。

食欲とならび睡眠欲の満足はハイレベルの健康法でしょう。

心の充電のため質のよい睡眠を工夫しましょう。

1人でオフを満喫する

人間は、未来をつくるために、じぶんのことを静かに考える必要があります。

これまでの生き方を反省するとか、これから先の進路などを考えます。

そのためには、じぶん1人だけになる必要があります。

そのためには仕事の持ち帰りなどはしないようおすすめします。

オフタイムだというのにかえってストレスがたまります。

そこで、休日、休暇は1人だけでやりたいように過ごし、精神的に満喫できるようにしましょう。

水泳、ジョギング、カメラ、園芸など好きなことに時間を振り向けてみましょう。

日光浴をしながら木刀やテニスラケットの素振りなどをしてみてはどうでしょうか。

ときには、書斎の閑静なエリアで読書に耽るのもよいでしょう。

1人でオフを満喫して心の充電をしてみましょう。

新しいことを始める

心の充電をするためには、なにかこう「新しいことを始める」という手法もあります。

新しいことを始めて、新しいスキルを習得するとか、新しいアイデアにドアを開くことによってじぶん自身を鼓舞(こぶ)し、洗練させることができようになります。

こうして新しいことに挑戦すると、じぶんのなかの古い考え方を見直すことができるようになるでしょう。

その結果、生活面における問題事項を新しい視点から見つめ直すとか、課題に取り組む新たなエネルギーが充電されていくようになります。

趣味に没頭

そして、「じぶんの趣味」に没頭するという充電方法もあります。

趣味に没頭すると、心の充電をできるのはなぜでしょうか。

その理由を確かめてみましょう。

じぶんの趣味に没頭することによって、普段の仕事による疲れた心理状態を癒(いや)すことができます。

たとえば、カメラで風景写真を集めるとか、洋ランを温室で育てるとか、ジョギングで走りつづけるなど、どのような趣味でもよいのです。

そうした趣味に没頭するように集中することがたいせつです。

その趣味に没頭して集中すれば、日常の仕事によるストレスを解消し、心の充電効果を発揮できるでしょう。

できればアウトドアな趣味をおすすめします。

たとえばドライブとか釣りなど外に出かける趣味のほうが心を癒す効果もおおきくなりましょう。

さらに新しく趣味を始めようとするときは、友人やカップルで一緒に始めるのが理想的でしょう。

そのほうが、ストレス解消にも、心の疲れの解消にも、1人でするときよりその効果がアップされるからです。

そうだとすれば、じぶんの趣味に没頭して心の充電をしてみましょう。

たくさん話す

さらにできるだけ、たくさん周囲に向かって話すことが心の充電に役立ちます。

たくさん話すと、なぜ心が充電されるのでしょうか。

その理由を探ってみましょう。

人間は、人には話したくない秘密を抱えています。

しかし、この話したくない秘密をじぶんのハートのうちに隠しておくことは、心理的な負担になります。

この心理的な負担はストレスの原因となります。

でも、この話したくない傷などの秘密は、勇気をだして周囲に話し公開してしまうと、それだけ心理的な負担は軽減されるのです。

ですから話すことは心の充電に役立つといえましょう。

じぶんが苦しくても、愚痴(ぐち)をこぼしてはいけない、と思うと、その我慢(がまん)が心理的な負担になります。

これに対し周囲にハートのうちを話し、愚痴をこぼしてしまえば、愚痴をこぼしてはならないという心理的な負担は軽くなります。

じぶんのハートのうちを話さないで隠しておかなければあらないという負担が重すぎると病気に陥る危険性もあります。

こんなに苦しい、わたしの気持ちをわかってほしい、という願望が強くなれば、話す方に傾斜していくことになるでしょう。

ハートの扉を開いて周囲に話せば、心が充電されて苦しさは解消されるのですから、話すようおすすめします。

苦しさを吐き出すこともたいせつでしょう。

本を読む


本を読むことも心の充電に役立つでしょうか。

結論から先にいいますと、静かに本を読みこむことも、心の充電に役立ちます。

本を読むという精神的な活動がなぜ心の充電に役立つのでしょうか。

これは読書の効果に遡って考えることになります。

自分が確かめたい知識などは、それを解説した本を読めば明らかになります。

それだけではなく、本を読むことによって、ある問題に関して自信が沸いてきます。

もとより本を読むことは、頭を使うのですから、脳の活性化にも役立つでしょう。

そして記憶力に自信をもたせ、じぶんのセンスを高揚する働きも期待されるでしょう。

さらには、より多くの話題にも対応できるようになりますし、ビジネス面でも成果をあげられることでしょう。

しかも国語力がアップし、語彙力(ごいりょく)まで高まり、文章力も増加し、コミュニケーション能力までアップされます。

読書をすればするほどものごとを直感的に理解できるようになり、ものごとを本質的に理解できる能力まで身につき、素敵なアイデアまで浮かぶようになります。

総体的な視点からみれば、本を読むことはその人の人生に潤いをもたらすメリットがあるといえましょう。

そうだとすれば、本を読むことは、心の充電にプラスすることは確かでしょう。

時間を見つけては本を読むようおすすめします。

【本を読むメリットは、こちらの記事もチェック!】

好きな映画を見る

好きな映画をみると心の充電に役立つでしょうか。

じぶんが好きな映画をみることは、不足した心の充電に役立ちます。

なぜなら映画鑑賞には、人の心をリラックスさせる効果があるからです。

これまでは、ジョギング、足歩、テニス、ウォーキング、ヨガなど体を動かすアクションに人の心をリラックスさせる効果が認められると考えられてきましたが、最新の研究により、体を動かさなくても、趣味や娯楽に没頭することでも継続的なリラックス効果が得られるということが実証されています。

考えてみると、映画鑑賞もこれらの趣味や娯楽に含まれるとみられます。

ですから、好きな映画を見るのも心を充電するといえるようです。

テレビドラマをみるのも映画鑑賞とおなじように、心を充電ささせる効果があるといえましょう。

好きな音楽を聴く

それでは、好きな音楽を聴くことは、心を充電するようになるでしょうか。

これは、音楽の精神的効果のはなしになります。

その音楽は精神面に大きな効果をおよぼします。

なぜ音楽を聴くのですかと、問われたとき、気持ちを落ち着かせるために音楽を聴きますとこたえるとか、気持ちを盛り上げるために音楽を聴く、というこたえが帰ってくることでしょう。

音楽を聴いているとリラックスできますが、実は無意識のうちに脳にもリラックス効果が
送られています。

音楽を聴いているうちに、心理状態がリラックスされると、血行までよくなり、血流がアップされます。

ですから、音楽を精神面での治療に活用する時代になってきました。

好きな音楽を聴いてリラックスし、心を充電しましょう。

自然に触れる

そうすると、日光浴をするとか、ジョギング、速足で歩く、キャンプなど「自然に触れる」のは心を充電することになるでしょうか。

はい、心を充電しますという返事が返ってくることでしょう。

その理由を考えてみてはどうでしょうか。

雄大な自然に触れると心理状態が潤ってきます。

あれこれといがみあうとか、妬みあうというような醜い姿が恥ずかしい気持ちにもなります。

もっと心理的に豊かさを盛り込まなければならないと反省することにもなりましょう。

その反面、自然に触れると自立心を養うともいわれます。

生まれ育(はぐく)まれた生命をたいせつにして、自分の足で人生街道をしっかりと歩きつづけていこう、とハートに誓うようになります。

心身ともにバランスが保たれ、心も充電されていきます。

本格的な「アウトドア」ができなくても、身近なエリアで自然に触れる工夫もあります。

たとえば、庭の片隅で植木を育てることによっても、自然に触れることができます。

いくらか余裕があれば、ミカンの苗を植えてみましょう。

数年経てば、白い花を開き、オレンジ色の実を結ぶことでしょう。

その実を口にすれば、自然のちからをじぶんのエネルギーに転換することができます。

日光浴をするとか、天空高く両手を突き上げ深呼吸するだけでも、自然の豊かさを満喫することがでるでしょう。

旅行に行く

さらに「旅行に行く」のは、心を充電することになるでしょうか。

旅行に出かけることも心を充電することになります。

旅行に出かけることがなぜ心の充電に結びつくのか、その理由を確かめましょう。

旅行にゆけばストレスを解消できると考えられやすいでしょう。

しかし旅行にいくことは、そういう消極的な効果だけではなく、気分を転換するとか、心の充電期間になるという効果も期待されます。

そのうえ、旅行先で出会った風物に感動するとか、再発見するなどの効果も考えられます。

そうだとすれば、心の充電には、大きな効果を期待できるといえましょう。

ただ、食事がよくなかった、体調を崩してしまったなどマイナス要因もなくはありません。

そうだとすれば、二泊三日ほどのツアーが適切としておすすめできます。

パワースポットに行く

パワースポットは、心の充電に効果を発揮することができるでしょうか。

人にもよりますが、その効果はありますから、心の充電をするために活用してみてはいかがでしょうか。

パワースポットに行って体調が回復したとか、元気になった、結婚が決まった、子どもを授かった、昇進した、出世したなど、その願いが叶ったとの話も多く聞かれます。

パワースポットには、人を癒すとされる水があり、人に語りかけるとされる岩もありますし、磁力を発する断層などにも触れて自然の力をもらうことができるからでしょう。

このパワースポットとは、その土地の「エネルギーの恩恵」を受けるために行くエリアのことです。

パワースポットに行くと、その土地にまつわるパワーを受け取ることができます。

素敵なエリアといわれるパワースポットには次のような類型があります。

・森林や滝など、大自然に囲まれているエリア
たとえば、屋久島とか沖縄離島などがそれです。

・温泉、湧き水、火山など、地中の物質が湧き出ているエリア
たとえば、地獄谷、キラウェア火山などがあります。

・電磁場のあるエリア
たとえば分杭峠がこれにあたります。

・龍穴という、大地の「気」が吹き上がるエリア・その上に建つ建物
たとえば、伊勢神宮とか日光の東照宮があります。

・霊山(山岳信仰)といわれるエリア
たとえば富士山とか、白山などがこれにあたります。

・神社・仏閣
たとえば伊勢神宮、明治神宮、東大寺、鞍馬寺、靖国神社などです。

これらのエリアに行って大気に触れるとそこに溢れるエネルギーを浴びることができます。

日本における有名なパワースポットをあげておきましょう。

高千穂、富士山、三輪山、御嶽山、箱根、伊勢神宮、日前神宮・國懸神宮、伊太祁曽神社、竈山神社、淡嶋神社、紀州東照宮。

お住まいの近くにも、ローカルなエリアにおける神社・仏閣、名所旧跡があるはずです。

パワースポットに足を向けて心の充電をはかるようおすすめします。

環境を変える

人間はじぶんを取り巻く環境のなかで生きています。

その環境にどのようにして適応していくかが、その人の生き方の問題です。

人の行動というものは、じぶんを取り巻く環境にうまく適応していくためのアクションといえます。

そうした環境を変えることで、心の充電をはかることができるでしょうか。

じぶんを取り巻く環境としては、家庭環境はじめ、学校、職場、所属する団体、仲間など社会的環境があります。

これらの環境と向き合って生きていくことになります。

ですから、現在の環境とどのように向き合っていくかがたいせつといえましょう。

この環境と向き合い、環境を変えることは、じぶんの人生を変えることにつながります。

家庭環境を変えるケースとしては、結婚、離婚、養子縁組、離縁などがあります。

社会的環境を変えるには、就職、転職、団体への加入、団体からの離脱、仲間をつくる、仲間からの離脱などがあります。

じぶんの環境と向き合い、環境を整理して心の充電をはかり合理的に生きていきましょう。

爆笑する

爆笑することは、心の充電につながるでしょうか。

ここに爆笑とは、多数の人が一斉に笑う現象ですが、その「笑い」自体を意味することもあります。

その昔から「笑う家には福来る」といわれていますが、これを健康のエリアに置き換えれば、「笑う人には健康が手招きする」といえそうです。

笑いは人の内心からくるリラックスした感情を表現する「表情」といえます。

ですから健康を促進します。

そのうえ免疫力が上がる、痛みやストレスを感じにくくなるという効果があります。

作り笑いでもいいですから、大笑いしてみましょう。

鏡を覗いて実行してみてはいかがですか。

何度も繰り返していると、そのうち、ほんとにおかしい気持ちになってしまい、爆笑してしまうことでしょう。

一人で爆笑して心の充電をしてみましょう。

瞑想する

座禅を組んだ気持ちで椅子の背もたれに寄り掛かった背筋を伸ばし瞑想してみましょう。

この姿勢で瞑想すると、心の充電をはかることができるでしょうか。

心の充電をはかることに効果的な姿勢といえましょう。

その理由を考えてみまませんか。

瞑想に入る前に、「瞑想のコツ」を確かめ、そのコツを活かして瞑想してみるようおすすめします。

瞑想に最適な環境をととのえる

音楽を聴き、いい匂いを嗅ぎ、五感を満たし、集中しやすくします。

そして視野を狭くできる場所を選びます。

窓も閉めます。

ゆったりした着衣に着替えます。

ブラジャー、パンツの締め付けを弱くします。

姿勢と身体をととのえる

背筋を伸ばし、あぐらをかくなど楽な姿勢になります。

苦しい姿勢はとらない。

目をつぶり、心を解放するため手のひらを上にします。

リラックスするため、一度、全身に力を入れてから、ぱっと力を抜きます。

呼吸をととのえる

口を結び、鼻で呼吸する。

息を吐くときは、長くゆっくりと吐くようにします。

胸ではなく、下腹部で呼吸します。

思考をととのえる

なにも考えないで「無」になれ、と命じると、かえって集中できなくなります。

呼吸に意識を集中するだけでよいのです。

無になろうとしないで、「思考」を眺めてみます。

考えないで、ただ、ぼうっと眺めてください。

いきなり長時間の瞑想に挑戦しないで、短時間の瞑想からはじめましょう。

こうして瞑想すると思考力と行動力が変化してきます。

家庭や職場にける人間関係とか毎日のストレスなどによって、しならないうちに、乱れてしまうのが自律神経です。

瞑想すれば、この自律神経をととのえることができます。

そのうえ、思考もスッキリしてきて、冷静に周囲の状況を把握できようになります。

さらには、集中力も高くなります。

瞑想の効果はこれだけではありません。

ぐっすり眠れるようになりまし、自然に体を動かしたくもなります。

これまでのネガティブ思考をコントロールし、現在のじぶんの状態を知ることができるようになり、疲労していた心身をリラックスでき、イライラとか内心の凹みをじぶんでコントロールできるようにもなります。

瞑想の効果は予想以上に期待できますから、おすすめします。

今の気持ちを手紙に書いてみる

手紙を書けば心の充電に役立つでしょうか。

役立つとみられます。

その理由を探ってみましょう。

よく、手紙を書くと、心がきれいになるともいわれます。

毛筆で巻紙に手紙を書いていた大昔から、万年筆で便箋にラブレターを書いていた時代を経て、ワープロ時代に転換し、パソコンによってEメールを発信する現代になりました。

それでもワープロとかパソコンで作成したペーパーレターを封筒に入れ、切手を貼って投函しています。

そんなわけで、これから、どんなにコンピューター技術が進歩しても、手紙はなくならないでしょう。

というのは、手紙こそ人が心を磨くためになくてはならない手段だからです。

確かに手紙を書くと、心がきれいになります。

それというのも、手紙を書くことによって、じぶんの気持ちが整理されるからです。

よく考えてみると、手紙を書けば、その相手に喜んでもらえるだけでなく、感じていることを文章として書き表すことができますから、じぶんの気持ちを整理することにもなりましょう。

今更、ペーパーレターなどめんどうくさい、などといわないで、肉筆で便箋とか原稿用紙に下手な文字でもよいから、ラブレターを書いてみましょう。

さわやかな気分になれます。

カウンセリングを受ける

じぶんのちからで、心の充電がうまくいかないときには、一人で悩んでいないで、専門家のカウンセリングを受けるようおすすめします。

精神科の開業医は少ないので、できれば大学病院とか国立病院の災害医療センター、公立病院などで精神科の診察を受けてみましょう。

まず保険証を用意し、病院の受付で診察の申込用紙に所定の事項を記入して保険証の確認と受付を済ませます。

すると受診票が交付されますから、それを持って、精神科の外来の待合室で待機します。

受診票に記載された番号で呼び出されるまで安静にして待ちましょう。

受付の職員から、「問診票」がわたされときには、きちんとチェックして正確に記入してから受付に提出します。

やがて呼び出されたら指定された診察室に入ります。

教授と顔を合わせたら、おねがいします、と頭をさげます。

教授は問診票をみながら、あれこれと質問しますから、正直にありのままを答えるようにしましょう。

診察が終わったら、ありがとうございましたと、礼をして退室します。

帰宅してからは、教授にいわれた指示にしたがって、過ごし方を工夫しましょう。

精神科で受診することは、決して恥ずかしいことではありません。

気軽に専門家のカウンセリングを受けましょう。

こんな人は心のバッテリーが減っているかも・・・

どのような人が、心のバッテリーが減っているといえるのでしょうか。

そのバッテリーが減っている人の姿をみてみましょう。

疲れてやる気が出ない

疲れてやる気がなくなったら、心のバッテリーが減っている疑いがあります。

そのやる気を回復させるには、「やる気をなくする原因を断ち切ること」が必要です。

たとえば、社会的に拒絶されたときは、落ち込んで何もしたくなくなりますが、その問題と向き合わなければなりません。

拒絶されたのは、相手が拒絶したくなるようなことをやっているからでしょう。

あなたを拒絶した人と話しあって、その原因を突き止めましょう。

自分に原因があるときには、それを正す方法を探して、原因を除去しましょう。

相手に原因があって改善できないときは、環境を変えるようおすすめします。

イライラする

イライラする人も心のバッテリーが減っている疑いがあります。

イライラするのは、不機嫌だからでしょう。

そこでイライラしないためには、不機嫌にならないようにする心理的な工夫がたいせつになります。

好きなものをよく食べ、ぐっすりとよく眠り、愛する女を抱き、愛する男に抱かれ、欲求を満足させる工夫をすればイライラしなくなり、心に充電することができましょう。

こうした姿勢で上機嫌で暮らすようおすすめします。

人に会いたくない

だれにも会いたくない、という人は、心のバッテリーが減っているのではないでしょうか。

これを改善して、人に会いたい気持ちになるためにも、会いたくなくなった原因を確かめ、その原因を除去するようおすすめします。

仕事に失敗はなかったか、ホルモンバランスは乱れていないか、心身にストレスが蓄積されていないかを確かめ、その原因を除去して、心に充電しましょう。

仕事が楽しくない

仕事が楽しくなくなった人は、心のバッテリーが減っているかもしれません。

そこで仕事を楽しくするには、「しなくてはいけない」という気持ちを「したい」という気持ちに切り替えましょう。

わたしも社会の役に立つのだと意識しましょう。

そうすれば仕事が楽しくなってきます。

笑えない

人が笑っているのに、じぶんだけ笑いない人も心のバッテリーが減っているのではないでしょうか。

笑いは楽しさなどの感情表現ですが、笑いによって自律神経の頻繁な切り替えが起こるといわれます。

これによって新陳代謝がよくなり健康を保ちます。

鏡に向かってふざけて笑ってみませんか。

その「ふざけ笑い」を繰り返しているうちに、おかしくなって、本当の笑いに転換できます。

笑いを取り戻し、脳の活性化とか免疫力の強化とか運動能力の向上をはかりましょう。

心の充電は非常に大切!(まとめ)

これまで見てきた結果として、人間の心という目に見えない存在は、案外、バッテリーがなくなりやすいということから、充電の必要性を確かめました。

心のバッテリーが減少すると、生命体に影響をおよぼし、活動が鈍くなるとか、ときには異変が起こり発病するケースもあるとわかりました。

そうならないために、心のバッテリーを再度充電する方法など「心の充電」に関する基本的な情報をご紹介しました。

心の充電は、生きるためには、非常に重要ですから、これらの情報を有効に活用して、心の充電をはかり、健康を保ちつづけ、文字どおりの「健康寿命」を全うしましょう。